14時キックオフでも、その何時間も前から蘇我にいます。サッカーを観るだけがその日の目的ではないからですが、まぁいつまでこんなことしてるのだろう(苦笑)。
蘇我駅に行って、NEW DAYSでお買い物して選手カードをもらって(フクアリで配布を止めたせいか、前節は試合後にお買い物ではもらえなかったそうです)、藤枝の物産展でお買い物して(まだ列形成前で、売り切れ商品あり)、入場後は、席に荷物を置いたら、1000円くじを引きに行き(3等でした)、なかむらのお弁当を買うために並んで、席に戻ってご飯食べたら選手の練習が始まってた、という過密スケジュールでした。
試合だけで満足する体質にならないといけないと思うのですが、これはなかなか治らない。
さて試合の内容ですが、スコアだけ見たら圧勝(4-0)ですが、運に助けられた場面も多かったと思います。前節はジェフに運がなかった、と思うこともありましたので、シーズン当初はチームの状態は紙一重ということになりますか・・・。
全体的にジェフは、誰もが点を取りに行くという意識が高いようです。といっても、俺が俺がではなく、誰を生かすか、何が今最適か、そういう判断がよくできていたように感じました。
また、田中選手の無尽蔵と思わせるスタミナ、これが4点を生み出したと言っても過言ではないと思います。
そして、今日のスタメンは、ベストチョイスだったと思います。いつもはドゥドゥに期待してしまうのですが、終わってみれば、今日のドゥドゥは今一つ元気がなく、諦めの良かったドゥドゥでした。スタメンだったらまた違って印象だったかもしれませんが、彼がスタメンだったらここまでの点差になったでしょうか。
横山選手は、古巣対決ということもあって、得点シーンは喜びを抑えていました。武士ですね。藤枝さんの立場で考えればJ2昇格の原動力の一部を失ったわけですから、かなり痛いはずです。今日の藤枝の面子にもし横山選手が加わって(残って)いたら・・・、考えたらそりゃ恐ろしいですし、彼を失ってもなお戦う藤枝イレブン・サポーターは精神力が強くなることでしょう。次の対戦の時はどうなることか・・・。
次は、ルヴァンカップのアウェイ鹿児島戦。そしてリーグ戦のアウェイ群馬戦と日程的に厳しい状況が続きます。ただ、ちばぎんカップから3試合を戦って、いろいろなバリエーションが使えるのを感じましたので希望を持ちながら見守りたいと思います。