グルメデブ、ジャンクデブ、もう一つあるでしょ（林修先生のダイエットついて）

「じゃあ君はいつやるの？今でしょ！」で一躍時の人となった

東進ハイスクールの林修先生ですが、

↓実はそのセリフ毎回言うわけではないそうです(°Д°；≡°Д°；)

ところで、
今はとてもスリムな先生ですが、なんと太っていた時期があるんですって！
ナンバーDoという雑誌に載っています。

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発売が５月なのでもう売り切れのところが多いのですが、
Webにもダイジェストが載っています。
→こちらです。

ちょっと引用しますと

”　デブには色々な種類がありますが、
大きく分けて「グルメデブ」と「ジャンクデブ」、この2種類に分かれます。

グルメデブは好奇心旺盛で美味しいものを食べてしまうから太る。一方ジャンクデブは食べるという行為が習慣化していて、いつもお菓子をポリポリ食べたりして太る。僕の場合は完全に前者です。美味しいものを目の前にすると、しょうがないなと思って食べてしまう”

これってどんな味なんだろう？
気になって食べてしまう。
特にお腹が減っていなくても好奇心に勝てない。。。

例えば旅先でそこでしか食べられない名物をいくつも見つけたときに

全種類食べないと気が済まない！
、、、みたいな人は要注意(;´Д`)ノ

それがヘルシーなものであっても限度を超えて食べたら太りますもんね。
（林先生は完全にこのタイプだそうです。）

ジャンクデブというのは

その名の通りジャンクフードに取り憑かれていて

とにかくひたすらそればっかり食べて太っている人。

ジャンクフードの特徴は

含まれる脂質と糖質の量が多く、

最初からやみつきになる味付けになっていること。

脂質と糖質は摂取した際に脳から快楽物質が出るので

一度食べ始めるとなかなかやめられず

なにより少量で高カロリー！

ハマったら最後、太ることが決定づけられているような食べ物ですよ

関連→ジャンクフードしか食べられないような低所得層に肥満が増えている

この２つのどちらかに当てはまる人が殆どだと
先生はおっしゃっているのですが、

私はさらにもう一つあるでしょ！

と思いました。

それは山デブ

動かざること山のごとしって言いません？

摂取カロリーをどんなに抑えこんでも

それ以前にじっとしている時間が長くて

ほとんどカロリーを消費しなかったら？

そのことが５月に発売されたターザンで特集されています。

日本人の平均摂取カロリーは年々下がってきていて

１日の消費カロリーはこの１０年減少傾向にある、と。

私自身仕事でデスクワーク中心の日は殆どその場から動きませんので

活動量計のグラフが最低ラインのまま伸びない状態が続きます。

消費カロリーも１３０９しか行っていません。

この状態のまま

一食５００kカロリーのタニタ食堂で朝昼晩３回食事をとったとしたら

どうなるの？

やせないでしょ？

なので私は仕事を終えた後近所の公園でジョギングしたり

ジムへ行ったりして一気に消費カロリーを増やして対応しています。

摂取カロリーに注目すれば２つでしょうが、

消費カロリーにも注目すれば

３つ目がある。

それを見落とすのが怖いということ
今日何度も言っておきます

体に負担をかけずに理想的な体型をキープするコツは
適度に食べて、その分体を動かし
（本格的な運動でなくてもマメに動けば大丈夫！）
摂取カロリーと消費カロリーのバランスを取ることです！

そのためにもまずは消費カロリーの見える化を！
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