ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
大阪の中心部をうろうろすることが多いからか、
ゲーノー人をよく見ます。
テレビ局もあるしね~
今日は、
野球選手から解説者をされている方 (なまえわすれた!
と
シャンプーハット てつじさんの奥様のモデルさんを見かけてしまいました。
たぶんこの方
↓

みなさん、ゲーノー人に会ったらどうしますか???
「サインください!」ですか?
「○○さんですか?」と聞きますか?
それとも
なんとなくスルー???
ワタシはだいたいぼーっとしながら歩いているのですが、
「あの人どっかでみたことあるかな?」
と思うと、じっとその人を見てしまいます。
だから、相手と目が合いやすいんですね。
目が合ったら
ワタシは、なぜか会釈をしてしまいます。
もちろん、面識なんてないですよ~。
でも、だいたいなんとなく笑顔で会釈を返していただきます。
このよくわからない人間との距離感は、
ワタシのルーツが島やからかな?
って最近思います。
母の実家は日生諸島の大多府島です。

さらに祖母のルーツは隠岐の島の神社の宮司さんらしいのです。

ワタシは島には住んだことはありませんが、
島に住んでいた人に育てられたので、
島スピリットだな~って思います。
大多府島ってね、
ほとんど親戚やから、苗字が4つくらいしかないんです。
だから、
たまに行くようなワタシでさえ
「会う人は知り合いの知り合い」で、
「親戚の親戚」
すれ違った人にはあいさつするし、
なんか困っていたら手を貸すのは当然。
大阪は都会だけれど、
「大阪はずっと住んでいる」だけで、
ルーツは島やな~
って思います。
久しぶりに島の家に行ったら、
あらゆるところにお札がはっていて、
「神様と共存」しているカンジがとってもしました。
扉を開けたら、
すぐ海やしね~
それくらいの距離感がワタシは人間を感じられるんですな。。。