猛暑の日に思うこと | ナッツと、永遠(とわ)にともに

ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月に我が家にやってきたミニチュアダックスフントのナッツくん。
2019年12月1日(日)に14歳で天国へ旅立った後の、パパとママの辛く苦しい日々を敢えて綴っていきます。
「ペットロス」という言葉では簡単に片付けられない毎日です。

今日も暑かったですね。
猛暑の日に外を歩くと、今でも「ナッツくん大丈夫かな?」と心配してしまいます。
(熱中症で、意識がもうろう?)

以前にも紹介した通り、我が家の暑さ対策は「すだれ」「窓開け」「扇風機」と、まるで昭和の中頃のようでした。

今年もまた暑さに触れ、「ナッツくんはやはり暑かったんだろうな」「暑さがナッツくんの身体の負担になってしまったのではないか」と悔やんでいます。

結果として、14回の夏で停電は起きませんでした。
エアコンつけ放しで外出していても「停電により室内温度が急上昇」なんて事態は起きませんでした。

心配性も考えものです。
最悪の事態を想定するあまり、パパとママがナッツくんの快適な環境を奪ってしまいました。


ナッツくん、ごめんね。
今年の夏はエアコンのきいた涼しい部屋で、グッスリお昼寝しているのかな?
きっと、「エアコンのきいた部屋って快適なんだね!」なんて思っているのかな。

お友達に「僕のウチの暑さ対策」を話したら「ナッツくんのおウチ普通じゃないよ」と言われて、やっと気付いてしまったかもしれませんね。