今日の近未来予測テレビジキル＆ハイド（ジキルとハイド）にて
食べるだけでメタボ対策効果のあるという野菜が紹介されました。
その野菜を研究しているのは佐賀大学農学部
野瀬昭博教授（のせあきひろ）
教授が研究している野菜の名前は
アイスプラント（南アフリカ原産 サボテンの仲間）
葉や茎にまるで宝石のような粒粒があるのが最大の特徴。
実はこれ、
アイスプラント自身が吸収した塩分を袋状の細胞に吸収隔離した状態なんですって。
なので食べたときにしょっぱいそうなのですが、
塩分濃度は０．５％なので特に悪い影響はないそうです。
なぜこの野菜がメタボに利くのか？
その１ アイスプラントに含まれる ミオイノシトールという成分が
中性脂肪の増加を抑制する！
その２
アイスプラントに含まれる ピニトールという成分が
血糖値を下げる！
ちなみにミオイノシトールは普通の野菜にはない貴重な成分で
サプリメントとして販売されているそう。
つまり、この野菜を食べればサプリを買う必要が無くなる！
この成分は確実に（お腹が）へこみますよ！
とのことです。
なんか以前食品ショーに行ったときに
見たような気がするんですよね。
アイスプラント。
追記
探してみたら写真が出てきました！
たぶんこれです。
見た目が変わった野菜だなぁと思いつつ試食してました。
まさかメタボに効果があるとは・・・
あの時言ってくれればもっとちゃんと載せたのに。
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