●Lou Bega → 彼の Mambo No.5 は ●ここ
女房が居て、息子と娘がいて、その上押しが弱くて女に強く出られないくせに、
「ジゴロ(fr. gigolo)」に憧れてる「なつむぎ」です。
男の子は、決して夢を失ってはいけません。
おっと、そこのお嬢さん。
嘉納治五郎に憧れて柔道家になりたいって言ってるじゃありませんよ。
ジゴロってのは、女から金を巻き上げて働かずに生活する男、まぁ要するに「ヒモ」です。
どうです? 魅力的だって思いませんか?
ボクは一生を一日に例えれば、もうそろそろ夕方4gigoloですからね。 ←ここ、感心するところ
面倒を見るには、ちょうど良い頃合いかもしれません。いえ、介護って意味じゃなくて。
適当に酒を飲ませておけば良いんです。
時々ふらっと日本から居なくなっちゃいますが、その内戻ります。ネコみたいなものです。
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さて今日は、そんなボクが愛してやまない、ボクの「テーマ曲」です。
前にもボクのテーマソングとして「Lazy Bones」を紹介しましたが、 ●ここ ●ここ
一見(一聴?)違った世界を歌っているようだけどね...
見えない桎梏から逃れようとしてるところが一緒なの。
♪ Just a gigolo
everywhere I go
people know the part I'm playing
Paid for every dance
selling each romance
every night some heart betraying
There will come a day
youth will pass away
then what will they say about me
When the end comes I know
they'll say just a gigolo
as life goes on without me
'Cause
I aint got nobody nobody nobody cares for me
I'm so sad and lonely sad and lonely sad and lonely
Won't some sweet mama come and take a chance with me
cause I aint so bad
♪ ただのジゴロさ
オレが行くところでは
誰もがオレの役どころを知っているのさ
金をもらって一緒にダンス
ロマンスだって切り売り
毎晩だれかのハートが裏切られる
その内 夜も明ける
若いのも今の内
ひとはオレのことをそう言うさ
知ってるさ 最後には
ヤツらは どうせジゴロだろって言う
オレがいなくたって 人生が進むって
だってさぁ
オレのことを面倒みてくれる人なんて 誰もいないんだ 誰もだよ 誰も
オレは 独りで寂しい 独りなんだぜ 寂しいさ
誰かやさしいママンが現れて オレと一緒にチャンスをつかまないかな
オレはそう悪くはないんだぜ
●David Lee Roth
ボクらの世代だと、デイヴィッド・リー・ロスの歌が、一番聴き覚えがあるかも。
●Betty Boop -vs- Louis Prima
スイング時代のジャズ・ミュージシャン。ルイ・プリマが、最初の録音だったらしい。
30年代のセクシー・キャラクター「ベティー・ブープ」と共に。
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