
♪ 彼女はオレには過ぎた女さ
別れの気配をちゃんと読んでて
上手に隠した旅行かばんに
外した指輪と酒の小ビンさ
放浪の詩人には別れが付き物。
女との別れに備えて、シミュレーションに怠りのない「なつむぎ」です。
あ、冒頭の詩は「冬のリヴィエラ」の2番だよ。
「冬の曲、冬の曲...」って考えていたら、出てきたタイトルがこれだった。
本当は、ボクにとって冬の曲は「Winter Wonderland」なんだけど、
クリスマスシーズンに、もう2回も紹介しちゃったからなぁ。 ●ここ ●ここ
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だもんで、「冬」をキーワードに You Tube で検索してみました。
ボクの好きな国は、冬をどんな風に歌っているのかってね。
しかしなぁ。
スペインも、ブラジルも、タイも、
「冬」のイメージがあまり似合わない国だな。
でも、歌にはそれぞれの国の感じが出てるでしょ。



そして、やっぱり Winter Wonderland です。
●Winter Wonderland

あ、「北風小僧の寒太郎」があったな。
時々、頭の中で歌う。
♪ ヒューン ヒューン ヒュルル~ンルンルンル~ン
冬でござんす ヒュルルルルルルン