大人のバイオリン道は甘くない・・

大人のバイオリン道は甘くない・・

                   『一音入魂!』ちょっと小さい7/8バイオリンと、楽器経験ゼロからのレッスン日記です。
         




家で練習したときは、そこそこ出来たハズなのに、いざレッスン…と先生の前に出たら何一つ思いどおりに出来ない…。えーん

指も動かない、頭も回らない、音符を読めない。

いつもなら「そんな日もあるさーびっくりマーク
もヘラヘラ立ち直れるのに、今週のレッスンは折れる心も無くなるほど折れた泣くうさぎ

何なんだろ…。

やっぱり、私にはブルッフのコンチェルトは無理悲しいガーンガーンガーンガーン

と思ったのですか(当日の夜までは)

翌日になったら
「いや、何かを見落としているハズ」
と、再度譜読みからやり直し。

たぶん、レッスンの中だけではやりきれないと思います。

何十回、何百回…

本当に好きなら気が済むまでやれば良い。



無駄に入る力が音をドンドン硬く、響かないものにしていく。
もっとメリハリ付けたい。音の表情というかー。


ひまわりチューリップひまわりチューリップひまわりチューリップひまわりチューリップひまわりチューリップ

この前の合奏練習の時、
休憩時間に教室で弾いていた「亡き王女のためのパヴァーヌ」を弾いていたんですよね。
隣の第二バイオリンの方が
「ラヴェル大好きです爆笑
というので、じゃ一緒に弾いてみましょうよ~、と誘って…。

すると、指揮者の先生がいつの間にかピタッ…と後ろに付いていて…滝汗

「この曲、Pで始まるでしょ!?
もっと弓を倒して弓の毛の量を減らして
しっかり弓を弦に付けて弾き始めないと、ハイびっくりマーク

と、皆さんの前で弾くシチュエーションに冷や汗滝汗滝汗滝汗



イカンゎ、練習不足だと思う。
基本が出来てないね、特に音の強弱。


というか、弦楽器って永遠にこういう自問自答を繰り返すんだね、きっと。



昨日は久しぶりに友人と「夜お茶」しました。
仕事が終わった後のお茶?ご飯?

ま、メインはおしゃべり目的なので長居出来るガストで爆笑



大人の「お子さまランチ」
これで980円って、ガストすごいびっくりマーク

猫型ロボットも大活躍。

色々変わる世の中だけど、友人との他愛ないおしゃべりは相変わらず楽しいラブですね。


ではバイバイ