ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
昨日、
そろそろ100歳になる祖父に会いに行ってきました。
祖父は自分の口から戦争のことをワタシに直接話してくれることはないのですが、
一緒にいった叔父の口から、
祖父の20代はほとんど戦場だったらしいです。
(李香蘭の護衛をしたことを聞いたことはあります。)
インドネシアで捕虜をしていた際、
イギリス、中国、インドネシアの捕虜の3人日本人同士で、
(とらえられた国は違えど すべて日本人)
「殺し合いをしろ!」
といわれて、空に向けて鉄砲を撃ったこと
などどいうコトを聞きました。
そんな祖父は、
「なんで日本が負けたのかわからない」らしい。。。
気合では、日本人は勝っていたんでしょう。。。
ワタシたちが思う「正しさ」なんて、
平和な日本で、平和に過ごす用にしか作用しないんだよな~
「正しさ」で争うなんて なんてバカげたことなんだ。。。