10月は企業の大型異動の時期からか
こちらでも本帰国の人がちらほら。
そんななか
本帰国するママさんの
メイドさんを譲っていただく形で、
1日3時間×週4で
きてもらうことになりました。
前のメイドの時といえば、
私の生活＝
「メイドが適当にやった部分を
フォローする」というもので
結構な落胆と苛々を伴い続けたものでね。
弁当箱を洗い直したりね。
ある日、素質の問題だと合点がいき、
我が家で囲って
高給を払い続ける義理もないなと
毎日遅刻されて見通し立たないし
悩んでいた時に、
「メイド引き継いでくれませんか」と
本帰国ママさんから
その内示があったことを
カミングアウトされたのでした。
以前、
私がマネジメント能力が不足しているゆえ
メイドをうまく使えないんだと
夫に言われてましたが、
そのメイドさんは
なんだか要領が良くてね。
前のメイドが見て見ぬ振りしていた
替えシーツの山も畳み直して
コンパクトにしたり、
着替えてお掃除モードになった状態で
時間に入るし、早く帰りたいがため
キビキビ動きます。
契約時間より10分くらい短く帰ってる気がするけど
皿洗いのときも、指にも力を入れて
今のところ
しっかりと弁当箱も洗ってくれます！
そう、これよこれ！という感じ！
前の奥様はこんなイージーモードの
ジャカルタ生活(彼女は週6フルタイム雇用で料理もお任せ)だったのかと
嫉妬に似た羨望です。
←言い過ぎかな。
弁当箱洗うくらいは
インドネシアとはいえ普通のメイドはできることらしい
私が不在の間も
ロボットが掃除しやすいように
汚い床をホイホイとルンバラブルに
してくれまして。
気持ちよくロボットも走ってくれます。
エコバックスは
内田有紀がアンバサダーとな！
ゴミ捨ても自動でしてくれるので良いです。
モップ機能のストロングバージョンつけてます。
フルタイムメイドじゃないぶん
便利家電に代行してもらいまっせ。
メイドさんには
私の入門インドネシア語が抜けてるので
会話できないのが申し訳なくてね。
今のアパートは水道管がもうだめで
茶色いお湯が出るし、
息子が蛇口のツマミが固くて水を出せず
日常的に不便なので
引越しを考えているのだけど、
一緒にメイドも来てくれると良いなぁとも
思ったのでした。今のところですが