土曜日、ランチに行ってきた。

予約の取れない店、「ビストロ ラ・シブレット」。

一ヶ月待ってようやく行くことができた。


浅草橋駅から歩いて7-8分くらいかな。


ニャア子のあたまんなか-シブレット外観


開店時間に予約。

11:30に着いたら・・・

間違えてた汗

開店は12時でした。


しばらく貴和製作所でアクセパーツを見て時間をつぶし、
再び12時にお店へ。


最初の1組はカウンターと反対側の、
奥のふたつ並んだ席に座れる・・・

ここいいなぁ!


私達はカウンターへ。


店内はカウンター6席、
反対側奥カウンター2席、4人テーブルひとつ。

ランチは1日5組かーーーーー。


しばらくは先客と私達の2組だけ。

1時に来る人達が結構多い・・・


12時に来て正解Maliny*


席に座ると、まずドリンクメニューを勧められる。

お酒ワインは特にいらなかったのだが、
ドリンクを注文すると席代がサービスになるよう。

「Dinner」とあるメニューの黒板に書いてあったから
聞いてみたらそうだとのこと。

聞かないと分からないなぁ。

ニャア子のあたまんなか-シブレット メニュー


連れはビールbeer!、わたしはジュースじゅ-すを頼み、
ランチメニューがなかなか来ないので聞くと、
↑かかっている黒板がそうだという・・・

初めての客はとまどう・・・


左の前菜から一品、右のメインから一品を選ぶ方式。

コーヒーか紅茶、小菓子がついて2500円。


あ、安いランチは平日だけなのね・・・(´・ω・`)


悩みながらも前菜は
フレッシュフォアグラと鳩はとのテリーヌ、

メインは
勝浦産天然金目鯛のクミン付け焼き(+500円)

に決定。

相方は前菜は同じ、
メインはオーストラリア産牛ホホ肉の赤ワイン煮(+500円)に。


まずはキッシュが。


ニャア子のあたまんなか-シブレット 前菜1

手づかみでどうぞと。

アツアツ火

うまいっっ(´∀`)つ■



ニャア子のあたまんなか-シブレット 前菜2


こちらはフレッシュフォアグラと鳩はとのテリーヌ。

意外にかなりボリュームがあるDASH!

このテリーヌ、、、、、


めちゃくちゃウマイ(´∀`)つ■(´∀`)つ■


お酒のジュレが敷かれていて、
つけながら食べる。

フォアグラも鳩もうんまいぞっあげはぁはぁ


しかも、食べても食べてもまだある笑
(量が多いということ)


かなり幸せ。


そしてメイン。


ニャア子のあたまんなか-シブレット メイン


勝浦産天然金目鯛のクミン付け焼き。


キンメ、おっきい!!

下にシーフードがいろいろ。

アサリ、ミニイカ(なんていうの?)、ホタテ。

これらがうまいっ(・∀・)


キンメは・・・悪くはないけど。。

皮を食べたらクミンとスパイスと塩気がちょうどよくて
ちょっとビックリ。

それはいい味だと思った。


うまいとは思うが・・・


後から考えると、メインと前菜、逆転しちゃってるんだよね。


前菜のインパクトがすごくて、
メインを食っちゃってる汗



相方のオーストラリア産牛ホホ肉の赤ワイン煮は
予想通りの味だったよう。

オーストラリア産だからね・・

難しいみたい。

プラス500円してまで頼むのはどうかという感じで、
それなら栃木産の豚ピンクのブタを食べればよかったと。



ううーむ(´・ω・`)



ボリュームがあるので、
メインを食べ終わるともう入らないくらいに
おなかいっぱいDASH!


デザート食べる気マンマンだったのに
小菓子も付くことだし、食べられないな・・・ああっ



ニャア子のあたまんなか-シブレット コーヒー


食後のコーヒーコーヒー、カヌレとイチゴ。


最初、わたしの目の前にデンと置かれたので
一人分がふたつかと思っちゃった。

シュガーポットも一緒に置くから
ひとりひとつ??と思ったけど・・・

これは二人分でした。


間違わないよう真ん中に置いてほしい・・・ああっ


隣を見ずに食べ始めたら
ちょっとわたしバカみたいじゃん・・・


しばらくして隣に皿がないのに気が付き
「ああごめん汗」と渡したけど・・・

ちょっと心理的負担・・・



カヌレはとてもおいしかった。

モチモチしてて絶品。

ただ、もうこの時点でハラは一杯なので、
ちょっと苦しい感じ・・・汗



ビストロって、一皿の量が多いのね・・・

知らなかった。



まとめ。

平日と違い、土曜日のランチは2500円。

プラス500円のメニューを選んでドリンクを頼めば
ゆうに3000円は越える。

そこまでコスパがいいとは思えない・・・


前菜はかなりおいしい。大満足だった。

メインはたまたまなのか、そこまで満足とはいえなかった・・・


なので、前菜をメインと考え、
プラス料金を出してもいいものを食べ、
メインはプラスなしのものを選ぶのがいいんではないか。



常連と思われるお客さんは、前菜でプラス600円の
「ハンガリー産 フレッシュフォアグラのポワレ」を頼んでいたそう。

これは皿いっぱいのどでかいフォアグラだったみたい。
(うおおあんぐり

その人たちの頼んだメインは、
プラス料金なしのスズキと、
もう一人はキンメ(キンメはいい方なのかも)。


他のお客さんが頼んだ
「赤穂産 真ガキエシャロットビネガー」というのは
お酒を頼んだ人のみのようだが
(でもその人お酒飲んでなかったみたい、どっちだろう)

でっかいカキ牡蠣が6つ、でーーーんと乗っているそう。


これもうまそう。



たくさん食べたい人にはいいけど、
小食の女性にはちょっと不向きかも。

わたしはあまりたくさん食べられないし、

それなら一皿(メインの方・・・)を少なくしてもらって
デザート付いて3000円の方がうれしいような。。


予約でんわが簡単に取れるなら
また行ってもいいかなあ。


そのときはフレッシュフォアグラのポワレをぜひ食べてみたい。



なんだかんだ言いながら、
今回はフォアグラと鳩のテリーヌが絶品だったので
よしとする(´∀`)つ■(´∀`)つ■
先週の代官山ランチやじるしの続き。。
http://ameblo.jp/nya-a-ko/day-20090427.html



ドロールを出て、iが好きだというお店をめぐる。


ニャア子のあたまんなか-ニーム



NIMES(ニーム)。

フレンチカジュアルを提案する服屋さん。


iは昔からここが大好きなのは知ってたが、

aquagirl好きのわたしには
カジュアル過ぎてちょっと違うなと思っていた。


でも今は「ゆる」モードだし・・・
こんな感じだよなぁ…!!


やさしい空気感。
ナチュラル素材。


ギンガムチェックとか、タンガリーシャツとか。
こういうのは流行だからね、と言うと


ここはずっとこんな感じだよ、と言う…


あ、そうなんだ…(・∀・)


見渡してみると、
ほとんど流行ものにあふれてるけど
前からこうなのかぁほのぼのへぇー。



歳をとって、やっと肩に力が入らなくなった。


お気に入りの服を着て、


どう?かわいいでしょきらきら

服も、着てるわたしも!!


・・・なぁんて思っていたのは
遠い昔のこと・・・ニコー


目立とうなんて思いはさらさらなくなった。

(自慢できるような高い服はもう買ってないし汗
(・・・歳が先でしょ笑


服は最低限、
一緒に歩く人に不快な思いをさせないのであれば、

自分のために、自分らしいものを着られたらいい・・・



そういうスタンスになってきた今、

ここの服はとても魅力的・・・ハート2


この日は買えなかったけど、

いつか「わたしらしい」のに出会えるといいな。
土曜日。続きです。



昼は一風堂だったが、
一緒だったMせんせーの意見で夜に「屯ちん」らーめん。へ行くことに。



池袋へ来たら必ず寄るという。

今日はずっと頭は「屯ちん」らーめん。だったそうな(笑)

すっかり名前を忘れてたが、一度来たことがあった…

でも味は思い出せず。。



夜9時半だったがまだ行列行列ぽかん

20~30分待ったかなー。

ここは行列が店内に入ると
食べている人の後ろの壁に張り付いて待つ。



…これがイヤなのよねうっ・・・

隙間がほとんどないのにイスと列の間を人が行きかう…

全部外で待たせればいーじゃん・・・


きゅうきゅうあせるああっ



壁に張り付くのも服汚れそうだし

すぐ後ろで見られながらじー(←このえもじカワイイな(*´・ω・`)
食べるのキライ。。



一番奥の席に通されたのでほっっDASH!



ニャア子のあたまんなか-CA3A0274-0001.JPG


頼んだのは
東京とんこつラーメン中盛り+
得入り(煮玉子、味付けネギ、チャーシュー)。


一風堂のように麺の硬さを指定する表示はない。


ううーん。
麺は中太なのかな。

太めは好きだけど・・・

これならちょい硬めがよかったな・・・

スープはあっさり。

白い脂のかたまりは一風堂と比べ多くない。

万人に好かれそうなさっぱり加減。
これなら豚骨が好きでなくても食べられそう。

だからこんなに人気があるのかな。


Mせんせーによると、
ここの味は日々進化するそう。

それも楽しみという。


なるほどね。

一風堂の河原社長もカンブリア宮殿で
変わらないために変えていくってことを言ってたっけ・・・



乗ってるネギ・・・

ちょっと多いかなあ・・・(´-ω-`)

あんまりネギネギネギDASH!と主張しててほしくないんだよね。。

よけようかと思ったが、
少しずつ他のものと一緒に口に入れていたら食べられた。


並と迷ったが、中盛にしてしまったが・・・
ちょっと多かったDASH!

はらぺこならちょうどいいのかも。



好かれるのはなんとなく分かる。


まずいことは決してない。
おいしいと思う。


でも、わたしはコッテリ大好ききゃはっなので
屯ちんらーめん。の味はインパクトなかったなあ。


どうりで、記憶に残っていないはずだ・・・(´-ω-`)

記憶に残らない味、ということで記憶に残るだろう・・・
土曜日。

豚骨らーめんな1日でした。


お昼2時ごろ、
東銀座の「一風堂」へ。


ちょっと前にカンブリア宮殿という番組で
社長の河原さんが出ていて
気にはなっていたのだ。

時間は遅いが、少し待ち、大きなテーブル席に通される。

落ち着く席ではないが
(他よりは全然いいかも)
後ろの壁には
荷物をかけるフックやハンガーもある。

ならいいか。


こってりの赤丸を食べた。

何年も前に食べたっきりで、味はすっかり忘れてたけど。


お!ウマイ!!


麺は「カタ」。
うん。ちょうどいい。

本当は中くらいの芯のないのが好きだけど
(昔のらーめん屋さんみたいな)

これもおいしい。


スープには白い脂が無数に浮いていて…

表面だけと思ったら中も同じ状態!


カロリー高そー。。


でもウマイっっ


黒い油がまざっていい味を出してる。


スープは半分飲んだとこで若干気持ち悪くなるが(笑)

それでもウマイのでほとんど飲んでしまった。


麺の量は少ないけど、
スープを飲むことを考えたらちょうどよかった。

こってり好きにはたまらないウマさ。


大満足でした。
月曜日の夜に行ってきた。

洋食は久しぶり。

池袋東口から大塚方面に歩いて10分以内のところにある。


あ、、外装の写真取り忘れたっ汗


以前インドカレーの店「サフラン」に行ったときに通ったことがある。

・・・一軒手前でした。


月曜日の7時過ぎ。

お客さんはカップル一組だけだけど、
こじんまりなのでゆったりできていいかも。

4人テーブルが2つ、2人テーブルが1つ、
6人テーブルが1つ。

わたし達は2人テーブルだったが、
幅広めなのでゆったりできるのがウレシイ(*´・ω・`)


各テーブルにはグリーンの小さな鉢が置いてあるし、
あたたかみもあるし、清潔感もあるし、
なかなか居心地がいいおんぷ



ニャア子のあたまんなか-オーウェイメニュー

一番上のオススメと書かれていた、
「牛スジシチューかけハンバーグステーキ」に決定DASH!

ライスまたはパン付き。
1300円なり。


ニャア子のあたまんなか-オーウェイスープ

コーンスープはプラス300円。

んーキラキラコーンスープ、うまっっはぁはぁ
コクがあってクリーミー。



ニャア子のあたまんなか-オーウェイハンバーグ


こちらが牛スジシチューかけハンバーグステーキ。


ソースもハンバーグも、かなりイケるあげ

デミソースはしつこすぎない、結構あっさり目?

もっとこってりしててもいいと思ったが、
付け合せのポテトやハンバーグ自体が
かなりのボリュームDASH!
なのでバランスがとれている。


感動するのは、付け合せも手を抜いていないってこと。

トマトトマトはわざわざ皮がむいてあるビックリマークし、
ポテトフライだけと思ったら
下にさつまいもが隠れてるし(´∀`)つ■


食べながら、にっこりしてしまうにこっ


ご主人のあたたかな人柄が伝わってくる味ハート2


欲をいえば・・・

ご飯はやわらかめが好きな方ならいいのかな。

わたしはかためが好きだったので。。。

今度はパンパンにしようおんぷ


ご飯にしなくても、このボリュームなら全然へいき。

少なめのご飯だったけど、全部たべきれなかった。

かなりおなかいっぱいDASH!


連れ男はサーロインステーキがくっついたのにしていたが、
ご飯少な目でもかなりいっぱいだったよう。
もちろんステーキもおいしかったようだ。



ほっとやさしい気持ちになれるお店。

満足(´∀`)つ■(´∀`)つ■


【キッチン Oh!Way(キッチンオーウェイ)】
豊島区東池袋2-57-2コスモス東池袋102号