最近、ジェフのホームゲームでは、出場しない選手のサイン会をやるようになりました。
以前、こういう催しをやっていた時期もあったのですが、いつ頃からかあまりやらなくなっていました。最近は、ユザワヤさんのプロモーションや募金の時くらいしか選手が出てくることがありませんでした。
先日の横浜FC戦では、鈴木大輔選手と横山選手がサイン会に登場しました。出場しない選手がサイン会、ということなので、サブ組がサイン会というのが相場ですが、この日はかなりメンバーを入れ替えたこともあって、うれしいサプライズでもありました。
サイン会は整理券を先着100名に配布ということなので、入場後に配布場所に直行ということになりますが、この日はいつもよりその場所に向かう人が多かったように思います。ただし、この時点では誰がサイン会に来るか、わかってはいないのですけれどね。
ほかに、今年は、ピッチに入る選手とハイタッチやエスコートキッズも行われています。ジェフィユニティとともにフェアプレーフラッグを掲出するジェフキッズもそろそろやってもいいのでは、と思います。
ファンサービスは、ファン、サポーターにとっては選手とコミュニケーションできる絶好の機会です。私などは、そういう機会があったとしても、何をどうしていいのか、頭に浮かばなないので、サインをもらって「ありがとうございます!」というくらいで大満足です。今回はお二人からサインをもらえて本当にいい記念になりました。
練習公開日にはファンサービスも実施しているようですが、結構な人数をサインや写真撮影に応えているようなので、選手も大変だなと思います。が、やはり、ここで丁寧に応えてくれるかどうかでファン(サポーター)の気持ちも変わるので、お互いにとって一期一会の大事な時間になってほしいと思います。
コロナ禍で実施されなくなった対面型「ファン感」もそろそろ復活を考えてほしいですね。