一晩明けたらすっかり雪景色になってました。
昨日はバイオリンのレッスン日。
必死の譜読み
モーツァルト コンチェルト第4番第2楽章
弾けた、とは言いがたい
本人的には不本意な出来上がり、もう少し弾き込めばもうちょっとナントカなるかもー、と思っていたのだけど、先生は
「第2楽章はこれでおしまいにして次に行きましょう」
えっなんで
どうも、先生の狙っていたポイントはクリアしているらしい…。
その代わり、先生のセカンドバイオリンと合奏の「トロイメライ」は
真面目すぎですね、もっと表情を付けて、味付けしてみてください。
これが寝相だとしたら直立です(笑)
そっかー、そっちの『味付け』が先生の狙いだったのね。
曲の難易度は落としても音としての表現を味付けしてみて欲しいとー。
この先生は『引き出し』が多いのでいろんな方向からのアプローチになります。
楽譜通り、音符通り、は当たり前、その上をどう狙っていくか?
どこまで行っても道は続いて行きますねー。