タロット勉強会に来られている方に、
「〇〇やってきてくださいね~」という宿題をよくだします。
実は、それは「実行したかどうか?」を重視してはなくって、
やることに対してどんな抵抗する感情があらわれるかを感じてほしいから、、、
「ピンクのワンピースを着てください」
とか
「モテそうな髪型にしてみてください」とかね。。。
その時
「こわ~い!」とか「やだ~!」を感じないように行為だけしても
あんまり意味がないんですよねぇ~
ピンクのワンピースを着ると何が起こりそうで怖いのか?
ヒトによって違うと思うし、
「やろう!」って思うと感じやすいんですよね。
だからぶっちゃけ着なくっても、
怖がってくれればいいんです!
ちなみに、ワタシはここまで説明して宿題をおだししているんですが、、、
「やってきた」とか「やってない」とか
成果報告ばかりされることがあって、
それはそれでがっくしします。。。
まあな、
ワタシは感じないようにして行動だけするのは得意なんで、
キモチはよくわかるんですがねぇ~
「怖い」という感情は実際に感じてみたら時間がたつと抜けるのですが、、、
「怖いことが起こる」と想像している状態だと
なかなか抜けません。。。
ま、
ソレを抜く練習としてビリーフチェンジがいいんやと思うんですが、
セッションを受けるまでは、
自分がどうしてもできないことは、
「できない」というコトが「真理」なのではなく、
「ワタシは怖くてできないんだな~」
って認識しておくといいと思います。
そうすると、できない自分をせめなくてよくなるんでね~^^