こんにちわ~
ヨガとタロットの「まつこ」こと松本典子です。
さてさて、
ワタシにささった剣はなんや?
と去年からうんうん唸っています。
ソード8~まだまだ剣はぬけません
ソード6~剣は2本ずつぬけ!
ソード10~うまれてこなかった兄について~①
なんやかんや自分で抜いていたら、
また剣が増えてしまったので、、、
お師匠さん守田のり子先生の鑑定で聞いてみました。
抜いても抜いても全然減らない剣ってなんでしょうか?
UNDERSTANDING=鳥かごの中にいて
「みんなみたいに空で飛びたいけど、飛ばれへんわ~」
と思っている鳥が描かれています。
でも、その鳥かごは空いているんですよね~
それを理解しなさいというカード、、、
危ないことをしたらダメと思い込まされて、なにもしないようにしている。。。
「高いところにのぼっって、
おちたら危ないからのぼっちゃダメ」
って言われたら、
「高いところにのぼっただけで」
「おちていた~い!!!」
って痛がっているんです。。。
実際は落ちてないので怪我はないのですが、
「自分では怪我がある」
と思っているのですね、、、
でも、
怪我はしていない。。。
だから、
いくらがんばっても怪我は治りません、、、
剣はぬけません、、、
めんどくさいな、、、
ワタシ、、、
のり子先生曰く
「たまに、びっくりするほどの美人が「自分はぶさいく」ってゆう人がいるのよ」
という話をしてくださいました。
他人から見たら
「わ~♥♥♥」
という美人さんでも、
小さい時から親に「ぶさいく」と言われ続けていたら
「ワタシってぶさいくだわ!」
と本気で信じているそうで、、、
「それほど、親の影響力はすごいんやと思うわ~」
とおっしゃっていました。
ワタシの場合「コレをしたら危ない」というよりも
「お母さんのゆうとおりにしなさい!」
ってずっと言われていました。
「お母さんのゆうとおりしてたらいいのよ!」
だから、
なんにも感じないようにしていたのだと思います。
自分のしたいことが「お母さんのゆうとおり」にそぐわなかったら、
反対されるから、、、
「楽しい!やりたい!」
と思ったのに、
「だめ!」と言われたらそっちのほうが悲しくなるから、
「それやったらもうなんにも感じないでおこう」
と決めたのだと思います。
「ワタシ、自分がなにがしたいのかよくわからへんねん」
というハナシをすると、
「演劇は?好きでしてたんちゃうの?」
と言われることがあるんですが、、、
演劇ってセラピー要素があるんですよ、
のちに「OSHOの瞑想」の内容をしったら、、、
「あっ、コレ演劇部でやったわ!」ということがとっても多かったんです。
ひたすら笑うとか、ひたすら悲しむとかね、、、
ワタシの中の安全装置が
「そろそろやばいぞ~」
と「擬似でもいいから感情をだす」
という場所にワタシを導いてくれたのだと思うんです。
つづく、、、