食洗機がなかったり
夫と同居することになったため
そのシャツアイロンがけや
家や家電の修理立ち合いばかりで、
知育どころか家事家事家事。
最近は毎日アリの駆除🐜w
なにかと母子東京生活より不便なので、
それを補完するために
短時間ながら週4メイドを雇っていました。
1日3時間契約ですが、
メイドが
仕事に慣れたころには2時間ちょいで
「私の今日の仕事は終わりました」と
勝手に帰られるようになってました
メイド感覚からすると【メイドのフルタイム9時間滞在のうちの3時間分の家事を任されている】≒女性は1日8時間は家事をし、そのうち3時間委託されてるという感覚のよう
でも前のメイドより
手やコップがしっかり洗える!!ということで
安心できるメイドでした。
今後長く働いてもらうためにも
少し負けを作ってもよいか、
勝ちすぎないのが大事‼︎と
自分に言い聞かせ
甘んじて受け入れ続けてたんです
ところが、引越しをメイドに伝え、
「交通費が増えるなら言い値で払う」
「基本給アップ言い値で払う」
「時間変えたり融通する」と夫から伝えても
引越し先は
遠くて働けませんと
※引越し先はメイドの家により近く、
交通の便も良いので交通費は減額しても良いエリア
近所なのでついてきてくれるのが
普通っぽいので、周りの先輩達に
驚かれていますが、結局は
乳幼児3人いて
家事が色々増えて大変、
良い機会にやめちゃおうと
実質逃げられた形。
最後の週は勝手に
スライド勤務されて
(夕飯作りの調理器具を洗わされる前に)
いつのまにか1時間半早く帰られたり
負けを引きずったままです。
夫にそれを報告すると、
メイドの悪口ばかり話すなと。
1日の出来事がメイドのことしかないけど、
メイドにすら逃げられる
うちの家事はやばいよね
私も何日か逃げて良いかな?
このタイミングで
ジャカルタ駐在員のLINE掲示板で
「私がベビーシッターとして世話になってるメイドさんが仕事を探しているので紹介します」とお知らせ通知
神様の思し召しかと詳細をみると、
夏にクビにしたメイドの連絡先がw
もちろん紹介文には悪いこと書いてないけど、
家事が任せられなくてシッター
=子どもと過ごすだけしか
できない人だったんだなと、
自分の判断が正しかったのがわかりました。
そして、
勤務希望先が高給エリアの記載ばかりで
しっかり仕事できないのに強欲さを感じたのと、
やっぱり優しい日本人家庭しか渡り歩けないメイドだったんだなと複雑です。
↑同族嫌悪??
私も優しい会社の正社員にしがみついてマミトラに喜んで乗っかりに行ってました!
Eテレを子どもと観るメイドを横目に
私がベタベタな弁当箱を洗い直す…という、
この掲示板のメイドと
立場が逆転したような帯同生活から
スタートしたせいで、
私のインドネシア嫌いが
始まったのだと思います。
そして
新しいメイド(食器洗い&アイロン要員)を
探すのに二の足を踏んでます。
メイドひとりのために悩んで
夜眠れなくなるくらいなのに、
「メイド変えて7人目の今もなお
次のメイドを探し続けてる人がいる」と聞き、
凄い人は凄いなと思います。
やっぱり自分で家事すべきかと思ってても