液晶テレビ フォリス FORIS.TV に新色「ソリッドホワイト」誕生 | 特選街情報 NX-Station Blog

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5月16日に発表されたばかりのEIZO 液晶テレビ FORIS.TV 「ソリッドホワイト」 型番(32V型 SC32XD2-SWT、26V型 SC26XD2-SWT、20V型 SC20XD2-SWT)を見本市 に行って、見て触って感触を確かめてきました。

メーカーサイト→ FORIS.TVに純真無垢な「白」ソリッドホワイト誕生!

 


製品の出荷はおそらく6月だと思います。

 

今回は新色をいち早く見て来れたのでその感想と展示品の写真を撮影してきましたのでご紹介します。

 

 

 

<これがFORIS.TV 「ソリッドホワイト」>
EIZO液晶テレビ FORIS.TV 「SC32XD2-SWT」

 

 

 

画面はWii Sportsです。この後の写真でゲームしているときの様子もレビューしますね。

 

白色カラーのフォリスというと、以前に台数限定で発売されていた「リミテッドホワイト」がありましたが、その白よりちょっと青みがかった白色に塗装しているとのことです。(以前のリミテッドホワイトの様子と比べてみたい人はにはこちらの記事も合わせてご覧ください。「EIZOダイレクト ホワイト特集 」[2007年11月2日記事])

 

 

画面下のスピーカーの部分のパンチ穴の部分は内部も白で塗装するこだわりようです。白色というと、白い壁紙のマンションなどに愛想ですが、以外に木目調との相性もよさそうですね。会場のフローリングの床とも自然な感じです。

 

 


<展示会のフォリス>
FORIS.TV展示会の様子

展示会場のEIZOブースの様子。手前側が32V型 SC32XD2-SWTです。フォリスブルーなど他の色のフォリスも会場の案内用のディスプレーとしてさりげなく何台も置かれていました。

 


<注目のFORISの新色ソリッドホワイト>
思わず足を止めて見たくなるFORIS.TV

思わず足を止めて見てしまいました。という人が大勢。かなり気になる製品です。

 


<FORISの説明を聞き入る>
FORIS.TV注目の新色ソリッドホワイト

液晶テレビ フォリスの説明を聞いている見学者。他の家電メーカーのテレビとは一味も二味も違うフォリステレビの魅力を説明していただきました。

 

 

<テニスに熱中>
FORIS.TVはWiiもバッチリ

WiiSportsのテニスに熱中するお子様。中々いい動きでプレーしてました。スタンド型のテレビだから画面とピッタリ目線でゲームを楽しめるんですね。自分の部屋に欲しくなるテレビです。


ナチュラルオーバドライブ機能を搭載してあって、その機能が活きていました。動きの激しい映像(ゲームやスポーツの動画)を表示したときに、液晶パネルの応答速度性能を最大限に引き出し、動画をくっきりと表示します。

 

 

 

<フォリスの横顔>
FORIS.TVは回転スタンドが特徴

フォリスの横顔です。画面表示の視野角は水平・垂直方向ともに178度なのでほぼ限界の角度から見た様子です。写真だと画面の表示内容は分かりにくいですが、人間の目だともう少しよく見えました。中々、テレビをこんな角度で見る人はいないと思いますが横のフォルムはこんな感じです。
 


<フォリスの背中>
FORIS.TVのすっきりした背面

フォリスの後ろ姿はこんな感じです。すっきりとした背中ですね。背面パネルに端子部分やケーブル部分が収納できるようになっているので、部屋に置いたときにすっきりしていてイイですね。背面の上側のホルダーはテレビリモコンをセットしておくためのリモコンホルダーです。

 

 

 

<フォリスの接続端子>
FORIS.TVの背面の端子

こんな感じで整然と入出力端子が並んでいます。ケーブルを接続して背面のパネルを閉めればセッティング完了です。テレビアンテナケーブルと電源ケーブル、LANケーブルなどと、ビデオカメラ・ゲーム機などの映像機器を接続できます。

入出力端子の数や詳しい寸法や重量など詳しくはこちら

 

さすが映像メ専門メーカーのEIZO画質はよいのです。その点については文句の付けようはないでしょう。 弱点を探してみるとあまりないのですが、頑張って探して技術に強そうなスタッフの方に直撃質問してみました。

 

・なぜブルーレイを内蔵していないのか

 

現状では、ブルーレイプレーヤーやPlayStation3などを接続して利用する方が多いのではないかということと、ブルーレイはドライブのコストがまだ高いので内蔵してたとえば5万円高くした新製品を出してもPlayStation3をかったほうがいいということになりかねない、ということでした。確かにそうですね。

 

アクトビラなどネット配信主流になるのか、ブルーレイが主流になるか将来的にはどうなるか分かりませんね。

 

 

 

・FORIS.TVは著作権管理規格やパソコンのデジタル入力DVIがついていないのか

 

 

FORIS.TVはテレビとして楽しんでいただくための製品。とのことです。

パソコンとの融合性が高いのはFORIS.HDと分けているようです。FORIS.HDにはDVI-I 29ピン/HDCP対応がついているので技術的に付けられないことは無いと思います。

 

ということで、テレビメインの利用にはFORIS.TV、パソコンメインの利用にはFORIS.HDということを再確認してきました。

 


ちなみに、FORIS.HDの製品ページはこちらです。 フルハイビジョン液晶テレビ「FORIS.HD」

 

 

・リモコンが大きすぎないか
デジタル放送に対応するために必要なボタンを配置したらこのサイズになってしまったとのことです。このリモコンは子供やお年寄りにはちょっと操作しにくいです。デザインは購買層の30歳~50歳台くらいをターゲットにしているそうで、今後はユニバーサルデザインを取り入れた製品作りも志向していきたいそうです。私は、テレビやDVDなどを見るための簡易的なボタンのみの「かんたんリモコン」を発売して欲しいと要望してきました。

 

 

 

 


もっと詳しく見てみたい、買いたくなったという方はしたのページから進んでください。詳細コンテンツと予約特典の説明があります。

 

 


予約はこちら >

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特集ページ FORIS.TVに純真無垢な「白」ソリッドホワイト誕生!
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SC26XD2
  20V型 → SC20XD2



液晶テレビ FORIS.TV
32V型 SC32XD2-SWT
26V型 SC26XD2-SWT
20V型 SC20XD2-SWT

 

オススメの理由・ポイント:
・本体のカラーがホワイトなので、白系統の部屋の壁との調和が図れます。
DVDプレーヤーを内蔵しているので、買ってきたりレンタルしてきたりしたDVDを簡単に見ることができます。
・BS/CS/地上デジタル放送のハイビジョン対応です。
・CATVアナログ、地上アナログ放送チューナーも装備しているので、今はデジタル放送電波が受信できていなくても使えます。
・32V型はリモコン操作で画面を回転(オートターン機能)、26V型と20V型は手動回転ですがスタンドの高さ調整ができますので、ライフスタイルに合わせてセッティングOKです。
・豊富な番組のあるネットテレビ放送の規格「アクトビラ」に対応しています。
・メーカー保証はお買い上げの日より3年間です。
 

 

 

 

 

 

 

FORIS.TV は今回の白以外にも5色から選べるカラーバリエーション

他の色も比較して、色をチェックしたい人は次のイメージをクリックしてカラーバリエーションの説明ページで見ることができます。

 

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