【CHISTE #013】 Diagnóstico (診断) | /// H A I H A I S M ///

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あわてない、あわてない。赤ちゃんが「はいはい」するように、のんびりゆっくり進みましょう。

スペイン語の勉強、最近まったくしてないなぁ...

ボクのスペイン語は、もうサビサビなんだろうね。


スペインに暮らして、ハモン・セラーノでビノ・ティント(赤ワイン)を浴びる様に飲みたいのにな。

バルでの注文の仕方も、忘れてしまいそうです~


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Diagnóstico


Un paciente le dice a su médico:

--- Dígame, claro y en castellano, lo que tengo, doctor.

--- Pues usted sufre alcoholismo.

Y el paciente añade

--- Ahora dígamelo en latín, para que pueda decírselo a mi mujer.



診断名


患者が医師に尋ねます。

「先生、私の病気は何なんですか。日本語で分かりやすく教えてください。」

「あなたは... アルコール中毒ですね。」

すると、患者は、

「ドイツ語では、何て言いますかね? 女房に言わなくちゃならないのですよ。」



原文では、

患者は医者に、「はっきりと、スペイン語で」言って欲しいと言ってます。

で次には、「ラテン語」で教えてくれと。


ボクが子供のころは、お医者さんはカルテをドイツ語で書いているんだって教わった。

子供心に、医学を勉強した上にドイツ語まで操るなんて、すごいなぁと感心したものです。


なので、スペイン語を日本語に、ラテン語をドイツ語に変えて訳してみました。


*****


いやはや、酒飲みにとっては、あなたは「アル中」ですって宣告は、

死刑宣告にも等しいんだろうね。


そのまま酒を飲み続ければ、どんどんと身体を壊して、家族に迷惑をかけたりするのだろうし、

身体を健康にしようとすれば、酒を断たなくちゃならない。


どっちにしても、生きながら死んでるようなものです。


ボクだったら医者に宣告される時、ドイツ語でもラテン語でもいやですよ。

なんか、「アルコ」あたりの発音は、共通してそうだもの。

きっと気が付く。


できれば、チェンバル語とか。


じゃなきゃ、伏字と「ぴ~」音付きで。



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