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ナッツRV非公式! 中の人ブログ

常に進化を続けるナッツRV。そしてどんどん劣化していく中の人。笑時代に取り残されないよう日々頑張ります~

もう9月、なのにこの暑さ。本当に年々体に応えます。。。(笑)

 

キャンピングカーには様々なカスタムがあります。

 

弊社でも新車ご検討時にオプションとしてご用意している様なパーツであったり、お車の納車後に考えて増設するオプションパーツであったり、本当にたくさんの商品があります。

 

当然、初めてキャンピングカーを考えられる方は「あれもこれも症候群」に掛かりやすく、本当にご自分の使い方に「必要」なものなのか、を精査せずに妄信してしまいがちです。

 

勿論一概に悪い・良いとは言い切れませんが、必要な装備が適切に配備されており、かつ安全であるというのが一番の理想と思っております。

 

 

その為の「アドバイシング」と思って私たちの言葉を聞いて貰えるとちょっと嬉しいです。。

 

 

さて、本題です。

 

 

極論、前述の部分は前のブログにも書いた通り「ネットや雑誌、youtubeやSNS」で ユーザーさんの主観込みで色々と書かれておりますので、それを参考にすることは出来ますが、「車内の快適性の追求」は少ないように思います。

 

お車の使い方がその方によって異なりますので、それもそのはずですし、キャンピングカーの中の話は「家の中の話」と同じプライベート100%となりがちですから、少ないのでは?と勝手に思い込んでいます。

 

 

ちょっと前、シャープとデンソーでの共同開発にて、「車載用プラズマクラスターイオン発生機」が流行った時期がありました。

 

キャンピングカーの室内も密閉空間で且つ、生活空間ですのでしっかりとお掃除しなければ、ニオイやカビ・ダニ等の温床となります。

 

キャンピングカーだからこそ車内で飲食をする事もありますし、ペットを飼われている方も多くいらっしゃいますから、当然ですね。

 

 

なので、しっかりとお掃除・換気・拭き掃除はご自宅と同じ様に行って下さいとお伝えしております。が、実際はお客様のこちらも「お使い方」です。

 

さて話は戻りますが、そのような不浄のモノ達を除菌してくれる(100%ではない)商品が 「車載用プラズマクラスターイオン発生機」でキャンピングカーにも搭載されている方が多いと思われます。

 

 

 

しかし、今はそのようなモノだけではない「COVID-19」の流行で、外出自粛・ステイホームが声高に話されており、日々のお出かけもオッカナビックリ。

 

そんな中、GO TO キャンペーンなんてやるんだから、良くわからない国です。。。

 

 

現状、上記を踏まえてキャンピングカーの需要が高まっているとマスコミで報道されております。レンタカーも予約300%超!等という記事も目にします。

 

 

私達は「少しでも安全安心な車旅」が出来る事が一番と思っており、日々店舗も換気や消毒を欠かさず行っております。

 

 

そんな中、お客様からご紹介頂いたのがこの商品。

 

 

COVID-19 の不活性化を実現できる人体に影響のない低濃度オゾンを発生させる機器です。

 

オゾンによる COVID-19の不活性化は、奈良県立医科大学を皮切りに、東北大学等が研究していたようです。とりわけ高濃度であれば不活性力を持っているようですが、それはそれで人体に影響が出てしまうとの事。

 

 

今回、ご紹介頂いたのは、人体に影響のない0.05ppmという人体に影響のない低濃度オゾンで、COVID-19の不活性化に効果ありと藤田医科大学(愛知県)にて実証されたようです。

 

 

キャンピングカーの室内空間をクリーンに保てるこの商品、これから伸びるのでは?と思われます。

 

電源はUSBから給電される 5Vの2.1A。モバイルバッテリー等でも稼働します。

 

本体は非接触スイッチとなっており、室内の気温と湿度の表示をしてくれます。本体の胴体部から吸気し、上部から低濃度オゾンを発生させます。

 

 

キャンピングカーのオプションやインプレッションも大切ですが、乗用車との「一番の違い」は車内で過ごす空間・時間です。こういう所にも気配りしたいものです。

 

本当はもっと前からご紹介頂いていたのですが、人体に影響のない低濃度オゾンでの実効果のエビデンスが出る迄は公表できないなぁ。。と思ってまして。

 

 

昔から、車内の消臭や除菌目的でオゾン発生器を使用する事はありましたが、実際に高濃度オゾンを使用しますので、実施には注意が必要でした。ワンちゃんと長年使っていたキャンピングカー等はしっかりとお掃除した後、オゾンで燻蒸すると、効果覿面です。

 

これからの時代、必要なものになるかもしれませんね!

 

 

週末も皆様のご来店お待ちしております!
 

本当に暑さが和らぐのか?? と思うほどの高温に毎日晒されているここナッツ愛知店、皆様お過ごしの場所、いかがでしょうか。

 

 

最近、ご来店頂くお客様はyoutubeやネットで情報をまず収集され、実店舗に車を見に来られる、という方が昔よりも増えていると感じます。

 

ただ、逆に昔に比べて情報量が多く、何をどのように考えてキャンピングカーを選べばいいか分からない、という方が比例して増えています。

 

使ったことがない車ですからそれは当然です。なので、営業マンが必要なんですね。それよりも、営業というよりは今流行りのアドバイザーという表現が適切かもしれません。。
 

 

この時期に来店くれたお客様でキャブコンをご検討の方にはエボライト・エボリューションを実際に「ご体感」頂き、ご納得頂いた上でいろいろとご提案させて頂いております。

 

イベント会場では家庭用エアコンを作動させたり、エンジンを始動しアイドリングでどの程度の充電が為されるか?なんて実演できませんから、本当に今時期ご来店される理由があるのです。

 

というわけで、皆様のご来店お待ちしております!

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

ここから先は乗ってる方への情報提供(知ってる方も多い事)です。

 

今エボリューションにお乗りのお客様とメールでやり取りする中で、??となった点があったので、最再々度位のおさらいです。

 

エボシステムと言えど、万能ではありません。充電量よりも使用量が上回れば、当然電流計はマイナスにもなりますし、充電が遅いと言われる状況にも陥ります。

 

今回はそんなお話。

 

 

この時期、炎天下の中でお客様と車内でお話することが多いのですが、いつもよりも何故か充電量が少ないor持ち出しが多いという事があります。

 

それは

 

カムロードの[電装品]の稼働状況です。弊社展示車ですと、ついてたとしてもミラーモニター程度なのですが、問題はそれだけではありません。

 

当然、走行用エアコンをONにしても電力は消費します。

ですので、サブバッテリーに向かう電力はその分、少なくなります。

 

 

 

 

全く室内が冷えていない状況で、上の状態の設定温度と風量。

アイドリングだけでサブをまかなえる状況ではありません。

 

このように持ち出します。

 

だがしかし。

 

ここでフロントの走行用エアコン、ミラーモニターがONになっていると。

 

 

 

 

と、このようにマイナスの表示が大きくなります。

 

 

カムロードで使う電気も 「オルタネーター」 からしか、発生しませんのでサブバッテリーに構っていられない状態ですね。

 

 

EVOシステムもエボライトも、結局はカムロードのオルタネーターから電気を効率よく取り出すシステムです。

 

オルタネーターの能力以上のことはできませんね。

 

 

昔、あった話ですが

 

平成10年代の中古車で、まだオルタネーターがダイナモと呼ばれていたような時期、家庭用エアコンなんて夢のまた夢の時代の車であった本当の話。

 

家族で旅行の帰り、夜になって走行中、いきなりサブバッテリーが上がったと連絡がありました。なお、サブバッテリーは一個です。

 

ちょっと前に点検した際には問題なかったのに、、と思いながらその当時の使用状況と聞くと。

 

・ 夜間走行時、雨が降っていた

・ 架装部では冷蔵庫、蛍光灯、テレビとビデオをつけていた

・ 夏でエアコンはON

 

導き出される答えはダイナモの発電量が使用量を超えてサブバッテリーが消費されて、そのうちになくなったというオチでした。

 

中古をご検討の方は、そんな事もあるという認識もお持ちください。

何しろ、EVO・EVOLITEの仕組み以前の車両は弊社車両でも、その可能性は十分にあります。

 

当然バッテリーのコンディションや搭載数も関係してきますので、間違いのない答えというのはなかなか解明することができません。上の例はあくまで実際にあった一例です。

 

 

キャンピングカーは家ではありませんので、家と同様には使えません。大前提はあくまでも車です。ご利用はご計画的に、という話です。

 

いくら効率的に充電できるようにしても、使いすぎれば減りますしいくら断熱性能を向上させても、使用時に架装部と運転席・助手席のカーテンを取り付けたり、シェードを閉めなければ断熱の意味がなくなります。

 

あ。でも走行中は架装部窓のシェードは閉めないでくださいね!吊っている紐が緩んで調整が必要になりますので。

 

乗っていない方にはなかなか伝わりづらいお話ですが、乗っている方皆さんにお気をつけ頂きたい事でした。

ご無沙汰しております。夏季休業から華麗に復帰し、愛知の暑さに当てられております。。

 

ここ最近の暑さは年々増しつつありますので、数年前にご購入いただいたお客様もエボリューションやエボライトにお入替されるお気持ち、痛いほどわかります。

 

 

さて、本日はお客様からのご依頼を頂き、久しぶりに車庫入れの為に外出しておりました。

 

こんな炎天下でクレアEVOの展示車を動かす事はなかなかありませんでしたので実際に走行中の家庭用エアコンの稼働状況を確認すべくミッションを行っておりました。

 

 

はい。今回も画像なしです(笑)

 

 

本日ご訪問させて頂きましたのは、15:00のお約束で名古屋市緑区のご自宅でした。

 

そそくさと店を出て、まずは車両のクーラーで予備保冷。

当然車のクーラーは走行しなければすぐにただの扇風機状態になりますので、お店から高速ICまでの間は走行用クーラーのみです。

 

高速に差し掛かった辺りで一度停車し、架装部の家庭用エアコンを入れました。走行充電でバッテリー残量は100%でした。

 

そこから走行しながらも、家庭用エアコンの設定温度は22℃、送風はパワフル!に設定し刈谷のオアシスまで走行。

 

到着時の残量は99%と1%の持ち出しを確認しました。その時点での刈谷の気温は35.5℃でしたので、走行用クーラーの消費電力とサブバッテリーへの供給でぎりぎり持ち出しの電気量があったのでしょう。正直、外に出るとムッとむせかえるような湿度がありましたので、致し方なし。

 

でもそんな状況でも、1時間弱の走行で室内は超快適な気温と湿度に保たれておりました。

 

そこから一路、お客様のご自宅へ。

ご主人様や奥様が心配されていた駐車場への車庫入れもクリアし、そこから車のお話の為にご自宅にお招きいただきました。

 

その間、エンジンは当然OFFでしたが、架装部メインスイッチとインバーターをONにし、家庭用エアコンはそのまま。

 

その時点での緑区の気温は平均体温と同じ36.5℃。。湿度は70%

(日本気象協会HPから転記。)

 

30分程お邪魔し、ご自宅を後にするときの残量は89%。やはりこの時期の日中では予想通りの数値の減りですね。。

 

でもでも、架装部内は依然として快適な気温と湿度が保たれておりましたので、効果は抜群ですね!

 

ただ、、架装部ではなく運転席付近は恐らく直射日光でかなり高温となっておりましたので、実際にキャンピングカーとして使う際は、駐車中の「遮熱」は無きゃ無理っすねぇ。。マルチシェードを今度実験に使ってみます。

 

 

そこから家庭用エアコンの設定温度を27℃、風量を「中」として店までトンボ帰り。

 

大体、走行距離は70km弱の道のりでしたが、帰社時の残量は

エアコンを稼働させていたにも拘らず、当然の様に増えてました(笑)

 

最終リザルトは残量96%まで戻っており、そこから店頭でアイドリング20分程度で100%で終了となりました。

 

走行中なので、しっかりとシェードを下げて、窓からの遮熱を行っておりませんでしたので、実際はさらに効果が上がると思われますです。

 

そんな素敵なエボリューションシステム、エボライトの展示車を店頭では実際にご体験頂く事が出来ます!

 

こんな暑い夏だからこそ!皆様来店されて体験してみませんか??

 

火曜定休以外は常時展示車をご体感頂けますので

皆様のご来店、お待ちしております~!


 

 

盛夏の候、どんどん気温が上がっているここ愛知店でございます。

 

 

 

さて、明日(8月11日)から8月18日まで九州地区の店舗を除き、ナッツRVは「夏季休業」とさせて頂きます。

 

九州2店舗は本日まで開催されております「熊本キャンピングカーショー」のアンコールイベントを来週末まで開催致しますので、営業させて頂いております。

詳細URL

 https://nutsrv.co.jp/2020/07/20/1799/

 

この度のイベントレポを聞いておりましたが、やはり結構な数の車が販売されているようです。特に九州地区は本年も水害等が多く、避難所暮らしを余儀なくされている方もおおくいらっしゃる、と伺います。

 

昨今マスコミでも、「避難所の集密を避けて・・・」という見出しが躍っていますし、各都道府県や自治体でも多様な避難形式としての車中泊の認識がにわかに高まっております。

 

キャンピングカーはただ単なる「遊び道具」から生活様式の変化に伴い、その存在意義もイベント来場されている方の中でも確実に変革し始めていると感じた次第です。

 

とかなんとか難しい話もありますが、様は快適に安心して過ごせるのが一番、という話です。

 

 

キャンピングカーにお乗りの方もそうでない方も、連休中の事故や体調管理には充分、お気をつけてお過ごしくださいね!

 

 

もう何も言いますまい。。

 

 

でも来週は38℃とかなんとか、、間違いなく地球は良くない方向に向かっていて既に戻れない、というよりもどんどん「新しい方向」に進んでいる気がしてなりません・・・。

 

 

暑すぎて頭もバグり気味です、はい。

 

 

よくお客様との会話の中で「キャンピングカー選びで、何が正解なのか?」と質問される事が最近多くあります。

 

架装メーカーの違いやレイアウトの違い、ベース車の違いや使っている部品の違い。多種多様の中でご選択頂くのはそう容易いものではないのかもしれません。

 

 

最近の主流「家庭用エアコン」ひとつとっても取り付け方や配管の取り回し、パワーソース等細かな違いは多岐にわたります。

 

 

本日ご来店頂いたお客様には「新型クレソンジャーニー」の【断熱性】と【エアコン】・【エボライト】 をご体感頂く事が出来たのでは?と思います。炎天下の下のキャブコンとバンコンの車内温度の違いや、家庭用エアコンを作動させての室内温度・湿度の変化、カーテンの有無やシェードを下げる意味や効果、ベンチレーターの使い方等は

 

「展示会場で理解するのは無理」

 

です。

 

なので、店頭にご来店頂き、色々なお話を交えながら実体験して頂く事こそが「事実」であります。

 

 

夏季休業は8月11日~8月18日までとなっておりますので、その期間以外で火曜日(店舗定休日)以外であれば、ご体感頂けるようになっております。

 

 

是非、ナッツRVの「特許技術」 EVOシステム(EVOLITE)をご体感くださいね!

梅雨明けしたのに、、というネタが重複してしまいますが、カラッと晴れない日々が続いている愛知店付近です。

 

来週から夏季休暇となりますので、現在、店頭では納車&修理が続いております。

 

この時期に体感できる「家庭用エアコン」と「EVOシステムの充電実演」がお客様には結構、ご好評頂いており嬉しい限りです。

 

イベント会場ではどうしてもエンジンを始動する事も憚られますし、家庭用エアコンを動かすと、室外機のドレン部にバケツの設置も必要ですからね。。

 

 

なんせかんせ、イベント自体が今年はほぼ、開催されておりませんのでご来店頂く事で新型クレア・クレソンジャーニーをご覧頂く事になります。

 

2月のJCCSからの製造開始となりました新生クレア・クレソンジャーニーと既存車両との一番大きな違いはその「断熱構造」となります。

 

今まで製造・販売していたモデルよりも「断熱性」を高める素材・工法を取り入れることで、炎天下の「エアコンの冷気の持続性」と冬季の「FFヒーターの暖房性」が向上しているのは間違いなし!です。

 

逆にそれが証拠に、これからの時期ですと一度「換気」をしてから冷房を入れないとちょっと効率が悪くなると思われます。

 

室内に籠った熱気を一度換気によって出さなければ、逆にその「断熱の良さ」で暑さが逃げ切れないでしょう。その熱はキャブコンの「キャブ部」から入ったものです。

 

ですので、この時期お出かけのEVO/EVOLITEのお客様はお出かけ前に窓を開けてマックスファンで換気をし、粗熱を落としてから冷房を作動させると良いと思われます!

(夏だけは本当にもうしょうがないですね。)

 

断熱が良いからこそ、の事前作業が必要という事になります。


なので、出来ればマルチシェード(俗称:銀マット)を駐車中に装着する事で最初のスタート時点の室内温度を下げておく、という方法も有効手段です。カーテンだけではやはり「遮熱」は難しいです。
 

 

 

なんでそんな事言いだしたかって?

 

それは本日、最高気温が31℃の愛知店周辺で、新車の納車前点検をしようと車内に入ると。

午前中でこの車内温度。

 

もうFFヒーターの設定温度超えすぎててチェックも何も出来ませんでした。

 

その後しっかり換気してエアコンで室内を冷やしながらFFヒーターチェックをするという儀式をしっかり執り行いましたが、この時期は何をするにも暑すぎます。。

 

 

でも、EVO/ EVOLITE システムなら試運転も兼ねて動作確認出来るので快適にチェックも出来ますから、昔に比べると格段に楽になっていますので有難い限りです。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

世に言う「with コロナ」の黎明期とも言える今、様々な様式が形を変えてきていると肌で感じます。

 

その変化に柔軟に対応しながら、自重しながら、楽しみを決して忘れない生き方を心掛けていきたいものです!

 

 

 

本日、東海地方まで梅雨明け!と報道がありましたが、梅雨時以上に蒸し暑い愛知店です。。

 

またまた大変間が空いてしまいました(笑)

 

ちょっと色々と出張やら事務作業やら納車準備等でてんてこ舞いな日々が続いておりまして。。

 

 

先週水曜日から今週月曜までの間、札幌イベント参加の為に不在としておりました。

 

いやぁ、、やっぱり北海道は涼しい。肌で感じてきちゃいましたね。天気予報で「明日はとても蒸し暑い一日になります~」と言っていたので期待していたら肌寒いくらい(笑)

 

今週月曜に雨が降った以外、滞在中はとても天気も良く、北海道(の天気)をしっかり満喫してきました。(休みがなく仕事以外何もできておりませんが。。)

 

イベント当日もYoutuberさんといろいろな話が出来たり、とてもお懐かしいお客様とお会いする事も出来、個人的には感慨深いイベントになりました。

 

イベントで様々なお客様と話をさせて頂きましたが、やはりこのご時世だからでしょう「コロナを避ける為」や、「万が一の災害の時に」というお声が多かったのは事実です。

 

一昨年、北海道でも大きな地震があり、札幌市内も大規模停電が数日続きましたが、その時の事をお客様から「自分の家も含め周囲の家は真っ暗だったけど、キャンピングカーがあったから情報も充電も手に入れることが出来た」というお言葉を頂けたり、といよいよ「キャンピングカーの価値」が変化し始めているようにも感じました。

 

そーなると、、やっぱりエボライト・エボリューションですね!

 

是非皆様のご来店、密を避けてお待ちしております!

 

※ 夏季休業は8月11日~18日迄となりますので、メンテナンスが必要なお客様は事前に日程調整の為にもご連絡お願いいたします。既にかなり作業が増えておりますので、夏季休業明けのご対応となる可能性もございます。ご了承の程お願いいたします。

6月に入り連日お天気の良い日が続いていますね!

そろそろ30度超えが当たり前の日々となると思うとゾッとしますが、、

 

今年も昨年以上に暑くなるでしょうから体調管理と流行病には気をつけなければ、と気を引き締めております。

 

 

さて、先日から新しいパーツをアレヤコレヤとご紹介していたのですが今回もパーツ紹介です。

 

 

最近カムロードにも社外シートを取り付ける方が増えております。そんなニーズの変化にちょっとでも対応しようと思い、今回はこちら。

 

 

BRIDEのシートとシートレール!

 

 

 

そんな新しい話ではない??

そんな声が各所から飛んできそうですね。。

 

 

 

BRIDEシート自体はあちこちで見られるものですので、そのとおりかもしれません。よく並び称されるRECAROも同じですね。

 

一口に社外のシートのイメージは

 

・ ホールド性がとてもよい。

・ ただ、座面が高くなりがち

・ 乗降しにくい

 

と言われるフシがあるかと思います。

 

長距離を運転される方や腰痛持ちの方は上記を勘案しても、取り付けられるお客様が多いような印象です。

 

今回、愛知店で取り組んだのは「日本人の体格にあったシート」という観点でBRIDEシートをNEWアイテムと考えました。BRIDEは愛知のメーカーさんですので、RECAROの欧米製とはやはり座り心地等も変わってくると思ったのです。


 

 

 

 

BRIDE様のご協力を頂き、今カムロードでよく出ているシート4種を取っ替え引っ替え取付&検証して頂き、どのシートがどの様な状況で取り付けられるのか、までデータを取っております。

 

そのため、座面位置が純正シートとほぼ同じ、若しくは若干下がる可能性があるという。。「オリジナルシートレール」を開発して頂きました!

 

 

これはどの業者でもなく、ナッツRVのみ、その上愛知店のみの扱いとして頂けますので、気になる方は要チェックです。

 

そして現在出回っているシートの中でも座面位置の一番低いシートも確認できております。当然、どのシートでもご選択頂けますが座面位置を気にされる方には願ってもない話です。

 

 

クレアEVOの場合はカムロードのキャブ中央シートの乗車定員はなくしておりますので、助手席側もBRIDEシートの取付が可能です。

 

※その他車両については乗車定員変更が必要となる可能性があります。

 

 

当然ですが、シートレールもシートも「メーカーからのお墨付き」がある訳ですから、車検対応となります。最近ディーラーさんでもシートとシートレールの強度検討書やステッカーがない車両は入庫を拒否されますから、導入検討の方はその点もしっかり確認したほうがよいでしょう。。。

 

※ 尚、今回掲載の画像は現在のリリース品とは異なります。

 

気になる方はお問い合わせお願い致します~!

一昨日のピーカンから打って変わっての6月初日、あのジメッとした空気が漂い始めている愛知店付近です。

 

四国は3週間以上早い入梅となったようですが、こちらもそろそろその時期に近づいて来ていますね。周囲の空気がどんどん重くなってきております。

 

 

さて、本日はキャブコンのタイヤのお話。

 

 

先日車検のご相談を頂いておりましたお客様からタイヤのご相談を頂いており、先日車両入庫致しました。

 

私たちはカムロード 純正タイヤは 3年目には是非交換して下さい、とお伝えしているのですがなかなか浸透していないらしく。。

 

日常で使う事が極端に少ないので、そこまで気にしていない方も多いのかもしれません。しかし、しっかりと走行距離が少なくても定期的交換は必須、とお伝えしております。

 

 

 

車庫保管で走行距離も少なかったとのお話のお客様、しかし爆ぜてなかったのが不思議なくらいのこのタイヤ。

 

よくよく見るとですね。。8年前のタイヤです。

 

その、、、あの、、、

 

 

確かに殆ど摩耗している感じはなく、トレッド面の溝もバリバリです。

ですが、入ってはいけないところにもバリバリの溝が入っています。。

 

 

 

これからの時期、路面温度も高くなりますので、タイヤに掛かるストレスは今までの時期よりも格段に上がります。

 

 

最近は中古車の流通台数が増え、専門店からのアドバイスもなくご購入されているケースが非常に増えております。不安であれば直接メーカーからご購入されるのが一番ですね。

 

ネットの情報だけを鵜呑みにせず、しっかりと自分の目で何事もご確認下さい。タイヤの空気圧ばかり気にせず、しっかりとタイヤ本体にも気配りをお願い致します。。

最近、自粛解除ムードとなってまいりましたが、愛知店はしっかりとマスク手洗い励行し、皆様のご来店をお待ちしております。

 

今日も終日天気もよく、御来店頂きました皆様には感謝・感謝で御座います!

 

 

さて本日のテーマは、最近好調過ぎて怖いくらいの[アウトレット車]です。

 

入庫前から契約済になるという状態にまでなっており、私達としても嬉しい限りです。

 

実際にアウトレット車を見ると、新車と遜色ない、とおっしゃられる方がほぼほぼですので、それも頷ける状況です。(タックルさんもyoutubeで言っておられましたね)

 

そんなアウトレット車。 今月末に希少4WDが入庫決定となりました!!

 

レイアウトは[X タイプ](常設Wサイズベットレイアウト)となってる人気モデルです。

 

27日に入荷しますよ~と皆様にお伝えしていた2WDのX タイプは入庫前にもかかわらず、商談中となっております(驚)

 

台数限定のこの「アウトレット車企画」、ご検討の方はぜひお早めに!