朝一で起きての「551」の買出しも終わって、無事東京に戻って来た「なつむぎ」です。
もう、大阪に行く度、しょっちゅう551に行くものだから、すっかり常連さんでね、
「あぁら、なつむぎちゃんたら、また来てくれたのね。うれしいわぁ」
ってなもんです。
「いやぁ、ママ。 そんなに喜んでもらえるなら、ボトル入れちゃおうかな...」
じゃなくて、
「ぶたまんだけじゃなくて、シュウマイも買っちゃおうかな。」
でした。
あ、551って何? って思ったら... ●ここ
そんなこんなの大阪出張記は、
今回は、怖い社長さんも意外とご機嫌だったので、特に書くことなし。
なので、昨日のジョークの解説をします。
ああ、ギャグが滑ったときの芸人の気分です。
*****
una casita
この意味は、1軒の(小さな)家。
発音は「ウナカシータ」で、「シ」のところにアクセントがあります。
日本語の「おなかすいた」に似てるでしょ。
だから、どこに行っても「1軒の家(おなかすいた)」って言えば、
お腹が空いてることを伝えることができるって、教えたわけですね。
さて、スペイン語では、「お腹が空いた」を、Tengo hambre. (空腹を持っている)と表現するので、
una casita (一軒の家) = hambre (空腹)って感じで覚えたんでしょうね。
すっごくお腹が空いていたコスタリカ娘は、
空腹の度合いが「2倍!」ってつもりで、
Tengo dos casitas. (私は2軒の家を持っている=私はとてもお腹が空いている)
「dos」 は「2」の意味で、
スペイン語も英語と同じように複数形の名詞のお尻には「s」をつけますよ。
*****
ありゃ? なんか、ちっとも面白くないなぁ。
どして?