ペタしてね

見方道アドバイザーのどいしゅうです

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございます
おねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございます
ニコニコ



12/21~23、鳥取の旅。

初日は、

鳥取に到着するなり、

気になった瀬織津姫像がある桜谷神社へ参拝。

第97代、第98代、99回目、100回目と
不思議と数字が並ぶメッセージに驚きと感謝。

記事は、こちら




2日目は、鳥取の
「ひかりの国のおはなし」の上映後の
おはなし会で、

胎内記憶のあるお子さんの実例から
生まれてこなかった妹(ひろみ)の
最近の動向について紹介

三途の川の正式名は、
葬頭川・河(そうずがわ)という説明から、
瀬織津姫の話になり

いまなぜ、

「瀬織津姫」「縄文」
「女性性と男性性」「宇宙」

というキーワードが話題になっているのか
わたしなりに解説させて頂きましたおねがい



そして、最終日

朝の鳥取の景色

山にかかる雲海は、
中国の水墨画に出てきそうな雰囲気
(鳥取はたしかに中国地方だけどねと
一人心の中で突っ込んでみます笑)


もう一つ参りたかった
瀬織津姫を祀る場所・白坪神社

行ったことがなくても、
なにも予備知識がなくても、
ただ、導かれるままに行けば
答えはわかります。

例えその日に答えがわからなくても

「あれは、このことだったんだ」
「こういう意味だったんだ」

と理解できるタイミングが必ずきます。

ただそれを信じるかどうかだけなのです。

この世界は、実にシンプルなのに
複雑化させてしまったのは私たち人間です。

幸せに向かえば、
その先には幸せしかないのです。


清流が心地いいです照れ

やっぱり導かれるまま、
幸せの先には幸せしかありませんね。


鳥取県東部にかけて広く分布するお祭り
花籠をつくって神社に奉納する祭礼の後が
ありました。

花籠は竹を細く割ったひごに五色の色紙を
巻き付けた造花(ヤナギ)を、
竹で編んだ目籠に挿したものです。

ヤナギは祭礼の後、人家の屋根等に投げ上げ
疫病や火難除けのまじないとするようです。

貴重な無形の民俗文化財ですね。


大きな木です


まわりにも、
大きな磐座(いわくら)がありました。


階段を登ると拝殿があります。

看板を見たら、
「安芸の宮島の分霊を祭る・・・」???

安芸の宮島とは、安芸國一宮の厳島神社

現在の厳島神社の祭神は、福岡の宗像大社の
宗像三女神(むなかたのみはしらのひめがみ)
と同じです。

名前は田心姫神(たごりひめのかみ)
湍津姫神(たぎつひめのかみ)、
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)

で、瀬織津姫ではないはずですびっくり

詳細は、こちら


氏子さんが参拝に来られていました。


立派な榊が供えられていました。

由緒書きをあらためて読みます。

創立年代不詳だが、658年に安芸國の
厳島大明神を勧請したとの口伝があるとのこと。

厳島神社は飛鳥時代に推古天皇が創建し、
平清盛が今の社殿に再建したときは、
まだ伊都岐島神社や厳島大明神と呼ばれていた。

相殿に宗像三女神は祀られていたのは
本当だったと考えます。

では、厳島大明神とは?
瀬織津姫のことだったということになります。


白坪川の渕瀬の神さまにも手を合わせました。


拝殿から、手を合わせます。

すると、奥の本殿から
「こちら(本殿)まで来てもいい」
とメッセージを感じて、

本殿の近くまで行き、
手を合わせさせていただきました。


畏れおおくも近くで感謝が伝えられる歓び

近くに立たせてもらえるだけで
からだの細胞ひとつひとつが歓んでいる

ただ、ここに居るだけで泪が頬を伝います。

すると、

あなたを呼んだのよ
羽ばたきなさい
全国を行きなさい

遠慮はいらない
あなたはあなたらしく
思うようにやりなさい

気のせいかもしれませんが、
そう、ソッと励ましてくださいました。

瀬織津姫の、このメッセージを胸に刻み、

地球、世界、日本の平和と安寧のために
全国の神社に足を運び祈りたいと思います。


そして、上映会の主催者様のお2人が
参拝に行かれたことがある
䖝井神社(むしいじんじゃ)へ移動。


䖝井神社にも瀬織津姫が祀られています。

まずは小さな苔に目が行き、癒されましたおねがい


鳥居をくぐります


落ち着いたエネルギーの神社です。

拝殿で手を合わせ、本殿の裏に回ります。

裏の奥に神さまの存在を感じます。

宮司さまが不在のため確認できませんでしたが
昔、社殿は別のところにあったのではと推測します。


ご祭神と由緒を確認します。


太陽が出てきて大歓迎されました





帰りに社務所を通るとき
どなたかがいらっしゃったのでごあいさつ

そしたら、

社務所の方
「どこから来られたの?」

私たち
「千葉と神奈川と智頭町(鳥取)です」

社務所の方
「ちょうどおみくじ3つあって良かった」

ということで、
無料で引かせていただきました爆笑

瀬織津姫は粋な計らいをされますね拍手


最後は、[味暦あんべ]へ。

地元民も絶賛!親がにの身、みそ、
内子、外子が凝縮された究極の丼です。


とにかく、贅沢、濃厚、美味しいの三拍子。

ありがたく、いただきましたラブ
親がに8~10杯分で、親がに丼1杯分です!





朝から瀬織津姫の神社に行き、大歓迎を受け
美味しいランチも食べられました。

そして、最後にある看板が、
わたしの目の前に現れました。

白坪神社で、
あなたはあなたらしく

神さまがそんな嬉しいこと言われるのかな
と考えていたら、


らしさのみくい処爆笑爆笑爆笑

しかも、このお店の住所が、
鳥取県鳥取市弥生

上映会&おはなし会で、縄文人について触れ
それまでの文化とそれ以降の文化をわざと
区別する意味で「弥生時代」という
言葉をつけたという解説をしたところでした。

もっともっとその話をしていいよという
後押しかもしれません。

素晴らしい3日間でした。

ありがとうございました!