凸凹親子の甘い生活 -32ページ目

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

水曜日の夕方

担任から電話が入る。

めずらしい。


今日、学校で息子がデジタルカメラを落として壊したので

AIUなどの保険に入っていないかとのこと


「それは、すみませんでした。

生協の保険に確か入っているので使えると思いますが…」


「入ってなければ、いいですよ。

わざと壊したわけではないので。

お友達に渡そうとして手がすべって落としてしまったんです。

ちゃんと謝ることもできました。」


「そうですか。

ひとつ気になるのですが、

どうしてそんな精密機器を

子どもに持たせることにいたったのですか?」


ここで担任少しきれる。

そんなつもりじゃないのに~。


「そんなこと言ったら勉強になりません‼︎

明日の社会見学で班ごとにカメラを持って

とることになっているので、その練習です。」


「そうなんですね。

カメラを持たせるときに、扱い方の説明や、

ひもを手にかけるなどの指導はありましたか?」


「それを言うなら、僕は班長に配ったのを

勝手に⚪︎⚪︎君が持って行って、落として壊した‼︎」


「すいませんが、話にならないので

校長先生か教頭先生とお話しさせてもらえませんか?」


「もう、帰宅していませんし、この電話は、

校長や教頭も了承のもとでかけています。」


「…………。

わかりました。

保険を使用するかどうかも含めて考えさせて下さい。」


ここで、電話をきる。



しばらくしたら、教頭から電話入る。


担任から連絡がきたのでとのことで

その謝罪と


はじめから、弁償させるつもりはなく、

校長とも話はそれでついていたこと。

ただ、起こった事を保護者に伝えるようにと

担任には伝えてあったとのこと。


わたしは、息子が壊してしまったことは

事実として、申し訳ないし、

保険に加入しているので

それを使うことも全然かまわないが、

一方的に、息子の過失のように言われるのは

何か違う気がすること。


先生は、

どうしたらこのような事が起こらなかったのか

振り返りはしないのか?

ちゃんと、扱い方の指導はあったのか?


配慮をお願いしている子どもに対して

とくにきちんと、丁寧に説明してもらえたのか?


などを、伝えた。


教頭は

本当に、すみません。

⚪︎⚪︎(担任の名前)にちゃんと指導しておきます。


となった。


とにかく、言い方も気に入らない。

などと、大人気ないことも言ってしまった。

大人になれなくて、すいません。

とも。



保険も使うといったけど、

使わなくていいと言われた。




うちでも、デジタルカメラを使うが、

落とさないように、

しっかりひもを手にかけるようになど伝えて

いままで落としたことはない。

だからと言って、たまたまなだけで、

いつ落とすかも分からない。



学校で落とした事は事実だし、

息子が悪くないと言うつもりもない。

でも、なんか腑に落ちなかったんだよね~。



ちなみに、息子は大人しいタイプで

暴れて壊した。とか、

そういうことではありません。



はい。すいません。


で、保険で直せばすむことなのにね。



いつまでも、大人になれないな。



私って


モンスターペアレント


なのかなあ。



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長男は生きていれば小学6年生

生後3日で死んじゃった。

突然死だった。


死んだ時、解剖するかきかれた。


息子の体にメスを入れるなんて

考えられなかったのでことわった。


ショックが大きすぎて

現実を受け入れるのに時間がかかった。


普通ここで生き返るんだよね。


とか、変なことおもった。


死んでから24時間 病院にいなければならなかった。

新生児の鳴き声が響く産院の中。

徐々に冷たくなっていく息子は鳴かない。


息子の遺体を連れて逃げることや

一緒に死ぬことを考えたけど

できなかった。



今までどうやって呼吸してたんだろう?



呼吸するのも精一杯な状態で、

人間の体って丈夫なんだな。

こんなショックなことが起こっても心臓止まらないんだ。


なんて、やっぱり変なこと思った。

自分が分裂していた。


次男を授かるまでは

本当にひどい状態だった。


たった3日しか生きていなかったけど、

彼はすごいメッセージを残してくれた。

どんな立派な人から聞く話より

彼から学んだことのほうが大きい。


でも、私は成長なんかしたくなかった。

他人の痛みなんて知らない

自分本位な人間のままでよかった。

嫌われ者でも構わない

彼に生きていて欲しかった。


かなわないことですが…。


次男を授かったとき

とにかく生きていてくれさえすれば、何も望まない

って思った。


5体満足に産まれて、安心した。

夜中に何度も呼吸を確認した。

大切に大切に育てた。


生きてくれさえいればいいって思ったはずなのに

欲が出てきて


優しい子に育ってほしい。


と思った。


願い通り

とても優しい子に育っている。


すると、また私に欲が出てきて

学習障がいの息子に対して、

将来、税金払える大人になって欲しいと思っている。


欲張りなのかもしれない。

でも、願わずにはいられない。



母さんのこと、母親に育ててくれてありがとう。

母さんは、あなたの母でとてもしあわせです。


次男がこの世に存在している事への感謝の気持ちをいつも忘れずにいようと思う。




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いろいろな方のブログを見させてもらっていて

重度の障がいをもつ子どもさんのをみると

とても申し訳ない気持ちになる


私の悩みなんてちっぽけだ。


それでも、真剣に悩んではいる。


知的障がいのない、発達障がい。


幼少期からの支援次第で、将来自立できる可能性がある。


受けられる支援は、いまのところ

医療支援と学校での配慮と児童デイサービス


いわゆる障がい者手帳は、

今の支援がうまくいかず

歳相応のスキルがみにつけられなくて

将来IQ70以下になった場合か

いろいろなかかわりがうまくいかずに

精神障がいになればとれる

というのは、障がい者の電話相談で言われた話。



ニートや引きこもりには、

周りから気付かれなかった発達障がいが多いときくけど

息子をみてると本当だと思う。まだ小3だけど。


とにかく、うちは発見できたので

今、いろんな人に支えてもらって

将来は支える側に育って欲しい。

税金を払える人に育てることが目標。


コミュニケーション能力があり

友人もたくさんいるし

言わなければ、ほとんど分からない。


だからこそ、障がいのあることをちゃんと周りに伝えることで


障がいのある人もない人もみんなつながっていて


境目はなく


みんな同じ人間だということを


理解してもらえる役に立てたらいいなと思う。




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教育委員会へいった翌日

学校の支援コーディネーターから電話があり

こちらの要望についての再確認


1.専門家、保護者を含めたチームでの息子の今後についての話し合い。

2.個別支援計画の作成。


個別支援計画に関しては

子どもの将来の自立にむけての計画になるものだし

その都度少しずつ変更していけばよいことなので

来年度にむけて、今年度中に作成していただけるように

しっかりお願いした。


来年あたらしい先生に変わった場合

そんなにすぐに特性を理解して作れるわけがないし、

引き継ぎにこそ必要なものだと思うので。


ちゃんと強調しておかないと


来年度の事は来年度に…


という考え方をするのが今の学校だから

3年子どもを通わせているうちに

こちらが学習した。


専門家は教育委員会に臨時職員の


教育アドバイザー


という職種の人がいるらしく

そのかたの都合で、2月の半ば過ぎに

話し合いになります。


それにしても、こういった制度があることの説明を

教育関係者から受けたことが無いのは問題だと思う。

調べて、要求して、やっと動くようでは、

しらべるの苦手な人知らないままだし

うちも、ここまでに3年かかってる。

支援学級行くか行かないか以前に

少しでも配慮が必要な子には始めに必要だと思う。

欲をいえば、凸凹の有無にかかわらず、

児童全員に作ったほうがいい。




そして、支援学級に関して

息子の意思を再確認するように言われたので

息子に聞くと


「俺、やっぱり⚪︎⚪︎(支援学級の名前)行くのやめる。」


「⁉︎」


いったい学校で何をいわれたのやら?

理由は


今のクラスメイトと遊べなくなるから


だって。


学校の言い方で、じゃなくて

ほんとうに自分で考えた結論かもしれない。

子どもの意思を尊重するのが大切とかよく言うけど、


このことは3年生の凸凹のある息子の判断能力に任せられることではない。


42年生きてきて、9年間凸凹息子と向き合い、

子どもの発達を学ぶために

保育士の専門学校にいき

通信の大学で学び

可能な範囲で、いろいろな勉強会に参加してきた私でも

たくさん迷って出した結論だ。


まだまだ分からないことだらけだし

正しいかどうかもわからないけど


親として息子にとっての、今の最善をいつも考えていたい。



「ちゃんと4年生のクラスにも席はあるし放課は自由に遊べるよ。

4年生になると、もっと授業も難しくなるし、

頭熱くなったらたいへん!」


と言ったら、あっさり


「やっぱり、⚪︎⚪︎(支援学級の名前)でいいや。」


だって。


私に合わせてくれてるのかもだけど

数ヶ月前は行きたがってたし

無理強いじゃないから"よし"としよう。

だっていまの状態では


大人になった時息子が就労している姿がどうしても想像できない😭




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今日、教育委員会に行って、スクールカウンセラーさん紹介のAさん(実は別の担当)、担当のBさんと面談した。

「担当が違うので、スクールカウンセラーがどんな意図で、紹介したのか分からない。」

とのことでしたが、

「まあ、せっかくだから、はなしを聞きましょう。」

という、スタート。

私も指名して、行くように言われて行ったので、何から話せば良いのか…。



まずは、学習障がいのこと、わかるか聞いてみた。

「実は、よく分からない。」

との返事。ここが理解してもらえないと、本当に話がすすまない。

発達検査の結果、学校のノート、先日とった100点のテストなどを見せて説明。



みんなと同じような方法では、学習が身につかないだけで、能力がないわけではない事。



学校のコーディネーターの教師もそうだが、ここでも、普通級を勧められる。

教室で、じっと座っている事が出来て、友達との関係がよく、

見た目だけでは、本当に凸凹がほとんど分からない。


「それならどうして?」


どうしても、子どもの成績に神経質なお母さんみたいに思われてしまう。


本人が、困っていること。

成績を上げたいから支援を希望しているのではなく、負担を減らしてあげたいこと。

家での学習フォローを減らして、もっと家ではのんびりさせてあげたいこと。


を伝えた。

余分に学習するわけではないけど、今の状態では、学校でついていけなかった部分をフォローしないことには、翌日以降の授業も無意味になってしまうからとにかく頑張っている状態だ。

いずれにしても、ほとんど学習はついていけていない。(オール1😁)


「10歳の壁の様子を見てからでも、遅くないのでは?」


というようなことも言われた。


そこを、普通学級で乗り切る自信ないから希望していると伝えた。


問題が起こってから、対応するのではなく。起こる前に配慮したいと。


さすがスクールカウンセラーさんオススメだけあって、

話をまとめるのがうまく、Bさんをリードしつつ


具体的に教育委員会として何ができるか、お母さんの希望は?


など、ちゃんと聞いてもらえた。

仕事の出来る人だ。


それでも、ギリギリまで変更できるから、支援級に入れることがほんとうに良いかしっかり話しあって決めましょう。となった。


普通学級での配慮が保証されなければ、あくまでも支援学級希望です。とつたえた。


すごいよく考えたし、そんな中途半端な気持ちで支援級を希望していないつもりだけど、



わたしの選択おかしいの?



ベストな選択ではないかもしれないけど、

今の状態がいいとはどうしても思えない。


学習障がい、ADD、受動型アスペルガー(これは私もよく知らない)などは、ほんとうに見た目(行動面も含めて)で、理解されにくいらしいけど、だからといって支援が必要ないわけじゃない。


目にみえないからこそ、私はどんどん声を出していく。


うちの息子の時代に間に合わなくても、

後に続く凸凹のある子供たちのためになると信じています。


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昨日は、3カ月ぶりにスクールカウンセラーとの面談だった。

今までも、何度も相談にのっていただいているし、話しを聞いていただけることで、すっきりしたり、自分が前にすすめることもある。けれども、ずっと感じていたことを、正直に話した。


「臨床心理士さんを目の前にして言うのもなんですが、

本来、もっとこじれてしまった場合に相談に載っていただくのが、臨床心理士さんだと思うのですが、

うちは発達障がいですが、こじれていないので、私などが、相談させてもらうのは、申し訳ないような…。

うちの息子は、2次障がいを起こしているわけではないので、

もっと具体的な支援方法を助言してくれるソーシャルワーカーさんが必要だと思うのですが、

学校組織にはいないのですか?」


すると


「実は、私どもスクールカウンセラーが学校から要求されているのは、

不登校といじめだけなんです。

最近、発達障がいの保護者の方からの相談の依頼が増えてきていますが、

先生方も、私どもが、発達検査をできることを知らなかったようで、


「そんなことも、出来るんですか?」


といわれました。私は、依頼があればお話を聞くことができますが、

実際、1月1回(学校へ来るのは1月1回半日のみ)では、

発達障がいのすべての子どもを見ることはできません。」



「不登校や、いじめの50パーセントが、実は、

見えない障がいを持っていたとわかってきているのにですか?

そういった、2次障がいを起こすまえの対応こそ必要だと思うのですが、

そういった動きはないのでしょうか?」



「残念ながら、日本はすごく遅れています。」



そして、学校に2学期に、3学期の個別支援計画の作成を依頼したが、作ってもらえず、

もう、言うのもやだ。と言ったら、

それは、作らなければならないはずなので、もっと強く言ってもいい

というようなことを、言われましたが、

分からない人間に規則を盾に、無理やり作らせたところで、

子どもにとって良いものができると思えないから、今年度はあきらめました。


私は子どものことで、よく教育委員会にも相談しているが、

教育委員会は、こちらが直接行こうと思っても、いつも


「電話で大丈夫です。」

と言って、面談してくれないこと、それで、学校に連絡はしてくれるので、

対応してもらえることもあるが、

教育委員会も、支援コーディネーターも、担任もみんながバラバラで

グループで相談してもらえることもなく、

その必要性を感じていることを伝えたら、


自分の紹介だと言って、教育委員会のAさんを指名して相談するように助言していただけました。



忙しいスクールカウンセラーさんには、本当に申し訳なく思いますが、

学校には他に専門家の相談窓口がなく、

学校に子どもに困難があって、困っているんだという姿勢を見せるために

相談をお願いしているようなものです。



といいつつも、今回も、1歩、前進。

スクールカウンセラーさん、いつもありがとうございます。

存在に感謝しています。



教育委員会は電話したけど、Aさん出張中のため、また連絡もらえることになりました。



息子は、来年度より支援学級に在籍させていただけることになったので、

今から準備&話し合いの機会を作ってもらい、

4月に向けて最善の状態を整えていこうと思います。



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どんぐり教材をする時の基本姿勢


ゆっくり、じっくり、丁寧に


息子は、発達の特性上どれも苦手で
いつも5分くらいで絵を描いちゃう。
まあ、今やってるの年長向け問題だからね。
難しくなってきた時に、考えること投げ出さないようにしたいな。

しかも、変な所を細かく描いて、
大事(と理系の私が思う部分)はおおざっぱ。
おもしろいな~。

あと、

良質な算数の文章問題を解くことで、国語の読解力も身につく。

らしいんだけど、先日

〈0MX11〉……ちいさなかばさんが 4はいのみずをんだ……(前後省略)

という問題に⬇️の絵を描いた。
かば1

おおきなかばの目の中の部分にこだわり、

「池からストローで飲む。」

とか、嬉しそうに描いた。
わたし、そのとき、ちょっとイライラしてたから、ふざけてると思って

「いいかげんに描かないで、なんで4はいを、ちゃんと描かないの‼︎やり直し‼︎」

といって、次のページにさせた。問題読み上げた時点で、答えが分かってたから、横着したんだって決めつけてた。
そしたら、2枚目でかばを描いたあとに、

「"はい"って何?」

「えっ⁉︎"はい"わからないの?」

「うん。わからん。」

ということになり、コップにお茶を注いで、1杯、2杯って説明したら、理解した。
で、⬇️の絵になった。
かば2

そういえば、WISKの、検査してくれた方が、印象的だったこととして、単語から意味を説明するみたいな問題で、

「「マスコミ」に対して、大人でもそんなに詳しく正しい説明できないように答えられるのに、「はだし」の意味が分からなかったです。
日常にこういうことが多いと、教師などに、ふざけていると思われてしまうから苦労が多いと思いますよ。」

と言われたこと思い出した。


ちょっと不思議な(好きよ。その感じ。)文章問題のどんぐり。絵を描くことで、目先で答えが合っていれば良いのではなく、ちゃんと分からない言葉を理解できるように、つながってる。って思った。

ありがとう。どんぐり。


何度も書きますが、7学年分の教材(12000円)を購入した以外、どんぐりさんとは、何の関係もありません。むしろ、書き直しさせたりとか自分勝手にやってて、怒られるんじゃないかと思っています。


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以前、学習障がいの息子にぴったりの教材に出会ったことを書きました。


友人にオススメしたら、
友人がなにかのHPで、偶然見つけて
なんと、シュタイナー好きで
どんぐり倶楽部に惹かれる人が多くいるらしい。

なんか、わかります。

どんぐり倶楽部のほうも
身近に指導してくれる方がいないので
なんちゃって どんぐり
ですが、なかなかおもしろい絵を描くので
親バカな私は、
お気に入りの絵を載せてみようと思います。

ふしぎなはな
ふしぎなはな〈0MX09〉

かぜのうた
かぜのうた〈0MX08〉

さくら
さくら〈0MX01〉

ディスレクシアなので、算数の宿題で文章問題は母が読み上げているのですが、式を書かずに答えをだしてしまい、それが正答でも、式を書かせようとすると、なぜか混乱してしまうので、わかるように絵を描かせることは、今後、式を書けるようになるために、とてもよいと実感しています。



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前回、自分のことを

どちらかというといじめっ子だった。

と中途半端に書きましたが、


間違いなくいじめていました。


中学の時に、容姿に特徴のある子がいて

あだ名は ブス子

成績はわりと良い方だったんじゃないかな。

性格もいい子だったと思う。

同じグループにいて

普通に一緒に遊んだり、出掛けたり(無理強いじゃなく)

仲良くしていたつもりだったけど

反応が面白いから、いつもからかっていた。

全く、いじめていたつもりはなかった。



どうして、いじめていた事に気付いたかというと

30歳ぐらいの時、偶然彼女に再会した。

私には、友人だったという記憶しかなく

「久しぶり~。」

なんて、普通に話しかけた。

彼女の反応は

「……。」

不思議に思って

「あれ?⚪︎⚪︎ちゃんだよね。Nuttyだけどわかる?」

なんて言ったら

「そうですけど、何かご用ですか?」

と無表情での答え

何と言っていいかわからず、呆然とする私を残し

彼女は去っていった。


あまりの分からなさに自分の過去を

パタパタパタ

と、点検していくと…


あれ?私ってば、もしかしていじめてた?


ということに気付いたわけです。

大人になって、振り返ると、

あだ名とかどう考えてもひどすぎる。


私自身もからかいや、無視の対象になったことはある
(中学女子の洗礼のようなもの)

その、相手に会っても、心の中でその事思い出すけど

大人の対応ができる。

だから、どうだということでもないし、

彼女の人生に、中学以降何があったかも分からない。


それでも、私が中学時代にした事で

彼女の心に傷を残したことは確かだと思う。


何のつぐないも、言い訳もできない。


連絡先を調べて謝罪しようかとも考えた。

何のために?

どう考えても、それで彼女が喜ぶとは思えなかった。

謝罪することで、自分の気持ちがすっきりするだけだと思った。


なんか、謝っちゃいけないんだって思った。


自分勝手なこと書いてるけど、私の気持ちです。

ほんとうに、未熟で、誰にも何も偉そうなこと言えません。


全然子どもの話じゃ無くなっちゃってごめんなさい。


こんな私ですが、

この先、息子がいじめの対象になる事があったら

絶対に、相手を許しません。

必ず、仕返しを考えると思います。

うわー、最低だなぁ。私。


今私にできることは、

息子や、自分の周りにいる子どもたちを

他人や自分を傷つけるような人間にしないように努力すること。

子どものサインに気付けるようにすること。

それだけです。



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いじめ防止の標語を書く

という宿題があった。

「標語って何?どうやって書けばいいの?」

というので

「うーん。たとえば、

"いじめない 僕はぜったい いじめない"

とか、なんかそういう感じ。」

と答えたら。

「わかった。」

といって、さらさらと書いた。



いじめればいじめるほど心がきずつく



胸が熱くなった。

ほんとうにいい子に育った。

こんな言葉がすぐにでてくるなら

何の問題もないって思った。


1年生のとき、通学班で、

一部の子どもたちにいじわるされていた時があった。

うちの息子ちゃん、どんくさいのに、

自分の意見はっきりしてるから。


そのことがわかった時

私がすごく腹を立てて

すぐに学校に連絡しようとした時も彼は


「僕はいいから許してあげて」


って、目に涙をためながらも

いじめている子たちをかばった。


だからといって、

そのままにするわけにはいかないので

朝、学校に行くとき外に出て

いじめていた子たちに、

笑顔で挨拶したり、

言葉をかけたりして

わたしが、その子たちと、かかわり仲良くなった。

自然にいじわるは無くなった。



いじめは、いじめる方に問題がある。



「いじめられる方にも問題が…」

とか、ふざけたことを言う人がいるけど

いじめられる方に問題は絶対にない。

いじめられる方にはもしかしたら

いじめられる要素

があるかもしれない。

それは、人と何かが違うこと。個性。

顔がかわいい。とか

成績がすごくいい。とかでも

いじめの原因になるくらいだから

何が何だかわからない。

あとはちょっとしたタイミングのずれ。


相手がどうであれ

いじめるという行為をすることに問題がある。

どちらかというと、

いじめっ子だった私がいうので

間違いありません。


先生や周りの大人たちには、

すべての子どもが

いじめの加害者にならないように守って欲しい。

そうすれば、

いじめられっ子もいなくなる。



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