あらためて、窓ぎわのトットちゃん  その① | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

こんちは!

ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。

今さらながら、
窓ぎわのトットちゃんを読んでおります。


コレ、
黒柳徹子さんの実話なんです。

一応、
ウィキ先生から
東京都目黒区自由が丘にかつて存在し[1]、著者の黒柳が通学したトモエ学園を舞台に、黒柳自身の小学生時代についてはもちろん、トモエ学園に於けるユニークな教育方法(リトミック電車を利用した教室など)や、校長である小林宗作の人柄が描かれ、また黒柳の級友も全員実名で、その中でも初恋の相手に物理学者山内泰二も登場する、完全なノンフィクション

実は、
「ベルサイユのばら」でアンドレが死ぬとこ以外に泣くことのないワタクシですが、、、

  ↑
これね

トットちゃんを読みながらぼろぼろ泣いちゃいましたよ!

校長先生が、
めっちゃいいんです。

フツーの小学校を退学になってしまい、
トモエ学園にはいることになったトットちゃん、
そこで、校長先生は、
「さあ、なんでも話したいこと話してごらん。話したいこと全部。」
とトットちゃんの話を4時間も聞いてくれたんですって。。。

「子供たちの、生まれつき持っている素質を
どう、周りの大人たちが、損なわないで、大きくしてやれるか。」
というコトをいつも考えていたそうで、、、

そんな優しい視線が欲しかったんだな~
って実感しました。。。