2008.1.1   瞑想猫のブログ(主の御言を地に落さないために)

2008.1.1 真の神の日(お父様と三男様) 2007.5.8 天宙神文明開闢大会・横浜(お母様と三男様、UPF共同議長任命前の母子協助)

掲載写真は、今は削除されている、教会旧HPの中の「真の家庭アルバム」に掲載されていたものを保存、引用しています。 写真クリックで拡大表示。

当ブログ記事は、リンクフリー・リブログフリーです。

 

文先生の遺言

皆さんに言い残しておきたいこと --2007年 第40回神の日 記念礼拝--

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11075142976.html

 

文鮮明先生の後継者(第4次アダム)に関する御言(遺言)集

※第4次アダム ・・・ 男子のご子女様(文先生の御遺志である超宗教超国家的な平和運動の実績をもつ長子)

 

2008.6.13

12時、正午(定着)から行われた、天正宮博物館奉献2周年記念式典午餐式で、文顕進UPF常任委員会共同議長による創始者紹介メッセージを受けて、文鮮明UPF総裁が登壇されて、平和メッセージ13を文節毎に解説されながら、3時間15分にわたって講演された。

文鮮明師は登壇された際、正午定着を神様との間で約束されたおられたかのように、次のように挨拶された。
 

①「この家は私たちの家ですが、家の主人のような私たちの息子が、家も誇り、父を誇りながら、そうして私が紹介されたということは、歴史時代に記録されうる一場面であると思っています。この息子(三男様)は有名な息子です。今日、このように重要な記念の招待を受け、その息子(三男様)に対するこれからの希望を持って新たに皆さんが集まって歓迎してくださいましたが、私は、その息子(三男様)の紹介を受けてこの場に立ちました。今後、皆さんと皆さんの家庭を代表する息子、娘を動員し、今誇っていたその息子(三男様)と一つとなれば、未来の世界は希望の中の希望とならざるを得ません」(拍手)

(ファミリー2008.8月号 6ページ目掲載 )

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2001年1月13日、真のお父様は神様の王権を立てる歴史的な神様王権即位式を挙行された。このイベントについて真のお父様は、約一ヶ月後、次のように語られた。

今回、韓国で会議をした時、40代前は2世である顯進(三男様)の指示に絶対順応するようにと言いました。そうです。人事措置も何でもできるように特権を許諾しましたか?しませんでしたか?ニューヨークで?そうです。ニューヨークで。王権を樹立する時は、1世は過ぎたのです。1世の時代は過ぎ去り、2世の時代が来たので…

(文鮮明先生御言選集343巻、p.289、2001年2月18日)

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真の父母様が定着する父母の責任と共に長子権を持つ文顯進様と拡大された真の家庭の一員である祝福家庭がひとつになって、真の家庭が定着するご子女様の責任の時代が到来したのである。

地上で今、顯進(三男様)を中心としてひとつにならなければならないのです。そのため、皆さんが顯進の家庭を中心にひとつになって、父母様について来るのです。そうすればすべてのことが終わるのです

(文鮮明先生御言選集335巻、p.285、2000年10月6日)

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「それでこのような時代を迎えるために、先生が今現在、青少年らを全面に押し出しているんです。 これが4次アダム圏です。分かりますか。 それで転換したなら2世、顯進(三男様)を中心として収拾するのです。
父母の位置では是非を判断できません。 抱いて峠を越えてこそ、法で、治めることができるのです。 知っていても、あなたたちを処断しなかったために戦いをしないというのです。 だから顯進も批判するのです。 間違ったことは全部直せというのです。」

(文鮮明先生御言 2000年5月16日)

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⑤「この祝福を、天地の平面基準で同等な価値を伝授するからには、真の父母が行ったすべてのことを長男である興進君が行うことができ、興進君が行うからには弟である顯進君(三男様)も行うことができる、そのような時代になったのです。」

(文鮮明先生御言 2000年9月24日 祝福委譲宣布式)

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「そのように生きてみると、私がここまできて、世界は私が主人になることを願うのです。「文総裁が80歳になったけれどもその後継者は誰なのか。」と心配する人が多いのです。今回、顯進(三男様)が現れるのを見る時、アイゴ、これでよし!」というのです。
統一教会に反対する人たちも「アイゴ、よかった!」というのです。そうなると世界がひっくり返るのです。天地開闢地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通した、祝福万民化・アベル国連UNが起こるのです。そうすると、反対した者たちも自分たちは死んだとしても息子娘は統一教会に行けと遺言を言って死ぬようになっているのです。」

(文鮮明先生御言選集 325巻 p.312   真の愛を中心とした為に生きる人生 2000年9月2日)

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2000.5.16遺言、2000.9.24遺言、2000.9.2遺言、2000.10.6遺言、2001.2.18遺言、2008.6.13遺言を地に落としてはなりません。

 

神様の摂理は、第3次アダム(文鮮明師)の勝利的基盤の上に第4次アダム(男子のご子女様(文先生の御遺志である超宗教超国家的な平和運動の実績をもつ長子))が責任を持つ時代を迎えることになった。第2次アダム(イエス様)あるいは第3次アダム(文鮮明師)の出現は、第1次アダムが失敗したためであった。しかし、第4次アダムの出現は第3次アダムが失敗したからではなく、神様を中心として3代圏が勝利することによって、神様の創造目的を完成するためには第3次アダムである真のお父様の責任に加え、第4次アダムである文顯進様(上記六つの文鮮明師の遺言がそれを示しています)が責任を持たなければならなかったからである。そのため、真のお父様は次のようにその意味を語られた。

結び

「1次アダム、2次アダム(イエス様)、3次アダム(文鮮明師)は、神様の恨を抱いてこの地に来ました。そのような恨を4次アダム(三男様)にまで行かせてはだめです。第4次アダム圏時代では定着時代(地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通し、祝福万民化・アベル国連UN、天地開闢時代)へと行かなければならないのです。第4次アダム(三男様)を中心とした本然的家庭において天国が始まるのです。第4次アダム圏時代とはアダムとエバが堕落せずに完成して理想家庭を成就する、そのような時代圏を言うのです。神様の理想が実現される本然の時代を言うのです。」 

「どのようにしてこれを氏族、民族・国家を超えて、世界と天宙にまで連結させるのかということが私たちの課題です。 第四次アダム圏時代にふさわしい家庭を築くようになれば、それ以上先生は必要ありません。第四次アダム圏時代に入るとき、はじめて神様と真の父母の安息圏が訪れ、安着できるのです。」

「第四次アダムは、第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムを代表したアダムです。第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムには迫害がありましたが、第四次アダム圏時代からは、迫害ではなく栄光が悲しみではなく喜びが蕩減ではなく理想と歓喜(地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通し、祝福万民化・アベル国連UN、天地開闢時代)があるのです。この第四次アダム圏時代において、国を探し、世界を探し、天宙を探し、天宙の中に解放圏と安息圏を備えて、神様をお迎えしなければならないのです。第四次アダムから、はじめて安着が始まります。ですから、この家庭から栄光のうちに祝福が天宙まで連結するのです。その時から、はじめて地上天国が出発するようになるのです。

(文鮮明先生御言 1997年9月11日 「第四次アダム圏時代」宣布)

 

三男様が主体となって開催されたグローバル・ピース・フェスティバル(GPF)及びILCは、2008年の後半だけでも、パラグアイ、アメリカ、ケニア、モンゴル、マレーシア、韓国、日本、ブラジル、フィリピン、イギリス、カナダ、イスラエル、コンゴ、アルバニア、ベリーズ、ソロモン諸島 etc..(詳しくは2008年UPF運動史を参照).、三男様は、多くの国々を巡回され、この時代において 神様を歴史のメインストリームに取り戻そうと奮闘されました。

多くの人々が熱狂し、顯進様と共に「One Family Under God」を叫びました。この報告を受けたお父様は大変喜ばれ、GPFのパンフレットに「顯進王」とまで書かれたのです

第四次アダム圏時代を迎え、個人伝道の時代から大量伝道(GPFフィリピン大会ではメイン日に120万人動員、参加者が親族・友人などに伝播、世界中の大衆を感化させ、鼠算式に伝道爆進)、加えて、GPFの模様を大手マスコミ・テレビ・新聞全国紙(マニラ・ブリティン、ほか)が連日トップ報道(機関紙「平和大使」2009年1月号掲載)するという、祝福万民化、天地開闢時代が到来しました。それを基台にして、既存国連の上院に超宗教平和議会の創設(アベル平和UN国連)を実現させる。神様の祖国光復摂理にGPFなどの手段は必要不可欠。文先生の蕩減復帰路程の勝利の基台の上にあるGPF運動。GPFを否定することは、文先生の公生涯と遺言である祝福万民化を軽視することに繋がります。

統一運動の反対国でも「One Family Under God」のビジョンは受け入れられていきます。

三男様は、人間的な努力だけでは平和を取り戻すことはできません。神様を中心として真の平和を成し遂げるために、「One Family Under God」のビジョンを伝えて行かれました。

これが、仏教と神道の伝統を持つ日本でも、カトリック国家のフィリピンでも、ユダヤ・キリスト教国家の米国でも、ユダヤ国家のイスラエルでも、多宗教多民族国家であるマレーシアでも、旧共産圏であるモンゴルでも、反対されるのではなく、受け入れられていきました。これは驚くべき勝利です。

結果として 国家指導者たちが、「One Family Under God」のビジョンが自国の問題解決に大きな影響力があることを、認識するようになりました。そして統一運動の指導者たちも、基元節の勝利を信じられるようになってきました。

 

もしも この平和運動が あと四年間続いていれば、摂理はどうなっていたでしょうか?

  • 父子協助時代において、お父様と顯進様(三男様)は完全に一体化しておられました。お父様は顯進様(三男様)のされることを大変喜ばれ、全権を任せておられました。
  • 2009年からの偉大な構想・ロードマップをお父様と顯進様は持っておられました。顯進様はただただ、お父様の基元節の理想を成して差し上げるために歩んでおられました。
  • 統一家の指導者と祝福家庭が 顕進様(そして、その背後にいらっしゃる神様)を信じて共にするならば、神様の国を建てる夢を現実にすることが可能でありました。

(参考) 神様からの命令 文先生の遺言 祝福万民化のための手段、GPF・地球村平和祝祭

https://ameblo.jp/nyanko737/entry-11466917072.html

 

2007年、2008年UPF運動史をご覧いただければ、そのお言葉(遺言)も頷けるものがあるのでないでしょうか

2007年7月の世界文化体育大典(WCSF)において、三男様が「UPF共同議長」として文鮮明UPF総裁から新たに任命されました。教会の精神的支柱・魂である『天宙平和運動』を担う後継者の一番手として、親子共に決意を新たにされました。2007年度、2008年度は、文鮮明師の後を継ぐ訓練期間のように、時には文先生に替わって、三男様は一貫して摂理の先頭に立って歩まれました。文先生が抱く「三男様にかける期待の大きさ」を伺い知ることができます。

 

2007年度UPF運動史 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295672890.html   

2008年度UPF運動史 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295739294.html

 

文先生の願いは、文顕進UPF共同議長→将来は、文顕進UPF総裁

文鮮明UPF名誉総裁

最上位機関であるUPFの指導者として、WCSFの中で三男様が文先生によって、任命された意味は、後継者の優先順位を示すものとして大きいものがあります。

 

従って、文鮮明UPF総裁が聖和された後には、三男様がUPF総裁に就任し、七男様が世界平和統一家庭連合総裁に就任する。四男様は経済分野を担当。

お母様は、世界平和女性連合総裁として引き続き立たれながら、兄弟姉妹それぞれの責任分担を支え、立てる。これが本来のあるべき姿だと思います。   

 

参考記事

天宙(神様の家)平和連合・UPFは統一教会を包容するもの。統一教会会長<UPF総裁・共同会長 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11384184667.html

 

三男様は十字架に架けられたイエス様と同じ...

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11373407990.html

 

・2007.7月、世界文化体育大典(WCSF)の中に於いて、文鮮明UPF総裁によって、三男様がUPF共同議長に任命される。

(92年8月の第一回世界文化体育大典(WCSF)では、文鮮明師自らが再臨のメシア、キリストという宣言がなされ、1999年2月のWCSFにおいては、天宙平和連合(UPF)の前身である、世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)が創設され、2007年7月のWCSFの中の2007.7.7ミレニアム安息日直後の8日には、三男様が主管して第一回グローバルピースフェスティバル(GPF)韓国ソウル大会(大きな区切りの後の大きな初仕事を第4次アダム(三男様)に任せる粋な図らい)が開催されるなど、世界文化体育大典(WCSF)は、祝福式のみならず、重大な宣言がなされる舞台になっています。(WCSFのプログラムを考案されるのは文鮮明UPF総裁

 

☆今度、「世界文化体育大典(WCSF)」という名前のもと、思想と政治分野をはじめとする学術、宗教、言論、科学、芸術など、すべての文化的分野の世界問題を幅広く一つの席で扱ようになったのは世界平和の真なる道を模索するのに画期的な貢献となるだろうと信じます。(234-237 1992.8.22 南北統一と世界平和 1-4 国際祝福結婚と平和)

 

・2008.4月、七男様が統一教会(世界平和統一家庭連合)世界会長に任命される。

(統一教会(世界平和統一家庭連合)世界会長(下位組織)) < UPF共同議長(上位組織))

 

瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ-2007.9.23.1

2007.9.23 アベルUN創設大会

UPF Assembly 2007 アベルUN国連創設大会(2007.9.23)の映像

http://www.youtube.com/watch?v=fuMCDbiyPmE

6分10秒頃、顕進様が御父母様を紹介される。(上記写真)

 

文先生によって、三男様がUPF共同議長に任命される前の母子協助

 

 2007.5.2~11 韓鶴子UPF副総裁・文顕進様 来日講演 母国で母子一体運動
4月の文鮮明UPF総裁による韓国21都市講演を母国に連結する「天宙平和神文明開闢宣布日本大会」全国10か都市で開催された。2日の福岡大会には政界や宗教界、学界などから約5000人らが参加、韓鶴子UPF副総裁が「神様のみ旨から見た環太平洋の史観―米国を中心とする国連と自由世界の方向(平和メッセージ13)」と題して講演。「女性文化圏である海洋圏文化を創出するにおいて、環太平洋が主人となる機関車の役割を果たさなければならない」と強調した。10日の東京大会では約6000人が参加し、韓鶴子総裁は講演の中で「太平洋圏のすべての島嶼国が一つに団結し、新文明国の祖国を創建しなければならない」と訴えた。
 


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2007.5.3天宙平和神文明開闢広島大会当日     2007.5.11 札幌大会 

 

2007.5.21~6.8
韓鶴子UPF副総裁・文顕進様  長子国・米国で母子一体運動
全米50州で「平和講演会」
テーマ 「米国の行くべき道:神様の下の人類一家族」

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2007.5.21 米・ニューヨーク大会     2007.6.9 米50州・平和講演祝勝会

(ファミリー2007.7月号写真掲載.)

 

2007.7.1~10

 WCSF2007にて、文鮮明UPF総裁が文顕進氏をUPF常任委員会共同議長に任命

第12回 「世界文化体育大典(WCSF2007)」が韓国・天安市の柳寛順室内体育館で開催された。テーマは、「天宙平和神文明開闢時代の到来 -世界は一家族、人類は一兄弟-」4日は、文鮮明UPF総裁が基調講演し、「摂理的観点から見た三大主体思想(平和メッセージ15)」を贈られた。5日、2007太平聖代平和交叉祝福式挙行。6日には、韓国国会議員会館大会議室でウリ党・ハンナラ党の現職国会議員、ペルー大使、NGO代表など総勢600人余りが参加して「グローバルNGOピースセミナー」が開催され、8つの項目からなるグローバルピースソウル宣言が採択された。文顕進UPF共同議長が基調講演され、「私の父は一つの宗教団体をつくるためにここまで来たのではありません。天の父母である神様が抱かれている平和と和解と一致のビジョンの実現を夢に抱いてきた生涯であります。これを皆様も相続されて、その種を撒く一翼となっていただきたいと、述べられた。8日夕方から、世界平和青年連合主催で2007地球村平和祝祭(GPF)が、ソウル市庁舎前広場に7000人以上が集って盛大に開催された。文顕進UPF共同議長が登壇され、歓迎の挨拶の中で、次のように語られた「復活節の早朝にイエス様と出会い、祈祷を捧げた少年は、正に私の父、文鮮明師です。その少年と神様とイエス様は人類の前に約束しました。人類を分裂させる全ての宗教的・国家的・政治的障壁を崩して、「神様を中心とした一つの家族」になるその日を到来させる約束です。今日、この場に参加した皆さんがピースメーカーです。皆さんは私の父のように神様に対する絶対愛を見習い、聖子として神様との父の約束の実現のために歩んでいきましょう!」WCSFのプログラムを考案されるのは文鮮明UPF総裁

(最大数を極める)9日には、業績を称える「真の父母様生涯展示館」奉献式が行われた。文鮮明UPF総裁は、今大会より文顕進氏を新たにUPF世界共同議長に任命した。呼応されるように、UPF共同議長はリーダーとして、大会期間中終始積極的に真の父母様を証された。ファミリー2007年8月号に詳細レポート掲載)

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http://ameblo.jp/ishinnomeikun/entry-11198615105.html   維新の翔ぶがごとくに ブログより
2,009年2月24日)、・・・その公文には、組織図と指示事項が示されていた。その組織図は、顯進様と『UPF』を亨進様(統一教会世界会長)の下においていた

その公文は、また、全ての行事、大会を行うためには亨進様からの承認を受けよと命じるものであった。

これを文字通りに理解すれば、お父様が顯進様に対して行うように要請されたGPFやiILC大会をするのにも、亨進様の許可を得なければならないということである。

*・・・その公文には、組織図と指示事項が示されていて、その組織図は、顯進様とUPFを亨進様(統一教会世界会長)の下においていました。・・・仁進様が米国の総会長として立たれ、顯進様は追い出されています。

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その組織図は、顯進様(2007.7からUPF(共同会長))と、UPFを亨進様(2009.2.24当時の統一教会、世界平和統一家庭連合(世界会長))の下においていました

四男氏や統一教会世界会長の七男氏の許可がなくては、地球村平和祝祭(GPF)やILCを行うことができなくなりました。~

 

神様をお迎えする、教会の最上位機関である天宙(神様の家)平和連合(UPF)は、統一教会の上にあるものです。神様の家の中に入って棲むのが、各祝福家庭、世界平和統一家庭連合(統一教会)、天地被造世界。

2009.2月の組織変更は、神様の家であるUPFを統一教会の下に置き換えるものとなっています。

  これは、天地がひっくり返るほどの大きな組織変更であり、世界平和.統一家庭連合(統一教会)は『神様のための教会』という文先生の意向と矛盾しています。

 

瞑想猫のブログ(主の御言を地に落さないために)

2009年11月、UPF共同議長を更迭された際の三男様による公開書信より

 

私は2007年7月韓国で開催された世界文化体育大典(WCSF)を契機にUPF常任委員会共同議長として、真の御父母様から任命され、UPFのために活動してきたことを大きな栄光と思ってきました。それ以降、UPFは神様の恩恵により真の平和のチャンピオンとして登壇し、世界中から賞賛を浴びてきました。宗教、政治、学術、経済、芸術、言論、スポーツそして国連UNに至るまで全ての領域、及び指導者に影響を与え、UPFは期待以上の成長と発展をなしてきました。私の父のビジョンは常に平和の活動と計画の精神的指針になっていました。私は、今日、2009.11.4 UPFの重要な人事を知らせる公文が、世界平和統一家庭連合、統一教会世界会長から、送られてきた中で、文亨進牧師が11.24よりUPFの新しい議長となり、併せて4人の副議長が交代・・・

このような全ての発表は統一教会本部から発信されました。UPFの歴史において本機関は統一教会管理下におかれたことは一度もありませんでした。

UPFは私の父のビジョンを中心として指針として理事会を通して運営されてきました。また責任理事会と世界理事会の指導と諮問を受けてきました。このような重大な発表に関わらず、UPF理事会、UPF事務会の誰とも協議されることなく決定されたものでした・・・」

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文先生は、UPF創設前日に、「明日、IIFWPとIIPCが新しい発展を遂げることになるでしょう」と、述べられた。

 

◎その1

2003.10. 1~3 神様が本然の位置に帰られる為の意義深い『神の国の出発の為の式典』「超宗教超国家平和協議会(IIPC)」創設。

その12日後に、2003.10.15 ソウルで「超宗教超国家平和協議会(IIPC)」韓国本部大会

 IIPCという『神様の家』に統一教会が引越しするという宣言

 

文鮮明IIPC総裁が、次のような御言を訴えられる。

世界191カ国に宣教部を置いている世界平和統一家庭連合(1996.4.10より世界基督教統一心霊協会から名称変更)をはじめとして、数十の各種団体と機関が、”まず平和国連(超宗教超国家平和協議会(IIPC→UPF))”の所属になるのです米国のワシントンタイムズとUPI通信社、中東のミドルイーストタイムズ、南米のティエンポス・デルムンド、韓国と日本の世界日報などの全ての言論機関も、今日からはIIPC(平和国連)→UPF”の代弁言論(報道機関)となるのです。・・・
(その詳細)  

 

 

原文 http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9732/msge/031015.html

この宣布は、超宗教超国家平和協議会(IIPC・平和国連)→天宙平和連合(アベル平和国連・UPF)が、世界190カ国以上に本部を持つ大規模組織・世界平和統一家庭連合(統一教会)を包括・包容しているという定義が明確に示されたものになっています。したがって、最上位機関は天宙平和連合UPF・アベルUNであり、その傘下機関が大規模組織・世界平和統一家庭連合(統一教会)とその傘下機関という図式。UPFは統一教会の上にあるものです。

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◎その2

さらに、2003.8.15 ソウル平和宣言の御言でも強調されています。

新しい天国理念時代が訪れてくるので、つまり、国家形態(神様の国、IIPC,UPF)を皆さんと皆さんの祝福家庭(世界平和統一家庭連合(統一教会))の上に立てることができる新しい時代が来たので、徹底して整備し警戒する心を持たなければなりません。 (再創造の主人 2003.8.15)

原文http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9732/msge/030815.html

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