プレイを積み重ねた結果10万Gを達成いたしました…いくつか鍵飾りを買っていたりサブの記録の鍵も使ったりするので、実質的にはもっと貯まっています。

オレカバトル2の稼働が始まってから約2ヶ月、どうもほぼ毎日プレイを重ねているあさなぎです。
筐体に通い続けているうちに「どういう人がこのゲームを遊んでいるのか」がうっすら分かるようになってきたので、今回はその話をしつつ所感を語りつつ…みたいな回です。

前作から続投して登場しているモンスターが沢山居ますし、運営も狙って前作経験者を集めに来ている節はあるかと…。

前提としてオレカバトル2は「オレカバトルの後継機」なので、そのオレカバトルを当時遊んでいたであろう年齢層の方はやはり多く見かけます。
…前作の稼働開始が2012年(13年前)なので当時の小学生が20歳前後になっているんですよね、金銭的にも体力的にもそういう方は強いでしょうから頻繁に見かけるのは納得です。

大真面目に当時の男児向け筐体ゲームとしてトップクラスの人気を博していたんですよね、原作が無いオリジナルのキャラクターでそれを成し遂げていたのが本当に凄いです。

2014年に妖怪ウォッチが台頭してからは流石に勢いがそちらに移りましたが、それでもなお需要はしっかり確保し長く続くコンテンツとなりました!

…(特にSNSを通して見ると)前作をガッツリ遊んでいてそのままオレカバトル2にも本気で向き合っているタイプの大人の方が目立ちますが、それと同様に「何となく触れていた」ぐらいの立ち位置と思われる大人の方が遊んでいる光景をかなり見かけるのも印象的です。
これは一切誇張していない話なんですけど、ゲームセンターをうろついている方がふとオレカバトル2を見て「うわオレカバトルだ!懐かしい」「昔やってた~」と話す光景を毎日のように見かけるんですよ…そのままプレイされる方も結構いらっしゃいますし、このコンテンツのネームバリューがいかにプラスに作用しているかを思い知らされます。

娯楽の幅が広がっているだけでなく子供の楽しみ方だって多様になっている訳ですし、そりゃ子供のプレイヤーが増えるのもおかしくはないですよね(*^◯^*)

GiGOアプリを使いこなしながらテキパキとプレイする子供を見てそう感じました!

大人の話をすると「いやオレカバトルは子供向けゲームだから子供にウケないとダメじゃん」ともなる訳ですが、最近は子供のプレイヤーを見かける頻度が増えてきたように感じます。
少子化とか娯楽の多様化とかで筐体ゲームが子供を集めるのって今やかなり難しい気がする中で、かなり頑張っているなと…基本的なゲーム性がシンプルなので、世代が変わってもちゃんと子供のツボは捉えられるんでしょうかね( ´艸`)


そういう意味ではアニメ展開が無いのが向かい風だな~と思いますが、よくよく考えたら前作も2年目までアニメやってませんでしたねこのゲーム🙄

稼働開始から日にちを重ねた今となっては既存のプレイヤー(前作経験者)は既にあらかた囲い尽くせたでしょうし、ここからコンテンツを広げる為にも是非新規プレイヤーをより獲得出来るような展開が続いて欲しいなと思います…ここをミスると前作の同窓会止まりの閉じたコンテンツとなりかねないので、1つの新しい筐体ゲームとして是非可能性が見たいところ!
独自のYouTubeチャンネルを展開したりコロコロコミックでコミカライズを始動させたりと打てる手は打っているので、どうか上手いこと軌道に乗せて欲しいものです🙇‍♂️


最近は2体目のゼノドラゴンの育成に着手しております(近況報告)。

2リールに上手く「ミス」を入れられたので、ここからどう進めるか。。

…当ブログとしても「オレカバトル2というコンテンツに新しく触れる方が増える方が絶対に良い」と思っているので、今後も新規の方含めて皆様が楽しめる記事を出せればなと考えております。
是非今後ともよろしくお願いいたします…それでは、私は今日もオレカバトル2をプレイしに行ってきます🫡