昨日のキックオフミーティング。話を聞いている間は、内容を理解しようと思って、そちらに一生懸命になっていたので、おとなしく聞いておりました。が、違和感を感じていなかったわけではありません。（昨日書いた、監督経験のない監督には（第1次）江尻さんがいましたね、失礼）
今日になると、
１ 核心に近いことは答えてない（仕方ないですが）
２ ダメなこと、ネガティブなことを他の言葉に言い換えている（外国人選手の補強無し→うちには、呉屋、ブワニカ、小森がいる）
３ 目標は掲げているけれど、どうとでも取れる、本気？（J1昇格、J2優勝→今年はJ２から3クラブ昇格。ジェフ伝統の6位からの下克上発動で滑りこみで良しとか？ただこれで昇格が叶った場合、2023年のやり方を変えないとさすがにJ１で苦労する。だったら、外国人補強とか、どう考えるの？継続性は？仮の話だから考える必要もないのだろうけど）
と、あれこれ思いつくこと多々。
結局、何も変わってないのかもしれませんね。小林さんがふさわしくないとは言いませんが、誰も監督を引き受けなかったから小林さんなのかもしれないですし。もし、ダメだった時、小林さんの失敗ということにすれば傷が浅いと思ってるかもしてませんし。
キックオフミーティングはこれに類するものを含めこれまでもやってきましたが、前回はファン感的な要素も含めてました。それがいいとは思いませんが、もう少し、選手の肉声も聞きたかったですね。
選手が去る時に、サポーターに向かって手を振っていた選手が何名かいましたが、それくらいのアピールがあって当たり前。「大したことはできません」みたいな謙虚さよりも、大きな口を叩いて自分に高いハードルを課してこそプロ選手です。選手は入れ替わってるはずなのにジェフの選手になると、サポーターを前にしたときおっかなびっくりもしくは寄るな触るなみたいな態度になっちゃうんですよね。谷澤選手のような選手が出てこないですかね？（ブワちゃんが、継承者の片りんを見せ始めてましたが・・・）
あと、勇人にも出席して欲しかったですね。今年もＣUＯを務めるのですよね？こういう席に出てこないとやっぱり単なる「お飾り」なのか？と感じてしまいます。「一体感」の掛け声が空しいです。
今回は、サポーターの不満を細江さんが補ってくれた気がします。立場はジェフ側ではありますが、彼が広報下手なジェフを取り繕ってくれていることで救われています。
こうして不満がありつつも、応援を続けていくんでしょうね。J１の夢ばかりみてる懲りないジェフを、応援することを止めない懲りないおばサポ。ほんと、卒業したいですわ・・・。