こんにちは、ニャンコロです。
前回に引き続き和食のメリットをご紹介します♪
メリット:パンより添加物が少なくて女性ホルモンを乱す可能性が低い!
お米はほぼ国産です。偽装問題がありましたが、それでも国産です。
一方、パンの原料である小麦はほぼ輸入品です。
輸入するということは長期間保存がきくように防腐剤まみれということ。
だから、小麦のアレルギーなんかもでやすいわけです。
ちなみに私は、コンビニやスーパーのパンは食べると
アレルギーを起こすので食べられません。
手作りや原料にこだわりがあるパンなら食べられます。
このアレルギーがでるかでないかの違いはアレルギー反応を
起こしてしまう添加物や脂肪分が多いかの違いです。
それだけ、身近なパンにはアレルギーを起こしやすいものが多いのです。
添加物も多く、添加物のとりすぎはホルモンに影響を
与えるといわれています。
女性のホルモンの大敵!なのです。
メリット:ミネラルやビタミンを一緒にとりやすい!
ごはんというのは便利なことに脂肪分を増やさずに
ビタミンやミネラルを一緒にとれる食べ物です。
代表的なのはふりかけです。
ふりかけは塩分が多少気になりますが、今は小魚や
ひじきなどのふりかけもでているので、これをかける
だけでミネラル・鉄分・カルシウムがとれる便利もの♪
でも、パンにはジャムかバター・マーガリンをつけますよね?
糖分か脂肪分をつけるだけなので、消化にミネラルや
ビタミンを多く使ってしまうデメリットもあります。
なので、やはり女性の体にやさしいのはごはんなのです。
メリット:顔のエクササイズになる!カロリー消費でダイエット効果も!
パンはやわらかいですが、ごはんは粒なので硬いため、よく噛みます。
この「よく噛む」ということが大切。
最近では、日本人のあごが小さくあごの力が弱く
なってきているといいます。
これは、やわらかいものばかり食べているせいで
あごの筋肉が鍛えられないから。
食事でしっかり食べることであごの筋肉が自然と
エクササイズできるのに、噛む回数が減るパン
ばかり食べているとたるみやすくなってしまいます。
また、「噛む」というのは体の中のカロリーを消費
するのにすごく役立ちます。
噛む必要がない流動食は、噛んで食事をしたときの
3分の1しかカロリーを消費できないんです。
これってもったいないですよね?
だから、「よく噛む」ことができるごはんはカロリーを
消費を増やすのにも役立つんですよ^^
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