ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
紙の月をみてきました~
宮沢りえちゃんはいわずもがな、
池松 壮亮くんよかった~(愛の渦にもでてたんですよねぇ~)
なんだかねぇ~。
「払う」って「祓う」で
「pay」って「pray」なんだよなぁ~
とか、
コトバに関することであーだこーだ考えてしまいます。
うむむ。。。
帰った後、
そのモデルとなった方のエピソードなんかをよんだりしつつ、、、
「ワタシは果たしてオトコに貢ぐのか?」
を一応考えていました。
今のところ、
好意を利用されてことはありますが、
分かりやすく貢いだことはありません。
でも1万円とはいえワタシは自分で稼いだお金です!
その違いはおっきいいねぇ~
Mに関しては
某クラウドファンディングを通じて、
Mが自分の本を出版するのに1万円を寄付し、
その返済を内容証明を送るなどして、
要求するホドです。
(まだ、かえってきてないよ!一応書いておく!)
これに関して、
「内容証明の後、法的手段をとって返済請求をしようかな?」
とはじめは思案していたのですが、、、
今のところ、
すすめておりません。
「めんどくさいくなったから」
が正直なところですが、、、
思い返せば、
返還を請求していた心境としては、
「罰をあたえたい」とか「縁を切りたい」があったんですね。
でもね、
「払わせてあげる」というのは
「祓わせてあげる」というわけで、、、
それで罪を償わせてあげることになるよな。
それって、めっちゃ愛のある行為やん!
ってきづいたらどうでもよくなった。
もう、
そんなやりとりをしたくないというかなんというか。。。。
縁を切りたいんなら、
「気にしない」が一番だよな~。
というカンジでして、、、
わざわざ祓わずにいるなんて、
そんないろんな人の念的なモノを引き受けるなんて
キモチ悪いな~
って今更ながらに思います。
ワタシは、
いちいちキレイに清算して、
身軽に生きていきたいのですよ。
だいぶん、
映画の感想から離れてしまいましたが、、、
払う=祓う
なんて、おカネに対してマイナスのイメージを持っているわけではなく、
おカネに関しては、
そこに化体する信用に価値があるのだな~
って思います。
実体があるようで、
実は実体がないのだと思うと、
紙幣ではなくその付与する価値をみつめたいな~
って思うんです。
その方が分かりにくいけど、
本質だと思うんです。