江ノ島三大弁財天へ参詣❸/4
2023.5.23
日本三大弁財天の1つ、湘南・江島神社三大弁財天さま参詣・シーキャンドル展望・サムエルコッキング苑にて花々等を撮影に行きました。
海は中潮。晴天の日。
小田急線・片瀬江ノ島駅にて新江ノ島水族館管理のクラゲ。
その名は:キャノンボールジェリー
全身脱力中のくらげ
弁天橋より江の島・シーキャンドル
青銅の鳥居:江の島大明神とあります。
・奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
・中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
・辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
この三女神を江島大神と称し、古くは江島明神と呼ばれていた。
池の子亀を発見! 亀は万年と言います、あやかれます様に(✿◡‿◡)
🔅こちらに八臂はっぴ弁財天(国指定重要文化財)と裸弁財天・妙音弁財天(市指定重要文化財)が祀られています。
🪷弁財天の霊地として知られる江の島に伝来する弁財天像。八本の腕(臂)それぞれに宝珠・剣・戟(げき)・鉤(かぎ)・輪宝・宝棒・弓・矢を持ち、頭上には、宇賀神(うがじん)(蛇の体と年老いた男の顔をした姿の穀物神)を頂く宇賀弁財天の姿。、1230年代に幕府や御家人の関与を得て同派の仏師により作られた。
🔆宇賀弁財天の最古の遺品であり、また鎌倉時代女神像の優れた作品としても注目。
江島神社には、ほかに二臂の「妙音弁財天」または「裸弁財天」といわれている半跏(はんか)(立て膝姿)裸形の弁財天像があり、もとは江島神社の岩屋本宮のご神体であったとも伝えられています。音楽神としての一面が注目され、歌舞音曲の女神として信仰を集めた。
妙音弁財天とはっぴ八臂弁財天を祀る奉安殿
室内は明るい優しさの氣にに包まれていました。
神仏習合時代は江の島弁財天信仰の参詣でにぎわったそう。
江ノ島はっぴ八臂弁財天御影の御朱印
海の上に咲く、深紅の薔薇を江の島三大弁財天さまへ捧ぐ
弁天橋・片瀬海岸東浜・西浜(☆▽☆)地平線
こゆるぎ岬・小動神社・江の島ヨットハーバー⛵
遠くに東京スカイツリー
茅ヶ崎サザンビーチ辺り
Blue海色のシーキャンドルと流木のオブジェ
江ノ島・山二つ(南側)下の瀬がコバルトブルーの青い海を見つけた。
湘南の爽やかな風・海・水平線・そして相模湾を望む。
遠くに雲を頂く伊豆大島。
島の周囲は切り立った海蝕崖に囲まれ、波浪の力を強く受ける島の南部には下部には海食台(波食台)が発達する。1923年(大正12年)の関東地震の隆起で海面上に海食台が姿を現し、隆起海食台(岩棚)となったそう。
江の島、南側の瀬↓
ターコイズブルー
美しいエメラルドグリーン
周りは晴れていますが、伊豆大島の上空だけに雲が?あの辺りは雲が西風と東風で、ぶつかり合う場所なのだとか。
①本土からの距離:伊豆大島110km。
②そのまた奥の島もぼやけて見える、その名:利島(としま)→本土からの距離:135kmかなり薄い映像になってきた。
左は三浦半島
明日も良き一日となりますように(✿◠‿◠)
全4回シリーズ4つ目の記事です↓
シリーズ前回の記事です↓
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