さてさて
ル・カノンの大岡 弘武さんをお迎えして
ルココでのワインパーティー 後半戦にまいりま~す
お料理は二人分ずつ盛り付けられているので、
こんなお肉料理が運ばれてきました~
なんと、お肉料理は三種類
大岡さんの三種類の赤ワインに、一つずつマリアージュしてあるのです
グルナッシュ 100%
先ほどのルージュは、シラーとグルナッシュの半々。
それがグルナッシュのみになり、
ヴィンテージも2008だったのが、2005に
ぐっと存在感、出てきます
こちらに合わせたお料理は…、
しっかり脂のあるお肉料理ですが、かなりスパイスが利いています
想像を遥かに超えた味わい!クミンの香り、凄いです
「グルナッシュ豚肉」
鴨肉に合わせて…先に⑦番をくださいました~
⑦キュヴェ・エスシー/2007
シラー 80%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20%
これまでにない、力強さを感じます

こちらに合わせたお料理は…、
周りの皆さま、それぞれのお肉料理とセレクトされたワインの相性に納得してらっしゃいます
カヌレ → いろんな種類のお肉と、ぶどう品種の組み合わせ、まだまだついていけません
ですがッ!
とても力強いワインに感じたので、鴨の脂を流してくれるのかな…
「シラー&カベルネソーヴィニヨン鴨肉」
シラー 100%
こちらに合わせたお料理は…、
鹿肉の煮込み
鹿肉って…意外とクセがないのですね~
赤ワインをベースにしたソースと絡まって…奥深い味わいです
「シラー鹿肉」
⑧クレーレット・ド・ディー/2007
ミュスカプティグラン
甘口のスパークリング
本日は、こちらがデザートです
甘口と言っても、心地よいサッパリとした甘さです
本日の〆には、これ以上のモノはありません…
あまりに優しい、こちらのスパークリングをいただいて…。
大岡さんのワインに対する、愛情たっぷりのお話をうかがって…。
皆さん、自然に笑顔がこぼれてます
「私、今回このパーティーに参加することができて、ほんと良かった~
大岡さんのオーラ、直接感じることができて幸せだな~」
どんなに強くて打たれ強い人でも、どれだけ固い決心をした人でも、
単身渡って、想いを実現させる…。
並大抵のことではないと思うのです
第一印象、「大きな方ッ」
これは…自分の想いを現実のモノにする、その力強さからなのかな~と思いました
この先ずっと、こ~んな温かい気持ちで、大岡さんのワインをいただいていきます
ボトルにサインをいただいて…めっちゃ、漢字!日本人じゃん
途端に勝手に、親近感~
それにしても今回のパーティー、多くの方の気持ちから、実現となったモノでした
ルココさん、これだけの人数にこのお料理、これまた凄すぎます~
主催してくださったハナワインさん、こんなに魅力あふれる時間を、ありがとうございます
こ~んな、ステキなパーティーに参加してました
( 肝心のワインの味わいについては、今後のヨシリンさん
の記事をお楽しみに~ )
大岡さんにお会いしたおかげで、これからはもっとローヌのワインを楽しもうと思った、
カヌレなのでした…