家で練習したときは、そこそこ出来たハズなのに、いざレッスン…と先生の前に出たら何一つ思いどおりに出来ない…。
指も動かない、頭も回らない、音符を読めない。
いつもなら「そんな日もあるさー」
もヘラヘラ立ち直れるのに、今週のレッスンは折れる心も無くなるほど折れた
何なんだろ…。
やっぱり、私にはブルッフのコンチェルトは無理
…と思ったのですか(当日の夜までは)
翌日になったら
「いや、何かを見落としているハズ」
と、再度譜読みからやり直し。
たぶん、レッスンの中だけではやりきれないと思います。
何十回、何百回…
本当に好きなら気が済むまでやれば良い。
無駄に入る力が音をドンドン硬く、響かないものにしていく。
もっとメリハリ付けたい。音の表情というかー。
この前の合奏練習の時、
休憩時間に教室で弾いていた「亡き王女のためのパヴァーヌ」を弾いていたんですよね。
隣の第二バイオリンの方が
「ラヴェル大好きです」
というので、じゃ一緒に弾いてみましょうよ~、と誘って…。
すると、指揮者の先生がいつの間にかピタッ…と後ろに付いていて…
「この曲、Pで始まるでしょ
もっと弓を倒して弓の毛の量を減らして
しっかり弓を弦に付けて弾き始めないと、ハイ」
と、皆さんの前で弾くシチュエーションに冷や汗
イカンゎ、練習不足だと思う。
基本が出来てないね、特に音の強弱。
というか、弦楽器って永遠にこういう自問自答を繰り返すんだね、きっと。
昨日は久しぶりに友人と「夜お茶」しました。
仕事が終わった後のお茶?ご飯?
ま、メインはおしゃべり目的なので長居出来るガストで
これで980円って、ガストすごい
猫型ロボットも大活躍。
色々変わる世の中だけど、友人との他愛ないおしゃべりは相変わらず楽しいですね。
では