こんにちわ~
ヨガとタロットの「まつこ」こと松本典子です。
ワタシが刺さっている剣は、
実際にささっているのではなく、
ハハからずっと聞かさせていた
「お母さんのゆうとおりにしてたらいいのよ」
というコトバが原因だと気づきました。
実際痛い目にあったわけではないのに
「お母さんのゆうとおりにしてないから、怖いことがおこるわ」
との思いがワタシのココロを刺していたのです。
この
「お母さんのゆうとおりにしてたらいいのよ!」
という呪いのコトバを解くために。
「お母さんのゆうとおりにしていたらいいのよ!」
というコトバを分析してみることにします。
実は、
このコトバ、ハハのハハ
ワタシの祖母もよく口にしていたのです。
祖母は、
3年ほど前に他界しましたが、
「おばあちゃんのゆうとおりにしてたらいい」
「おばあちゃんのゆうとおりにしてたら間違いはない」
と
よく口にしていました。
呪いは受け継がれているんですね。
ワタシが解かなきゃあ!
というコトで、
祖母について、
自分でタロットに聞いてみることにしてみました。
祖母はどうしたかったのか???
マスター=自分の主導権は自分で握る
そっか~、
祖母は全然自分の思うとおりに生きれなかったんですね、、、
祖母は、
岡山県の大多府島という面積0.4 km² 、
島をぐるっとまわっても2時間くらいでお散歩できてしまう
そんな小島の人です。
時代も時代ですしね、、、
大正12年(頃?)の生まれです。
しかも、
ド田舎です!
もうね、
「八つ墓村」の世界ですよ!!!
現在は人口20名くらい、
お店がないので「お賽銭」としてしかお金を使えない島です。
一族のオキテを守らなかったら
井戸に沈められそうな世界です!!!
(推定!そして、偏見!)
祖母からは断片的にですが、
祖母は自分のお母さんともっと一緒にいたかったこと、
本当は学校にいってもっと勉強したかったこと、
嫁ぎ先の水はなかなかあわず、姑さんがこわかったこと
を聞いたことがあります。
そんな祖母にとって、
結婚とは???
STRESS=男性が、
ジャグリングをしながら、笛をふきながら、
風船に乗っています。
とってもいろいろやっているのに、
その風船はサルに割られてしまいそうです。
いろいろがんばっているのに、全然成果でない、、、
やることはたくさんあるんだけれど、自分のしたいことは全然できていなかった、、、
おばあちゃんタイヘンやったんやね~
つづく、、、
追記 なんだか、ぽいカードばかりでていますが、
ほんとうにひいたらでてきたんですよ。
タロットおそるべし!
です!