さてさて
（小枝師匠風で）
「ヨガの先生になるぞ！」と決意はしたものの、
「どうやったらヨガの先生になれるのか？」
なんて、全く分からないマツモト
「とりあえず、レッスンうけるんや！」
と、
片っ端からヨガのレッスンに通いました。
1週間で７レッスンは、
間違いなくうけてました～
当時は、
塾と簿記の講師をしていたので、
平日の朝から昼間がレッスンタイム！！！
となると、、、
平均年齢が高めのクラスになるんですのよ～
その中で
近所のマンションの集会所にあるヨガ教室にも通っていたのですが、、、
そこの先生は、
当時68歳（位）
39歳からヨガの先生になり、
生徒さんも30年くらい先生についておられる方ばかりでした。
30年も生徒さんがついている先生なんて、
はっきりいって
ワタシの理想です。
生徒さんは、
ヨガももちろんなんですが、
「先生に会いたい」
「教室のみんなとおしゃべりがしたい」
って集まってこられてきてました。
はっきりいって、
ここではワタシは「孫あつかい」です。
「若い子はぱんぱんでええわ～」
と（若いからぱんぱんなのか、ワタシが勝手にぱんぱんなのかは？？？）
かわいがっていただきました。
そんな「孫状態」なんで、
なかなか「実はヨガの先生を目指してるんです。」
なんてカミングアウトできず、、、
2ヶ月くらいがたたところ、、、
あるおばあちゃん（80歳こえ）が
「あんた、ヨガの先生なりや～」
と不意にワタシに声をかけてきてくれたので、
勢いのまま
「実は、ワタシヨガの先生になりたいんです。」
と、
先生に言うことができたのです。
んが、
その時先生のコトバは
かなりの衝撃的なものでした。。。
つづく