コロナ自粛が緩和されて、これまで出歩けなかった分の勉強会が立て続けて先月は二回の出張仕事。
宿は横浜馬車道で取った。
なんで馬車道か?ってところだけど
都内より安いし、アクセスも良い。
何より街の風景が綺麗
↓は神奈川県歴史博物館(だったかな?)
港のある街の金融発展を象徴するかのような元銀行の建物。綺麗
公開してるので是非とも中を見たかったけど、臨時休館残念ー。
旅行クーポンで大戸屋で晩御飯。
丸っと2日間缶詰めで講義を受けて、終わったのは3日目のお昼。
バスで羽田に向かって予定の便✈️まで
3時間もある
特割だから繰り上げ変更も出来ないし、まぁYouTubeでも見て暇を潰すかー。
いよいよ、搭乗…って段になって
天気は良いし、西日がイヤで直前に座席を変更した、これが後に【幸運】をもたらすとはこの時は知らずーーー。
会社契約のWebで取ったチケットだったので、座席はかなり前方でした。
まずはファーストクラス(お得意様)と小さい子ども連れのお客さん、次に後方のお客さん、と順に搭乗して前方の座席は一番最後の搭乗順になるのだけど、3日間も仕事で出歩いて最後の最後に空港で3時間潰して疲れてグダグダになってた私はロビーに人気が居なくなりかかったころに搭乗しようと思ったその時、どこからかサッと隣に現れた人に目を奪われた。
一緒に来たらしい男性と一言、二言か言葉を交わして搭乗を待っている。
なんて表現したら良いんだろ?
パッと見はアスリートみたいなガッシリした体格とえも言われぬ漂うオーラ。
周りの人は気づかないんだろうか?
と思いつつ、私も搭乗せねばーで機内に乗り込んだ。
「あの人…?じゃない?」
「いや、気のせいか?」
自分の座席を確認して座って間も無く、自分の前の座席にさっきの男性が座った。
あっさっきの人。
アテンダントさんが離陸前にトレイに乗せた飴玉配ってくれたり、やたら通路に来たり、
「お飲み物のおかわりはいかがですか?」
とか、ワタシにまで聞いてきたり…
その度に視線をチラッと"その人"に投げ掛けている…。
ワタシ、わかっちゃったもんね~~
芸能人のブログなんてほとんど見ないワタシが唯一フォローしてる人なんだもんよ
そりゃワタシにはワカルさねヘヘッ
きっとこの歳になってもお仕事頑張ってるワタシに神様がご褒美くれたんだゎ
神様ありがとう『暫く~』
とはいっても、ワタシもお疲れで座席のモニターで退屈な映画を観ながらウトウト…
気が付いたら"その人"は座席をリクライニングしてお休みだった。
自分の隣の二席は空いていたので、そっちに移っておいてあげれば良かったかな~、そしたら気兼ねなくリクライニング出来たのに…。
すでに遅し、ソーーーッとモニターの位置動かしたり、シートポケットにソーーーッとゴミ入れたり、こちらも1時間余りの飛行機時間を過ごしました。
つい1ヶ月前に中耳炎だったので、着陸する時にまた耳が激痛になったらどうしようとビビりまくりましたが、今回は無事でした。
羽田に着陸する時は平気なんだけど、千歳に着陸する時は耳が痛い
何故なんだろう???
ちなみにその方は着陸するや、手荷物持ってファーストクラスのお客さんに紛れて早々に降りて行かれました。身のこなしがイチイチスマートで上品でした。
完全にプライベートな旅行で北海道を訪れたらしいことをご本人のブログで知りました。
貴重な時間と幸運に感謝
good-bye
前回の出張でも帰りの千歳空港でバスを待っていたら有名人に会いました。
こちらは「公人」なので名前を出しても問題ないでしょう。
鈴木宗男さんがスタッフらしき人と到着ロビーを歩いておられました。
鈴木宗男さんは鈴木宗男さんそのままでした。
活気に溢れた政治家らしい雰囲気のオジサンです。
たぶん地方選挙の応援でしょうね。
留守中は娘にこちらに帰ってきてもらって犬🐩猫🐱の世話をしてもらいました。
旅行カバンを持ち出すと犬🐩は「エー」っと明らかにテンションが
お母さんがまたどこかへ行ってしまうと知っているんですよね、ごめんね
旅行中は先生に貰った楽譜を持ち歩いていました。
チャイコフスキーのメロディとドヴォルザークの「四つのロマンティックな小品」です。
「さらっと行きましょう」
と先生のお勧めです。
数日、完全にバイオリンに触れないとなると結構なストレス感じますね。
合奏団の曲も練習せねばなんですが、4月にも出張仕事が入りそうなんですよね
では、では