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ナッツRV非公式! 中の人ブログ

常に進化を続けるナッツRV。そしてどんどん劣化していく中の人。笑時代に取り残されないよう日々頑張ります~

本日も多くのお客様のご来店、有難うございました。

どうしてもスタッフが少なくお待たせしてしまいますが、懲りずにご来店、お待ちしております。。。

 

 

さて、昨日ご紹介していたシャワーヘッド。Amazonでポチってみようかどうしようか、、と考えていた所、次に目に入ったものがこれでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとお値段は張りますが、これは3WAYのポータブル温水発生器のようです。

 

 

海外製のものですので、AC/DC/ガスで温め出来ます!と歌っておりますが、ACは海外仕様となっていたので、もしかしたら230V用かもしれません(笑)

 

 

12Vでは到底、すぐに温水になるとも思えません(笑)

 

 

 

ま、ガスも海外製のガス缶対応となっていますが、これは口金を変換アダプターで変えてやればODでもCBでも使えそうです!

 

 

どの程度使えるのか、は当然使っていないので何とも言えませんが、キャンピングカーにボイラーを付けてアレしてコレして、を考えるなら、用途次第ではこれでも十分アリかもです。

 

 

サーフィンをされる方で冬場も温水を、、と考える方はキャンピングカーではなくても重宝されるでしょう。

 

 

Amazonの日本サイトだと結構なお値段でしたが、USサイトではかなりお安く表示されておりました。

 

 

誰か、人柱になってくれないかなぁ。。。(笑)

 

 

本日、ご来店頂いた方ともお話しておりましたが100%の機能を車に求めず、代用できるものがあればそれを使うことでより便利に快適になる事もあるもんです。

 

 

今日はそんなお話でした。

急に冷え込んできておりますが、体調管理は万全でしょうか?今年はコロナもありますので、しっかり手洗いうがいを励行していこうとおもっております。。

 

 

季節的にもスタッドレスタイヤや凍結の話が出始めてくる時期ですので、シーズンイン前にご用意・ご確認お願いいたします!

 

さて、今回はお客様からお問合せがありちょこちょこッと調べものをしてた中で見つけた「ちょっといいかもしれないモノ」です。

 

 

よくキャンピングカーでシャワーを考えられる方もいらっしゃいます。

ご用途は様々で「サーフィンの後に水で良いから流したい」「ペットの足を洗うのに欲しい」「釣り具の潮を落としたい」などなど。

 

 

キャブコンでご用意のあるオプションの「温水ボイラー」、当然家庭用のものではありませんので、温度設定をして数秒でお湯が出るような代物ではありません。

 

まず

 1.給水タンクに給水します。

 2.水ポンプをONにします。

 3.混合栓をお湯の方に回し、水を出します

 4.ボイラーが満水になるまで22L、エアが噛みますのでしばらくそのままの状態を維持します。

 5.ちゃんと水が出てくるようになったら止めます。

 

上記がボイラーを使うまでの前準備です。

 

ボイラーが満水になったら、

1.ボイラー付近のラジエーターのコックをONにします。

2.走行しラジエーターに熱を加えます。

3.その熱がボイラー内の水に伝わり、お湯になります

 

若しくは

1.100Vコンセントをつなぎます。

2.ボイラースイッチをONにします

3.待ちます(季節によっては1時間半程度掛かる事もあります)

 

 

なかなかに手間がかかります。

 

当然、100Vでボイラーを作動させる際は車内の他の100V製品は作動させないでください。家屋のブレーカーは通常15Aとなりますので、ブレーカーが上がります。。。

 

ラジエーターで温める際はアイドリングだけでは十分な熱量を得ることが出来ませんので、基本走行する必要があります。

 

 

そして、最大のご注意点。

 

凍結します(笑)

 

 

使ったつもりが無くても、混合栓が水オンリーの場所で使用していない限りはボイラー内に水が回ります。水抜きを忘れると当然、凍結・破損となりますね。

 

ボイラーに向かう配管・ボイラーからの配管も水抜きが必要です。

そう、キャンピングカーは家ではありません。

 

 

そんなお手間をお手間と考えない方には大人気の温水ボイラーです。決してボイラーを悪く言うつもりはありません。しかし現実をお伝えするのが本当の営業マンとも思いますので、敢えてここは。

 

 

話が脱線してしまいましたが、水でもいいからシャワーを使いたい!というご相談を頂き、お客様はマルチルーム内にシャワーと水タンクの増量をご検討されておりました。

 

その為にタンクを搭載し、シャワー設備を取付するのはやぶさかではありませんがお使い方を聞くとワンちゃんの足を洗う程度、との事

 

忘れておりました。お客様のお車は常設ベットのあるお車で給排水タンクがベット下のレイアウトの方です。

 

それであれば、水タンク付近に12Vコンセントを増設して、、、と思いAmazonを探索していたら。。

 

 

 

 

時代は変わった、と実感するような代物が出ておりました。

 

これ、インポンプ部にバッテリーが内蔵されており、スイッチを入れてタンクにこの丸っこいのを入れるとシャワーが使えるって話。

 

しかもこれで6000円しないとか。

 

 

むかーしむかしこの手の商品はまだまだ高くて、コンセントも必要なモノしかありませんでしたがこれなら考える必要もありませんね。

 

 

因みにバッテリーはUSB充電できるようです。

 

 

当然、国産ではありませんしバッテリーの寿命が来れば買い替えが必要ですが、水タンクを増設してシャワー設備を取り付けることを考えたら30個以上買えちゃいますからね。。。

 

 

水だけで良いからシャワーを!という方には必見アイテムかも?です。

 

 

 

あ。あと余談です。

 

 

ボイラーまではいらないけれどちょっと温水を屋外で使いたい、という方がいましたら、携帯の40LタンクもAmazonで売ってました。タンク自体が黒なので、太陽の熱を受けて温かくなるという原始的な代物ですが、理に適ってはいますね。

 

ソーラーパネル同様、太陽が出ていなければ全く意味を成しませんが!(笑)
 

 

サーフトリップ等で点々とされている方にはいいアイテムかもしれません。

 

 

小ネタも色々ありますので、気になる方はお問合せくださ~い。

本日来店されたお客様から、アンコール初日で更新が止まっているよ~と指摘を受けましたが、あくまでマイペースなこのブログ、ご了承ください(笑)

 

 

愛知店でのアンコールフェアも終わりましたが、先週末にご予定のあったお客様もいらっしゃいまして、今週末もご来店のお客様が多数いらっしゃる予定となっております。

 

 

ただ、今週末は神戸イベント、来月に入ると「川崎イベント」、「福岡イベント」、「万博公園イベント」と一気にイベントweekとなりますので、展示車の移動が頻繁となります。恐らく定番商品以外の展示車両も不在となりがちですので、予めご連絡の上、ご来店頂く方が良いかもしれません。

 

 

本当に一気に動き出した感がありますが、それはご来店のお客様だけではないようです。

 

 

今日お話を伺ったお客様はいつも行く温泉地、とても静かで居心地の良い場所だったようですが、先日向かうと平日にも関わらず駐車場が満車だった、と驚かれておりました。

 

 

また他のお客様はキャンピングカーだけではなく、乗用車での車中泊をされている方が増えているとのお話もありました。

 

 

GO TO トラベルを活用したり、密にならないという理由でアウトドア・車中泊が増えているのは個人的に嬉しい限りです。

 

当然ですが、手洗いうがい、マスクの着用は現時点では最良のマナーと言われておりますので健康に気を付けて楽しまれてくださいね~!

 

 

一気に寒くなってきて、体調を崩されている方も増えていると聞きますが、皆様体調は如何でしょうか?

 

 

今日から始まったナッツRV愛知店「名古屋イベントアンコールフェア」平日にも関わらずたくさんのお客様もご来店を頂き、感謝・感謝です。

 

 

先日のイベントには展示していなかった

 

・クレアEVO 5.0XX

・トイエース

・クレソンジャーニー タイプR

 

も今週末だけは愛知店で現車を見て頂く事が可能です!

 

また先日も書きましたが、超!希少車種「キャネル」 も展示・試乗が可能です。

 

因みに、キャネルのお目当てのお客様が現時点で 5組もイラッシャイマス。

 

 

やはり普段使い出来る車・奥様も運転できる車、という観点でお考えの方も大変増えてきていると肌で感じております!。

 

 

明日・明後日も皆様のご来店、お待ちしております~!

一時は台風の話もあり、どうなるかと思ったポートメッセ名古屋のイベントも無事、大変多くの皆様のご来場を頂き、大盛況の中終了する事が出来ました。

 

ご来場頂いたのに、ゆっくりとお話することが出来ず案の定、ボーダーバンクスを見るのにかなりの待ち時間が発生していたように感じます。

 

 

そこで、今週末のアンコールフェアです。

前々からお話しているお客様にはちょっとづつ浸透しているかもしれませんが、イベントではゆっくり気になるところを見たり、話を聞いたりすることは出来ません。

 

なにせ今回のイベント2日目日曜日は体験した事のない程のご来場だったような気がします。

 

 

昨今マスコミに取り上げられるようになり、注目度も上がってきているのか、初めて見に来られる方が多かったのが要因でしょうね。

 

 

ナッツ愛知店のアンコールフェアではレアな展示車が数台、やってくることになっております。

 

その1. 「クレソンジャーニー エボライト  Rタイプ」

人気があるにも関わらず、展示車の台数が足りておらず現車を見て頂く事がなかなか難しい車両です。 (カタログにある「横掛けシート」の車両です)

 

その2.「トイエース」

こちらも隠れたファンが多いレイアウトの車両です。キャンピングキャンピングしていない、トランスポーターとしてもお使い頂けるレイアウト。簡素だからこそ、飽きのこない人気車両です。

 

その3,「キャネルPOP UP」

お客様から最近、お問合せが多いキャネルの展示車、週末は愛知店にありますよ~。軽だとちょっと狭い、かといってハイエースだと大きすぎるというニーズにマッチ。しかも試乗ももちろん可能です!

 

 

その他、イベントに展示しておりましたクレアEVOやジャーニーエボライト、リーク2、ファミモCももちろん展示中です!

 

今週末はまたまたナッツ愛知店にご来店くださいね!

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

話は変わりますが、今回のイベントに展示していたファミモC、愛知店の展示車ではなく、他店舗からの借り物でした。それは何故か。。

 

 

 

 

これ見て解った方はマニアを通り越してフリークですね笑

 

 

 

そうです。最新の6型ベースの展示車だったのです。

(アンコールフェアの愛知店車両は5型ですのでお間違いなく)

 

 

 

今回のマイナーチェンジはアレコレ変わっていて、一筋縄ではなく営業も四苦八苦しながら、これをつけたらこれは付けられない、等オプションを覚えるのも一苦労です。

 

 

 

 

キャブコンでオプションとしているミラーモニターと同じような機能をもたせたトヨタ純正オプション[デジタルインナーミラー]

 

 

当該車両には装備されていませんでしたが、パノラミックビューモニターというオプションもあり、格段に安全性能や死角をなくすオプション群が増えております。

 

現行ハイエースが「いつまで」生産されるのかは分かりませんが、バンコンご検討のお客様はお早めにお声掛けお願いいたします!

 

 

 

城崎温泉。

 

 

何の予備知識も持たないまま、選んでしまった事を悔やみながら、夜半には月も出てきて最終日の天気はよさそう。。と希望を膨らませながら就寝。

 

温泉街を歩いてみたかったし、外湯も探検したかった。。

次回の課題をしっかりと持ちながら次の機会を伺いますか。

 

 

 

最終日は城崎→伊根の舟屋→天橋立というしっかりとした観光と、晴天ならばあちこち寄りながら写真も撮る、というプランニング。

 

 

 

まー、晴れましたね(笑)

 

本当に気持ちの良いお天気の中、数度のUターンを繰り返します。カーナビのありがたさを感じざるを得ませんね。。

 

途中、屏風岩や

 

 

めちゃくちゃ景色のいい崖っぷちを快走。

これはバイクにしか味わえない楽しさ~と思いながら、最初の目的地の伊根の舟屋。

 

ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、1Fが船着場、2Fが住居となっている、他ではあまり見ることの出来ない場所です。

 

 


 

ここ一帯が湾になっており、その湾沿いにこのような住居がずーっと続いている「伊根の舟屋」。本当はこの辺りで朝飯でも、と思っていたのですが、お目当ての店が休業との事で一路南下。

 

 

初日に宿を探していた宮津に入るとそこは天橋立。

 

 

 

ん?

 

 

日程がカツカツで走っているので、当然ロープウェイにも乗りませんよ?(笑)

 

 

 

天橋立はロープウェイで上から見て初めて認識できます。

ただの通りすがりでは到底皆さんがイメージするような風景は見ることが出来ませんので、是非、キャンピングカーでいってみてくださいね!

 

 

来た道を戻りつつ、京都から高島(滋賀)に入りずーっと気になっていたお店に到着。

 

ちゃんぽんはちゃんぽんでも、豚骨ベースの海鮮ちゃんぽんとはちがう近江ちゃんぽん。

 

前から下道でこちらに来る時よーく目にしていたのですが、なかなか立ち寄る機会がありませんでした。

 

 

今回、朝7時からずーっと動いていたので昼過ぎにやっと1食目

 

胃がパンパンになる程度には満腹になります(笑)

 

 

是非また寄りたいお店に決定です。

 

 

 

食後は同じように滋賀→岐阜を抜けて一気に愛知の湾岸長島まで南下。

 

ずーっと走り続けていたので写真はありませんが、木曽三川公園の辺りはとてもきれいな夕日でした。

 

 

そのまま1部区間だけ高速をに乗り、23バイパスで帰着。まるっと3日間、遊び倒しました。

 

 

今回の旅で感じたのが、山陰地方の持っているポテンシャルはとても高いという事です。何かしら耳にする事がある様な地名や観光地がそこここにありますし、下道をゆっくりあちらこちら見ながらの旅にはうってつけ、道の駅も近くに多いルートだったと思います。

 

 

自分がキャンピングカーに乗って旅をしていたら、いつまで経っても山陰から抜け出せない自信がありますね(笑)

 

 

そのまま西進して、山口県の「元乃隅稲成神社」に行くでしょうから。。

 

 

こんなぶらり旅でも、キャンピングカーがあればもっと快適に過ごせるのは間違いありません!

 

 

気になる方は今週末のポートメッセ名古屋 キャンピングカーショーへ是非いらしてみてくださいね~!

 

 

 

さて。

初日は移動に気を取られており、二日目は雨にやられて写真は少な目な当ブログでございます。

 

 

翌水曜の三朝温泉付近は

 

いい感じの朝でした。

 

次回は必ず投入堂に行こう、と思いを馳せながら一路、最寄りの倉吉市のワークマンへ。

 

服装的に上下セットではサイズがチグハグになる為、上下バラでカッパを購入しました。ただしかし、朝のうちは雨にあたる事はなくそのままタンデムバックにつっこみ、R9を西進。

 

 

途中、宍道湖畔のコンビニで道の確認と小休止。

日本海側はこんな感じでしたが、山側は大山の付近、どよーんとしておりました。。。

 

 

小休止を終えて、どんどん進み一気に出雲大社到着。

本当は博物館やら宝物殿も、と思ったのですが、一度来た事もありますので、今回はパスすることに。

 

行かれた事が無い方は大社の昔の姿などなどジオラマ展示や宝剣の展示もありますので一見の価値ありですよ。

 

 

 

時節柄でしょうか、のぼりが立っていた逆注連縄付近。平日の為、参拝の方も少な目で自分にとっては良い空間でした。

 

 

境内をふらついていると、拝殿から笙と龍笛の音が。何かしらの儀式を執り行っていたのでしょう。実際に耳にする音は心地よいものです。

 

 

さて。今回の旅の主目的に向かいます。

 

 

出雲そばといえば、わりこそば。

個人的にこの触感のお蕎麦は大好きな部類です。めんつゆにつけるのではなく、めんつゆを掛けるのも特有なのだとか。

 

3段のわりこそばを頂き、これからのルートを模索。

折角なので日御碕まで、とも考えましたがどうにも迫りくる暗雲が気になり、これもまた次回にペンディング(笑)

 

そうと決まれば話が早い、早期撤退であります。

 

 

来た道をそのまま辿るのもどうかと思いますが、小雨がパラパラと落ちてきたので、雨具装着し今度は東進。

 

 

鳥取市内に戻ったのが午後4時。その間ずっと風雨に晒され、予想以上に体力は持っていかれた模様です。

 

 

またまたコンビニで今晩の宿探し。本当にどこに泊まろうか、見当もつけていないままの旅は楽しいです。決まってない事を不安に思う方には間違いなくお勧めできませんが(笑)

 

キャンピングカーの旅もまた、何も決めずに自由な旅をと考える方に向いていると思います。もちろんペットと一緒の旅行ツールとしても活用されていますが、地図やスマホで「この近くにこんなとこがあるなら寄って行こう~」的なある意味、ノマドのような遊び方が良いんだろうなぁ、、と感じた次第です。

 

 

そして2日目の宿をGO TO キャンペーンで引き当てたので向かいます。

 

2日目の宿に関してはもうちょっと精査してもよかった、と今になって思う所があります。折角、城崎温泉に行ったのであれば、外湯めぐりをしたかった。。。

風情のある城崎温泉の温泉街。

 

まぁ、この写真から後、土砂降りで外を歩ける状況ではありませんでしたが。

 

 

そして2日目の宿はリゾートマンション?の未分譲部屋に泊まるシステムのお宿。

 

リゾート感はありますが、まぁまぁの土砂降りでした(笑)

2日目は休養を取ることに専念し、3日目のプランを練りながら就寝です。(3日目にしてやっと旅らしい旅になるのは笑えます)


 

つづく。

驚く程時間の流れが速く、今年も残り2か月を切りました。

気温も一気に急降下ですね。。

 

今週末は今年最初で最後の名古屋キャンピングカーイベントが開催されます。現在キャンピングカーをご検討されている方は是非のこと、今乗られている方もパーツの販売ブースも出ますのでお時間御座いましたら是非、イベントへご来場くださいね!

 

 

っと、仕事はここまで(笑)

 

 

実は先週、3連休を頂いておりまして一部お客様にはご連絡が取れにくい状況を作ってしまっておりました。。

 

 

9月の休日消化が出来ないまま月末~10月の予定公休が重なり降って湧いた3連休。ひさびさに思い付きの行き当たりばったり旅を思い立って火曜の朝から出発。

 

今回の目的は「そば」を食うをテーマにいつもの下道ツーリング。

 

 

 

この時点でお察し案件 確定ですね。。(笑)

 

 

今回は、お上が同調圧力を吹っ飛ばせ!と言わんばかりに強硬してくれている「GO TO キャンペーン」を活用し、当日の夕方にスマホで宿を探すという、いい歳のおっさんがやる事ではない旅のスタイル。

 

 

 

魔境名古屋を抜けるのに時間を食われ、やっとひと段落ついたのが天下分け目の関ケ原。

 

ずーっと前に来た時にはただの畑や田んぼだった所が関ケ原の戦の際、戦国武将の本陣だった場所や合戦場等、あちらこちらに案内看板が立っておりました。ここは好きな方には1日過ごせそうなボリュームでした。

 

 

のんきな事をしていると11時間がどんどん伸びるので、先に進みます。

 

 

途中、道の駅やコンビニで止まりながら道の確認しつつ、目的地を目指しますが、どう考えても到着予定が翌午前1時になっていた為、途中で宿探し(笑)

 

海の京都と呼ばれている京都の宮津(天橋立があるところですね)の道の駅で本日の宿探し。

 

 

どうせなら温泉に入りたいし、行きつけるまでの体力やら気力を勘案しながら、翌日の蕎麦の為にちょっとでも近づきたい、という思惑を最大限に実現させたのが、鳥取県。

 

 

その中でも「GO TOキャンペーン」を活用出来そうな素泊まりを探します。
 

 

昔からくじ運はそうよくはありませんが、こういう時には引きが強いアタクシでございます。

 

引き当てたのが三朝温泉。当然前情報は何もありませんでしたので、何の見当もつかないままただ温泉があるというだけでポチっと到着の3時間前に予約。

 

途中雨に降られましたが、到着時には雨も上がり、風情のある温泉地でございました。

 

宿に入り、温泉街をフラッとほっつき歩いて夕食を。

スマホで周辺情報を調べると、近くに「三徳山三佛寺 投入堂」が。

 

 

以前から1度、行きたいと思っていたスポットがこんなに近くにあったとは。。さすがノーリサーチ旅人(笑)

 

 

しかし、ここ単独での入山は出来ないようで同じようなソロ人間をとっ捕まえないといけない模様。ここはいつかのた楽しみにとっておこう、とそっとサイトを閉じながら、明日天気を見ていると「雨確定」の予報。

 

 

カッパなんて当然のことながら持参してませんので、明日朝一で駆け込めるワークマン探し。ワークマン朝7時から営業しているとてもノープランナーには心強い旅のお供。

 

 

ワークマンの雨具、自分好きです。今回の旅で殊更スキが増しました。。

 

 

 

 

つづく。

連休中は皆さん結構お出かけされているようです。やっと自粛も少しずつ落ち着いてきたような気配を感じます。

 

地図アプリを見ると高速道路の渋滞状況がコロナ前と変わらないように見て取れました。

 

 

先日ご来店頂きましたお客様が仰られていましたが、観光系の仕事がそろそろ本腰を入れて来館者を呼び始めている様子との事。老舗旅館も何年も資金が続くわけではありませんものね。。

 

 

連休をGO TO で楽しまれている方も多い事でしょうが、愛知店付近、大手自動車製造メーカー系のお仕事の方が多い土地でもあり、祝日は平日と同じ勤務といういわゆる「トヨタカレンダー」で動いている人が多いのです。

 

 

なので祝日は他店舗と比べて来店が少ない愛知店でした。

 

 

最近、よくキャンピングカーをテレビで見かけると言われることがあります。前は「TVでクレアを見たので現車見に来ました!」という人がいたり。

 

本日はミヤネ屋でもボーダーバンクスが紹介されていたり、本社のある福岡のRKB放送でもナッツさん報道されていたり。いよいよマスコミも数字取りの為にキャンピングカーを担ぎ出し始めましたねぇ。。

 

 

10月10日~11日はポートメッセでキャンピングカーショーがあり、私どもも参加させて頂きます。

 

 

が。

 

来店くれたお客様で色々なお話をさせて頂いている方はご存知と思いますが、イベントでじっくり商談!と言う訳にいかない事が多いのです。

 

ご来場頂くお客様の数に対して、スタッフ人数に限りが御座いますので、是非出来ればイベントでは見比べ・比較 程度でお考え頂ければと思うのです。

 

イベント出展予定車両がその前の週10月3日・4日には愛知店に9割がた終結しておりますので、そちらで現車をゆっくり見て頂く方が、ご理解頂きやすく、また間違えのないご検討を頂けるように思います。

 

 

愛知店にはイベント前週にはボーダーバンクス タイプTの新車展示車が届きます。

 

名古屋イベント等、当日は車を見るのに数十分も並んで待つという光景を見かけますが、店舗であればほぼお待ち頂く事はありません!

 

イベントの前の週末と翌週末のアンコールフェアが実は穴場でございます。

 

皆様のご来店、お待ちしております~!
 

 

この時期でも日中はまだまだ暑い日が続きますが、朝晩はそろそろ秋の気配の空気になってきているような?気がします。

 

先日、恵那峡にフラッと行った時は渓谷の葉が色づき始めていました。標高が上がると21℃とかの表示も見かけました。そろそろしっかり装備に切り替えて単車転がす時期ですね。

 

 

さて、順延や中止が相次いでおります「キャンピングカーショー」が徐々に開催され始めておりますよ。

 

今週末は関東圏での久しぶりの開催、「東京キャンピングカーショーin幕張メッセ」が3日間、開催予定となっております。

 

聞いた話ですが、かなり地上波でキャンピングカーやクレアというワードを聞くことが多い、との事ですので、かなりのご来場が予想されます。

 

当然、状況によっては入場制限もあると思われますので、ご不安な方は翌週末、神奈川店・埼玉店で開催予定の「アンコールフェア」へのご来場でも良いかもしれませんね!

 

イベント会場ではエアコンや消費バッテリーがどのように充電されるのか、を実演することは難しいので、店舗だとその様な動き方が手に取るように感じることが出来ると思います!


是非是非、イベントもいいけどアンコールもよろしくお願いします~

 

 

ここからは題名とは全く関係のないお話です。

 

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最近キャンピングカーも[万が一の災害時]を考えてご検討される方が非常に多くなってきていると感じますが、その際にお問い合わせをよく頂くのが 「トイレ」の問題です。

 

 

自分がキャンピングカーのトイレを説明する際「アメリカ式」か「ヨーロッパ式」かで大別してご説明することが多いです。

 

アメリカ式というのは、車体下部にブラックタンクを固定している車両で見られる方式で、処理の際、ブラックタンクにセワホースを接続し、ダンプステーションに流し込んで処理完了、というものです。

 

 

なかなかここ日本のインフラではお目にかかる機会がほぼないダンプステーション、アメリカ式のトイレはアメ車以外でお目見えすること自体ありません。

 

 

ヨーロッパ式(日本のビルダーもほぼこれです)は、カセット式もしくはポータブル式を使用するタイプ。

 

車外からブラックタンクを引き抜き、それをダンプステーション・もしくは自宅にて処理するものです。ポータブル式は便座部分とブラックタンクが分離出来、上記同様の処理となります。

 

 

しかし。今までのトイレは須らく[水洗]となりますので、処理後に水野補充、防腐・洗浄効果のある薬液を入れる等、の手間もあります。

 

その上、ブラックタンクや便座部分等も定期的にグリスUPをする必要もありますし、当然劣化すると交換の必要もあります。

 

 

ただ、トイレが[存在する]という安心感がほしい、という方であればポータブルトイレでも十分でしょうが、ガンガン使うぜ!という方は今まではカセット式一択でした。

 

 

 

ここ最近、にわかに注目を集めているのが元来、災害時や介護のトイレとして活躍していた[ラップポン]。

 

個人的には値が張るだけで今までさして興味も実はなかった商品だったんですが、よくよく考えるとチョー便利なんですよね。

 

 

決定的なのが[水]を使う必要がない!これに尽きると思います。

 

 

サイズ的にもしっかりと自社車両のマルチルームには設置出来ますし、想像していたよりもコンパクトなのが第一印象。

 

 

 

この状態でマルチルームに入れて展開するだけ。

 

なにより、処理が非常に楽なのが魅力的です。ガッツリトイレを使う派の方は長期旅行となるとその処理の問題が出てきます。

 

水を汲み入れるのはもちろん、一番の問題はブラックタンクの処理です。当然受け入れてくれる施設を事前に探して行かなければならない手間も気苦労もあると思います。

 

 

しかし、このラップポン優れているのは水を使わない、という点だけではなく、ラップ処理されたモノは基本的に[おむつ]と同じ処理(つまり可燃ごみ)できるという点が最大のウリかもしれません。

 

※ 自治体の判断によっては処理方法が異なるので各自治体の指導に従い処理してください← 公式HPより抜粋

 

ランニングコストとしてはラップの購入が必要にはなりますが、カセット式もポータブル式も薬液のコストはかかります。

 

更にラップポン、当然設置型のものですので万が一の災害時に自宅でも使えますし、介護用トイレとしても当然使えます。

 

固定したままのカセットトイレにはやはり出来ない芸当ですね。

 

何をどこまで使うのか?という点が大前提ですので、何でもかんでも付いていればいい訳ではありません。使われる用途によってオプションは変わりますので、ご不明な点は営業マンにご相談くださいね!

 

ちなみに、100Vでも12Vでも別売バッテリーでも稼働可能となりますが、設置をお考えの方は100Vコンセントをマルチルームに入れておいたほうが良いですよ!

 

最近の推しトイレでした~!