なんとなく、
大学に行った人と専門学校に行った人には違いがあるなぁ~
と最近うんうん考えておりました。
どっちが優れているかどうか?
というわけではないんですけどね、、、
ちなみに、
ワタシは大学も専門学校も行っておりました。
大学時代に公認会計士を目指すべく
資格の学校T〇Cに通っていたので。
さらいいうと その後T〇Cで簿記の講師もさせていただいておりました。
それはさておき、、、
専門学校って、当たり前なんですが
専門学校なんです。
専門のスキルを習得するのにはとってもすぐれていると思います。
こんなカンジ、、、
こんなカンジ???
ユニバーシティか?カレッジか?理系か?文系か?
によっても多少の違いがあると思うんですが、、、
専門性は低いですが、
いろんな教科が体験できます。
ちなみに、
ワタシはユニバーシティの経済学部に所属していましたが、、、
公認会計士試験の教科の「経済学」では全く歯が立ちませんでした。。。
「大学の授業なんて全く役にたたへん!」
「専門学校の方が就職に有利や!」
なんてうそぶいていたんですね。。。
そんな話をK大学の大学院をでて、
K大学の講師をしている友人T君にしておりました。
「大学で勉強なんかしても、
全然 お金稼がれへんよなぁ~」
とワタシ、、、
「でもな、大学の勉強は環境が変わった時の変化に対応できる。
今のシステム自体を検証できるで!」
Tくん
そっか~
専門学校においての自分が取り組んでいる教科って
絶対的なんですよ。
「簿記は必要なモノ」前提
なんです。
だから、簿記の有用性なんて考慮する余地ナシ!なんです。
それに対して、
大学の場合、、、
簿記の存在は書かれていませんが、、、、
あえていうなら「経営学」の一部、、、
「簿記の存在」が相対的なんですよね?
だから、つねに他との関係で「簿記の有用性」を考慮する余地が生まれてくるんです。
自分が取り組んでいるモノにたいする立ち位置が、
専門学校だけに行った人と、
大学に行った人となんか違うな?って感じるのは
このせいかな?
「就職に直結しないから大学なんて意味ない」
なんて言ってたコトがなんだか懐かしいです^^
どちらが優れているとかではなく、
目的が違うんだなぁ~ってカンジ?