こんちは!
ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
今さらながら、
窓ぎわのトットちゃんを読んでおります。
コレ、
黒柳徹子さんの実話なんです。
一応、
ウィキ先生から
東京都目黒区自由が丘にかつて存在し[1]、著者の黒柳が通学したトモエ学園を舞台に、黒柳自身の小学生時代についてはもちろん、トモエ学園に於けるユニークな教育方法(リトミック、電車を利用した教室など)や、校長である小林宗作の人柄が描かれ、また黒柳の級友も全員実名で、その中でも初恋の相手に物理学者の山内泰二も登場する、完全なノンフィクション。
実は、
「ベルサイユのばら」でアンドレが死ぬとこ以外に泣くことのないワタクシですが、、、
↑
これね
トットちゃんを読みながらぼろぼろ泣いちゃいましたよ!
校長先生が、
めっちゃいいんです。
フツーの小学校を退学になってしまい、
トモエ学園にはいることになったトットちゃん、
そこで、校長先生は、
「さあ、なんでも話したいこと話してごらん。話したいこと全部。」
とトットちゃんの話を4時間も聞いてくれたんですって。。。
「子供たちの、生まれつき持っている素質を
どう、周りの大人たちが、損なわないで、大きくしてやれるか。」
というコトをいつも考えていたそうで、、、
そんな優しい視線が欲しかったんだな~
って実感しました。。。