カフェ②(犬カフェ) | ナッツと、永遠(とわ)にともに

ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月に我が家にやってきたミニチュアダックスフントのナッツくん。
2019年12月1日(日)に14歳で天国へ旅立った後の、パパとママの辛く苦しい日々を敢えて綴っていきます。
「ペットロス」という言葉では簡単に片付けられない毎日です。

まさかカフェのハシゴをするとは思っていませんでしたが、代々木公園のドッグランで走り回るワンちゃん達を見て決意。

ディアペットから代々木公園を通って、徒歩で約25分でDOG HEART fromアクアマリンに到着。
世間に猫カフェは多いけど、犬カフェは意外と少ない。
ちなみに、犬と一緒に入れるカフェを「ドッグカフェ」・犬がお店にいて犬と触れ合えるカフェを「犬カフェ」と呼ぶそうです。一般的には。

到着したら既に入場待ちが4組ほどいてビックリ。
待つこと約30分。ようやく中へ。

ドリンクの提供がないので、犬カフェではなく「ふれあい広場」ですが。
中は12畳ほどのスペースにワンちゃん達がたくさん。

ワンちゃん達が楽しそうに遊んでる!
床に座ると、人懐っこいワンちゃんは近寄ってきてくれて感激。
中には膝に乗ってくれるワンちゃんも!
嬉しい。

どのワンちゃんも慣れていて、愛想が良く可愛い。

そして、フレンチブルドッグがずーっと膝の上に乗ってくれて、

そして、腕の中で眠ってしまった…
この温かさ、この重量感、この息遣いや心臓の鼓動…懐かしい。
そして、可愛い!
連れて帰りたい‼︎

でも、ダメ。 割り切らないと。

世の中には「保護犬カフェ」なるものもあり、カフェで気に入ったワンちゃんを迎え入れることも可能とか。
もしそんなシステムだったら、このブルちゃんを連れて帰ってしまうところでした。

「もう二度とあんな辛い想いはしたくない」から、我が家ではもう飼わないと決めました。
保護犬カフェではなく、一般的な犬カフェでワンちゃん達と触れ合って、幸せな時間を少しだけ過ごそう。

近いうちにまた来てしまいそう。


でも…やっぱり…ナッツくんに逢いたい……





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