呪いのコトバ「お母さんのゆうとおりにしてたらいいのよ!」~②~ | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

こんにちわ~

ヨガとタロットの「まつこ」こと松本典子です。

ワタシが刺さっている剣は、
実際にささっているのではなく、
ハハからずっと聞かさせていた
「お母さんのゆうとおりにしてたらいいのよ」
というコトバが原因だと気づきました。

実際痛い目にあったわけではないのに
「お母さんのゆうとおりにしてないから、怖いことがおこるわ」
との思いがワタシのココロを刺していたのです。

この
「お母さんのゆうとおりにしてたらいいのよ!」
という呪いのコトバを解くために。

「お母さんのゆうとおりにしていたらいいのよ!」
というコトバを分析してみることにします。

実は、
このコトバ、ハハのハハ
ワタシの祖母もよく口にしていたのです。


祖母は、
3年ほど前に他界しましたが、
「おばあちゃんのゆうとおりにしてたらいい」
「おばあちゃんのゆうとおりにしてたら間違いはない」


よく口にしていました。

呪いは受け継がれているんですね。

ワタシが解かなきゃあ!

というコトで、
祖母について、
自分でタロットに聞いてみることにしてみました。

 

祖母はどうしたかったのか???

マスター=自分の主導権は自分で握る



そっか~、
祖母は全然自分の思うとおりに生きれなかったんですね、、、
 

 

祖母は、
岡山県の大多府島という面積0.4 km²
島をぐるっとまわっても2時間くらいでお散歩できてしまう
そんな小島の人です。

時代も時代ですしね、、、

大正12年(頃?)の生まれです。
しかも、
ド田舎です!

もうね、
「八つ墓村」の世界ですよ!!!

現在は人口20名くらい、
お店がないので「お賽銭」としてしかお金を使えない島です。

一族のオキテを守らなかったら
井戸に沈められそうな世界です!!!
(推定!そして、偏見!)

祖母からは断片的にですが、
祖母は自分のお母さんともっと一緒にいたかったこと、
本当は学校にいってもっと勉強したかったこと、
嫁ぎ先の水はなかなかあわず、姑さんがこわかったこと
を聞いたことがあります。



そんな祖母にとって、

結婚とは???

STRESS=男性が、
       ジャグリングをしながら、笛をふきながら、
       風船に乗っています。
       とってもいろいろやっているのに、
       その風船はサルに割られてしまいそうです。
       



いろいろがんばっているのに、全然成果でない、、、


やることはたくさんあるんだけれど、自分のしたいことは全然できていなかった、、、

おばあちゃんタイヘンやったんやね~


つづく、、、

 

追記 なんだか、ぽいカードばかりでていますが、
    ほんとうにひいたらでてきたんですよ。
    タロットおそるべし!
    です!