
2005.10.30 UPF創設100都市講演 2006.5.2第二次UPFツアー・ワシントン
台湾大会 母子(三男様)主礼 祝福式
摂理の進展と共に文鮮明師の肩書きは当時の最上位機関に切り替わってきました。
世界基督教統一神霊協会(統一教会)総裁→文鮮明IIFWP総裁→文鮮明IIPC総裁→文鮮明UPF総裁 現在は、UPF名誉総裁(永久)
摂理の進展と共に、神様の願いに近づいていき、神様が慶ばれる組織名称に発展してきました。そのクライマックスが『UPF』であると文総裁はおっしゃいました。
聖和された際、報道された文先生の肩書きは、UPF総裁ではなく、統一教会創始者でした。UPF(名誉)総裁として、世界に認知させる責任分担が残っています。
神様を迎えるための組織である、UPFに精誠を尽くされた文先生のご遺志は何だったのか・・・
文鮮明UPF総裁が聖和された後には、三男様がUPF総裁に就任し、七男様が世界平和統一家庭連合総裁に就任する。
お母様は、世界平和女性連合総裁として引き続き立たれながら、兄弟姉妹それぞれの責任分担を支え、立てる。これが本来のあるべき姿だと思います。
『UPF(アベル平和国連)の傘下にある統一教会』という内容で前回記事を書きましたが、下位組織は上位組織のためにという原則に則ると、統一教会は、UPF(アベル平和国連)のためにあると言うことができます。統一教会の最優先目標は、UPF(アベル平和国連)を通して、既存(カイン)国連を包容して国境線(宗教、国家、民族、人種、地獄と天国)を撤廃し、地上天国を創建することです。
2005年9月の天宙平和連合UPF創設から2006年末にかけて、真の家庭を中心とした超世界的な平和運動(1次~4次UPF世界平和講演ツアー)に込められた熱い情熱は半端なものではありません。文先生は、摂理のクライマックスは、UPF(アベル平和国連)であると述べられています。それは神様の勝利であり、真の父母様の血と汗と涙の結実であり、皆様の希望であり願いであると述べられました。天宙平和連合=UPFは、神様の家として、世界平和統一家庭連合(統一教会)を包容しているものです。平和メッセージに示されている通り、天宙平和連合(UPF)の発展と成功は神様と文先生が約束された遺言です。当時の情熱と現在の乖離は・・・
☆「世界平和宗教連合」や「世界平和連合」、「世界平和教授アカデミー」といって、すべて「平和」を入れたのは、国連を目標にしたからです。数十年前から準備してきたのです。本来は、国連を標準として従うようになっています。人類の平和は、国連が主導しなければなりません。(267-236、1995・1・20 南北統一と世界平和 第五章-四 国連改革と平和機構)
2005年9月のUPF創設で後天時代の天地開闢時代に入り、今まで撒いた苦労の種が収穫できる天運時代が到来しました。2005.9.12~2005年12月22日にかけての天宙平和連合120カ国創設大会、文鮮明・韓鶴子UPF総裁の100か都市(67か国)UPF創設記念講演は、第二イスラエル・長子国・米国から始まり、10/3~10/14(興南解放日)には、父国・韓国、母国・日本で、父母様それぞれが、12カ都市を日韓同時並行・文字通り夫婦一体で歩まれました、 10/16モンゴル創設大会より子女国家歴訪開始。既存カイン国連と繋がっている世界の国々をアベルが訪ねて抱擁されました。
2006年は、2007年(禧年) に向けて、文字通り焦るような心情で走り回られた様子が伝わってきます。
2006年3月25日~8月19日にかけての世界180カ国で韓鶴子UPF副総裁とそのご子息による「第2次UPF世界平和講演ツアー」
☆真のお母様が真の子女様を直接帯同し、彼らをみ言宣布と祝福行事の主管に同参させて、世界各国隅々を巡回したことは、歴史的な母子協助、人類の最初の家庭で母格のエバが失ってしまった血統圏とカイン・アベルの統一圏を超国家的・世界的に復帰、還元させた内容がある。」
☆皆様、今年の8月20日は、アメリカ・ダンベリーの世界的次元の獄中生活から出監した21周年記念日でした。この意義深い日を慶祝し、また歴史的な世界巡回を勝利して到着する韓鶴子UPF副総裁を歓迎する意味で、去る8月20日、私は、世界的次元の平和大会を開催しました。世界120カ国の120万平和大使の指導者たちを代表する核心指導者3万人以上が韓国に集まり、平和世界実現のために決意を誓う意味深長な大会でした。・・・(2006.8.20 「神様の理想家庭と.平和理想世界王国(平和メッセージ7)」より)
続いて、2006年8月31日~10月14日にかけての世界40カ国各々12カ都市で文鮮明・韓鶴子UPF総裁の家庭3代による「第3次UPF世界平和講演ツアー」。
更に、2006.10.21~12.20には、世界120カ国各々120カ所で120人の米国キリスト教聖職者による「第4次UPF世界平和講演ツアー」
天宙平和連合創設後の120カ国世界巡回時の講演文「神様の理想家庭と平和世界のモデル」訓読・解説(抜粋)
☆「今からは天命(神様からの命令)に従って出発するアベルUNが必要な時がきました」
(解説)この時を中心として私が120カ国を巡回しながら明らかにするのです。・・今からは天命に従い、再臨主が出発したアベル的UN・・ エデンの園で破壊された根本を取り戻し、出来損ないがないように完全な国連UNを創る、その御旨を今知って再出発しなければなりません。
☆「神様がこの上なく願ってこられた解放圏と釈放圏を確保し神様の理想家庭と平和世界を永遠に、この地に定着させることができる道だという事を肝に銘じ、天宙平和連合(UPF)の発展と成功のために真の父母様と共に」
(解説)真の父母様より、もっとしなければなりません。「もっと」を抜きましたが、真意は「もっと」の気持ちが込められています。
☆「最善を尽くす皆様となられることを願いながらこれで終わりたいと思います」
(解説)「天宙平和統一連合」これは1月3日で移譲されますが、9月12日はカインUNが残っている限り、毎年その日をUPF創設記念日(記念式典開催)として守っていかなければなりません。アベルUNとカインUNが一つとなり、一緒に合同して、早くアベルUNになるために協助しなければならないではないですか?・・(以上、ファミリー2006.3月号掲載)

2005.11.22 UPF創設100都市講演 2006.5.3 第2次UPFツアー・マイアミ大会
ネパール・カトマンズ大会 母子(三男様)主礼による成婚問答
『明日、IIFWP(世界平和超宗教超国家連合)とIIPC(超宗教超国家平和協議会、平和国連)の発展が新しい段階に入ることを聞くことになるでしょう」→UPF創設
2005.9.12「天宙平和連合」創設宣言
国際指導者会議(主催・世界平和超宗教超国家連合=IIFWPなど)がニューヨークのニューヨーカーホテルで開催され、150か国から元首・閣僚経験者らを含む約350人の有識者が参加した。同時に、「国連創立60周年」を記念する総会がニューヨーク市内で開催されており、同会議はこれに対してアピールする意味も込められていた。文鮮明IIPC総裁は国連の中に超宗教議会を設立することを提案しました。明日、IIFWPとIIPCの発展が新しい段階に入ることを聞くことになるでしょう」と述べた。12日には、リンカーンセンターに場所を移して、本連合の創設者である文鮮明UPF総裁が「神様の理想家庭と平和世界のモデル」と題する特別講演がなされた。
「神様の創造理想である平和の実現のために、既存の国連の更新と共に、新しい次元でアベル的国連の機能を発揮できる新しい国際機関の創設を全人類の前に宣言する。」、「天命を受けて出発する『アベル的国連』が必要な時が来た」と述べ、現在の国連再生を通した世界平和実現の運動をさらに高い次元で推進する国際機関「天宙平和連合(UPF)」の創設を宣言した。
また、文鮮明UPF総裁は、9月12日のリンカーンセンターを皮切りに、世界67カ国、100カ都市講演ツアー(主催・天宙平和連合=UPF)をスタートされました。
2005.12.27 「文鮮明総裁120か国天宙平和連合創設帰国歓迎大会」
恒久的世界平和実現を目指す国際組織、天宙平和連合(UPF)の創設記念大会が120か国で創設され、文鮮明・韓鶴子ご夫妻の100か都市(67か国)創設記念講演が成功したことを祝賀して、「文鮮明総裁120か国天宙平和連合創設帰国歓迎大会」が韓国ソウル・国際展示場(一山)で開催された。大会には韓国各界の指導者ら2万名、失郷民(韓国在住の北朝鮮出身者)2万人、在日韓国・朝鮮人ら1万人を含む約5万名が参加した。特別講演に立った文鮮明UPF総裁は、創設の意義を説明しながら人類の血統問題の重要性を強調した。
(UPF創設以降の詳細 参考)
2005年度 IIFWP,超宗教超国家平和協議会(IIPC),天宙平和連合(UPF)関連運動史
http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11294216552.html
2006,3,25~8.19 世界180カ国で韓鶴子総裁とそのご子息による「第2次UPF世界平和講演ツアー」、「天宙平和連合・祖国郷土還元大会」
3/25~4/3 韓国各地、4/28~5/10北米諸国、5/13~5/24 日本12か都市講演ツアー、5/28~6/20アジア諸国、6/21~6/26旧ソ連諸国、6/27~6/30中東諸国、7/1~7/15欧州諸国、7/18~7/26アフリカ諸国、7/27~8/11中南米諸国、8/12~8/19アジア太平洋諸国
☆真のお母様が真の子女様を直接帯同し、彼らをみ言宣布と祝福行事の主管に同参させて、世界各国隅々を巡回したことは、歴史的な母子協助、人類の最初の家庭で母格のエバが失ってしまった血統圏とカイン・アベルの統一圏を超国家的・世界的に復帰、還元させた内容がある。」
2006.8. 20 ダンベリー出監釈放21周年
天宙平和連合(UPF)の理念と実践を普及する世界180か国巡回講演会(3月25日~8月19日)の成功を祝う「天宙平和祖国郷土天地還元勝利釈放大会」(主催=UPFおよび世界平和統一家庭連合)が韓国・国際展示場で開催された。許文道・元統一相など韓国側要人をはじめ、日本人有識者700人を含む約3万人が参加した。文鮮明UPF総裁は、「神様の理想家庭と平和理想世界王国(平和メッセージ7)」のテーマで講演行ない、真の愛による祝福結婚を通じた真の家庭の重要性を説いた。また、中東紛争や韓半島の統一問題でUPFが重要な役割を果たしつつあることに触れながら、「国境の壁を撤廃し、万民が共に生きる平和理想世界王国を創建すべきだ」と訴え、世界人口の74%を占める“蒙古斑”を持った種族(モンゴリアン)の役割を強調した。
2006.8.31~10.14
世界40カ国各々12カ都市で文鮮明・韓鶴子総裁の家庭3代による「第3次UPF世界平和講演ツアー」
8/31 韓国各地、9/1日本各地、9/3~9/4北米諸国、9/6~9/17欧州諸国、9/19~9/25アジア諸国、9/27~9/28オセアニア諸国、9/30~10/14中南米諸国
2006.10.21~12.20
世界120カ国各々120カ所で120人の米国キリスト教聖職者による「第4次UPF世界平和講演ツアー」
2006.10.24
天宙平和連合(UPF)の理念に共鳴する米国キリスト教牧師団による平和講演会「世界平和の為の120名平和大使日本大会」が、日本全国のホテル、寺院、神社等120箇所で同時に行なわれ、述べ約5万人が参加した。日本での講演を終えた牧師団は、アジアやヨーロッパ、中東、南米など120か国で文鮮明師の理念を中心とする平和講演を行なった。
(写真記事) http://upf-jp.org/nl/Heiwa059.pdf
(参考) 2006年度 天宙平和連合(UPF)関連運動史と真の神の日の御言
http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295055591.html
2007.9. 21~24 「アベルUN」として、UPFが本格出発を宣言

2007.9.23 UPFサミット
2007.9.23 アセンブリ2007 アベル国連創設大会の映像http://www.youtube.com/watch?v=fuMCDbiyPmE
天宙平和連合の第3回年次総会、アセンブリ2007が米ニューヨークで開催され、世界190か国から国家元首、国会議員、宗教指導者など約400人が参加した。国連の方向性やアフリカ情勢について討議され、「世界的危機の時代におけるビジョンとリーダーシップの提示」と題されたセッションでは、天宙平和連合の文顕進UPF共同議長が基調講演を行ない、「UPFの超宗教活動の根源にあるものは、既存の宗教間の対話とは異なっています。それは宗教が伝統が平和をつくり出す上で発揮する価値を認め、外交的・政治的・経済的解決へと至る和平プロセス促進に関わるものである」と、神様を中心とした家庭を築く価値観の重要性を訴え、「神の下の一つの家族」実現という文鮮明師の理念を力説した。23日夜、ニューヨーク・マンハッタンセンターでプログラムのハイライトとなる「UPFサミット」が開かれ、国家元首経験者や現役の政府閣僚、国会議員、宗教指導者、非政府組織(NGO)関係者ら約1100人が出席した。サミットでは国連加盟全192か国の国旗を一斉に掲揚するセレモニーが行われた後、世界の宗教を代表する5人が登壇し、「平和の祈り」が行なわれた。文鮮明UPF総裁は、「神のみ旨からみた環太平洋時代の史観―米国と国連・世界の今後の方向性」(平和メッセージ13)と題して講演し、「創設2周年を超えた天宙平和連合は、今から後天時代のアベル平和UNの役割を果たさなければならない。数百万の平和大使たちを動員して「神の下の一家族」の天命(神様からの命令)を必ず完遂しなければならない」と強調された。
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