ワタシが行動をお勧めする理由 | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

ワタシは、タロットの鑑定に来られた方や、
タロット勉強会に来られている方に、
「〇〇やってきてくださいね~」という宿題をよくだします。



実は、それは「実行したかどうか?」を重視してはなくって、
やることに対してどんな抵抗する感情があらわれるかを感じてほしいから、、、

「ピンクのワンピースを着てください」
とか
「モテそうな髪型にしてみてください」とかね。。。

その時
「こわ~い!」とか「やだ~!」を感じないように行為だけしても
あんまり意味がないんですよねぇ~

ピンクのワンピースを着ると何が起こりそうで怖いのか?
ヒトによって違うと思うし、
「やろう!」って思うと感じやすいんですよね。

だからぶっちゃけ着なくっても、
怖がってくれればいいんです!

ちなみに、ワタシはここまで説明して宿題をおだししているんですが、、、

「やってきた」とか「やってない」とか
成果報告ばかりされることがあって、
それはそれでがっくしします。。。

まあな、
ワタシは感じないようにして行動だけするのは得意なんで、
キモチはよくわかるんですがねぇ~

「怖い」という感情は実際に感じてみたら時間がたつと抜けるのですが、、、
「怖いことが起こる」と想像している状態だと
なかなか抜けません。。。

ま、
ソレを抜く練習としてビリーフチェンジがいいんやと思うんですが、
セッションを受けるまでは、
自分がどうしてもできないことは、
「できない」というコトが「真理」なのではなく、
「ワタシは怖くてできないんだな~」
って認識しておくといいと思います。

そうすると、できない自分をせめなくてよくなるんでね~^^