さてさて、
「ヨガの先生になりたいんです」とのワタシの申し出に
「それなら、ここの教室はやめや~、ここではそんなレッスンできへんよ~」
とのO先生(当時68歳?)のおコトバ
「かっ、かっこいい~!!!」
お稽古事の先生って、
「生徒を自分に依存」させないとおシゴトにならない部分があるんですよ~
そこらへんはわたしも常々葛藤する部分なんですが、、、
(「先生のヨガじゃないとワタシだめなんです」
といわれるのはとてもすばらしいことなんですが、
それって生徒さんの為にどうなんでしょう???
「先生のおかげで自分でヨガできてます。だからレッスンいかなくて大丈夫!」
が正しいハズ。なんか、さびしいですけどね~)
それなのに、
「ここをやめろ!!!」
ですよ!!!
もう「このヒトについていこう!!!」と決意してしまいました~
つーか、
そんなんやから、30年も生徒さんがついてくるんですよね~
まあ、
さすがに平均年齢65歳超えの教室で「指導者の養成をしてくれ」とのリクエストは
ありえないので、
O先生のレッスンはそのまま受けつつ、
指導者養成のコースは違うスタジオでうけるコトにしたのでした。。。
実は、
当時ワタシは簿記講師のシゴトが減ってきており、
「税理士の教科を取得して、税理士講座の受験をする」べく、
税理士講座の「簿記」「財務諸表論」「所得税」の勉強をしておりました。
ので、
さすがに
「ヨガの養成コースは税理士試験後ではじめよう」
と、
税理士試験の終わる8月1日以降の養成コースを探し出しました。
今日はこんなもんで
つづく~