こんばんは!
ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
その①
その②
その③
の続きです。
なんで怒っているか?
ひたすらノートに書きだしておりました。
や 「その怒りは、Mにたいするものも、自分にたいするものもあると思うで」
わ 「そか!」
しばし、ワタシのメモの箇条書きです。
↓
・自分の価値をMにゆだねていたこと。
・やった女はいつまでも自分のコトを好きだと思っているコト
・ワタシのコトを価値がないように言ったこと。
・シアワセになるようなサポートを受け取らないこと。
・たくさん嘘をつくこと
・あんな男に愛されることを自分の人生の中心においていたことに腹が立つ
や 「もっともっと根源的なことやで!」
わ 「う~ん。悪い人が罰せられないこの世界に腹が立つ!」
や 「そう!そんなカンジ! それをまつこのコトバで言ってみると?」
わ 「こんな世界なんてなくなればいいのに!」
や 「そうそう!そんなカンジ!」
わ 「ワタシ、めっちゃ小さい時から「こんなトコにまた生まれてきたくなかったってめっちゃ思っててん。 」でもそれって、今いる場所がつらいから後付けでそう思っていたような気がする。」
ちなみにワタシの最古の記憶は
「もう、生まれ変わりたくないねん」
と
「このこ(弟)はワタシが守る!」
というものです。。。。
戦場か!戦場で育ったのか?
ここで、
Mは自称「革命家」です。
Mの敵は「資本主義と貨幣経済」です。
Mの主張が正しいかどうかはおいておいて、
彼は彼なりに「こんな世界なくなればいいのに!」と言って、
彼なりにですが、「こんな世界なんてなくなればいいのに!」を彼なりに言語化するのがとっても上手です。
ワタシは、ワタシのもやもやをMが言語化してくれるような気がして、
一緒にいたかったのかな?
と今思います。
「今いる世界はしんどいのだけど、
ワタシはワタシの世界を作れるわけないから、
Mの世界に乗っかろう」
とMの思う世界に乗っかろうとしていたのだと思います。
怠惰のカード