先日、横浜出張から帰る途中でのこと。
千歳からバスで札幌へ向かう車内。
携帯が鳴りました。
その日たまたま仕事が休みで留守番をしていた夫です。
「Amazonから28,000円の"代引き"で商品が届いているけど、何か注文したか?」
という内容でした。
28,000円
Amazonにはたびたびお世話になってますが、"代引き"はしない。
買うとしてもクレジット払いでドッグフードかキャットフードくらい
いつも配達してくれるヤマトさんには申し訳ないが『受け取り拒否』で持ち帰って貰いました。
念のためAmazonで購入履歴を調べたけれど、該当する物は無い。
帰宅してよくよく聞くと、紙袋でスッカスッカに軽い上に、商品名も、会社名も無かったそうです。
完全に詐欺ですね。
それにしても雑だな…
運送会社もこんな詐欺にまで付き合わされたのではたまったもんじゃありません
さて、先週合奏団の練習に行ってきました。
4月になって若い男性のビオラさんが新たに入団しました。
大学のオケで弾いていたけれど、久しぶりに「弾きたくなって」入団することになったらしいです。
詳細は私にはわからないのですが、どなたかの紹介で先生とも顔見知りのようです。
ここの団はチェロさんが6、7人いてコントラバスは先生のお弟子さんが来るので低弦は充実していると思うのですが、ビオラは人員不足ー、と思います。
今まで他の団でも掛け持ちされてる方がここでも弾いて下さっていたのですが、一人増えて「スゴく弾きやすい」と喜んでらっしゃいました
バイオリンの音とチェロの音に挟まれてしまいそうなビオラパートがくっきり聞こえて、曲全体がイキイキしているように思います。
若い男性のビオラの音って巧く言えないけど、なんか力強いって言うかー。
今までのビオラさんもとてもお上手なので、いつも皆助けられていたけれど、若い人が加わると活気が違いますね。
ありがたや、ありがたや
では。