24時間運転をしているNAS装置 Synology DS216jの分解メンテナンス(クリーニング)を行いました。前回は約2年前に同様の清掃作業行いました。今回はDiskの移行は無しです。
地震などでの機器の転倒や落下に備えて低めの位置に設置しているため、空気に含まれている埃が多く空冷ファンによって吸気されて装置内に堆積しやすい環境で稼働させています。それにしても汚れていますね。
ちなみに現状では何の問題もなく運用できていますが、Synology DSMシリーズのサポート期限や摩耗故障の可能性を考慮してそろそろNAS装置の筐体を新しくしたいと考えています。機種はSynology DiskStation DS223jを候補に検討中です。新Disk導入もその時かな。
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