快晴の東京参拝ツアー

12月15日（土）は、

東京参拝ツアー＆お茶会でした

午前3時という、

朝なのか夜なのか分からない時間に起床して、

始発電車に乗って新大阪へ向かいます。

大阪でのイベントに、

遠方から来て下さる天使ママさんも いらっしゃるのですけれど、

みなさん、こんな感じで 早起きして来て下さってたのですね

もう、ありがた過ぎて涙が出ます

東京到着後、

みなさんとの待ち合わせ場所からは、

一直線に神田明神を目指す予定だったのですが、

通り道に湯島聖堂があったので、立ち寄らせていただきました。

 

湯島聖堂の片隅で、Jupiterさんが みなさんに

エネルギーの感じ方を お伝えしているところです。

せっかく全員の方が 一か所に固まっていらっしゃるのだから、

集合写真を一枚撮っておこう

と思って、撮ったら こんな感じになりました。

自分自身では 気が付いていなくても、

光というのは、このように

私たちに降り注いでいるものなのでしょうね。

これは、

今回の参拝ツアーに参加して下さった方だけではなくて、

全ての方に、分け隔てなく、

目に見えない光が降り注いでいるのだと思います

ちなみに、あとで伺いましたら、

Jupiterさんの旦那さんが ちょうどこのときに、

光を降ろされていたとのことで、

ご夫婦そろって 面白い才能をお持ちだなあ、と思います

あと、湯島聖堂にも 神さま（？）が いらっしゃって、

こんなことをおっしゃっていました。

左手は本来の自分を表すだろう？

そして、右手は社会的な自分を表しているだろう？

だから、手を合わせて祈るということは、

本来の自分と社会的な自分を真正面から向き合わさせ、

一つに統合することなんだよ。

素敵な神さまだぁ～

と思って、帰宅後調べたら、

春秋時代（中国）の思想家、孔子さまでいらっしゃいました。

孔子さまって、こんな素敵な方だったのですね

（失礼ながら、もっと気難しい方だと想像していました。）

またまた、大好きな神さまが増えました

神田明神着。

まずは随神門に向って左手の

少彦名さまに ご挨拶させていただきます

少彦名さまのそばで、サイン発見

雲一つない、青空。

『生きる』 ということは、

みんなが思っているものとは 少し違うだろう？

生きるということの真の意味を 理解するために、

本当には存在しない『死』 というものを、

便宜的に体験するわけだ。

もし 完全に『死』が存在しない、

ということを理解してしまうと、

死を体験する意味がなくなるのだけれども、

かといって、

あまりにも『死』の与えるインパクトが大きすぎると、

苦しすぎて 今度は『生きる』ことの意味を考えることすらも

できなくなってしまうだろう？

だから、

この学びは 本当に難しいんだよなぁ。

将門さまは、

この日、早朝からやる気満々で、

みなさんの到着を待ちわびていらっしゃいました

大きな痛みを抱えた天使ママさん方に、

寄り添いたい！

何としても、この私が 寄り添いたい！

そんな熱い想いを胸に、

若干フライング気味に、新幹線の中にも お見えになって・・・

（おかげで、新幹線の中が 急に暑くなりました＾＾；）

繊細・・・とは言い難い将門さまですが、

生前、人生の不条理、大きすぎる痛みを

嫌というほど 経験なさった神さまでいらっしゃいます。

その人が背負っているものの重さを、

この神さまは、

他のどの神さまより 敏感に感じ取ってくださることでしょう。

当初は、

天使ママさんをお連れするなら、

もっと 慈愛に満ちた女神さまとかの方が良かったかなあ・・・

なんて、自分の神社選びを 多少後悔したのですが、

結局は、

この日 参拝する神社が神田明神だったことにも、

大きな意味があるのだ、という気がしました。

湯島天神へ移動します。

ご朱印をいただくために、

拝殿の横で並んでいるときに、

お一人の天使ママさんが、

「人と話していても、その言葉の中に爆弾があるから・・・」

とおっしゃいました。

それを聞いていらっしゃった道真さま・・・

人と話すときには、言葉を聞くのではなく、

その人の心の声を聞くといい。

その人の想い、というのは

案外 言葉には顕れないものだよ。

その人が、本当には 何を言いたかったのか。

心底 あなたに寄り添いたい・・・と思っていたのに、

言葉選びで失敗したのか、

それとも、あなたに対して 優位に立ちたい、

という気持ちがあるのか。

相手の心の声を聞いていると、

無駄に気持ちが乱れることがなくなっていくものだ。

しかし、それは決して

『自分の思い込みで相手を判断する』

ということと同じではないから、

その区別は しっかりつけることが必要だ。

とのことでした。

そして、カラオケボックスに移動します。

ここで、神さま方から お預かりしていたメッセージを

みなさんにお届けしました。

平将門さま、大己貴命さま、少彦名命さま、

三柱の神さまの個性は それぞれ全く違っていますが、

天使ママさん方への愛の大きさは 変わらないと感じました。

神さまの言葉だけではなく、

そのような、神さま方から天使ママさんへの愛を

お届けすることができていたら嬉しいなあ、と思います

お茶会では、

涙あり、笑いあり、大爆笑あり・・・な展開で、

笑いすぎて涙を流していらっしゃる天使ママさんもいらっしゃって。

お子さんを見送られてから、

笑いすぎて涙が・・・

というのは、おそらく 初めてのことではないか？

と思うのですが、

それも、天使ママさん同士の輪の中だからこそ

できることだと思いますので、

（私自身は大阪人のくせに、面白いこと一つ言えなくて、

申し訳ないな、とは思うのですが）

これからも、天使ママさんが安心して体の力を抜いて、

集まれるような輪を、

りりさんやJupiterさんと一緒に用意していけたらなあ・・・

と思います

そして この日、

お子さんの大切な日を迎えられたママさんがいらっしゃって、

みんなで その日を分かち合えたことも、

本当に よかったなあ、と感じました。

最後になりますが、

今回の東京参拝ツアーは、

一人の天使ママさんの一言がきっかけで、開催されました。

そして、その天使ママさんが、

お店の予約や 道案内等 すべてして下さいました。

まだまだ日も浅い中、大きな悲しみを抱えながら、

動き回ってくださったこと、

本当にありがとうございました。

そして、今回参加して下さった11名の天使ママさん、

勇気を振り絞って参加して下さった方も

いらっしゃったことと思います。

みなさん、本当にありがとうございました。