子どもを亡くされたお母さん(あるいは子どもと同じくらい大切な人を亡くされた方)というのは、なぜか
「あなた、一体どこまで頑張るつもりなの?」
っていうくらい、頑張っている方が多いような気がします。
本当に真面目で一生懸命だと感じます。
でも、孤独な戦いをしている方が多いです。
一人で戦うのは苦しいけれど・・・
それでも、やっぱり この苦しみを知らない人、分かってくれない人に 心は開けない・・・
そんな悲しみを感じます。
ですが、そんな天使ママさん(だけではなく、すべての人間)を助けたくて、
ウズウズしている存在がいるのだ、ということを、私はどうしても お伝えしたいと思います。
昨日11月3日は、大阪市内の神社への参拝ツアーでした。
このツアー、企画を練っている段階では“天神さん”と名のつく神社3か所を巡る予定でした。
それが、どういうわけか 企画が完成する頃には、サムハラ神社、大阪天満宮、生国魂神社の三か所の神社になったのです。
なぜなんだろう?
と、企画したゆちさんも私も不思議に思っていたのですが、
実際にツアーに行ってみたらその理由が分かったような気がしました。
今回の参拝者の方々をお守りしているのが、それらの神社の神さま方だった(と私は感じた)のです。
高次の存在(神仏や天使など)というのは、人間の方から助けを求めない限り、勝手に人間を助けることはできないと言われています。
それは、人間の自由意思を尊重するためです。
ですが、今回のツアーで参拝した神社の神さま方は、自分たちが守っている人々を、
どうしても、何が何でも助けたい気持ちが強かったのだと思います。
そこで、ちょうど参拝ツアーを企画していた私たちを使って、
神さま方は愛する人たちにメッセージを伝えることにしたのだと感じました。
いえ。
そもそも 私たちが参拝ツアーを思いついたこと自体も、神さま方の計画のうちだったのかもしれません。
神さまの
『何とかして、愛する者たちを助けたい。救いを求めて欲しい。』
という、熱い気持ちが伝ってきて、
参拝ツアー終了後、涙が出そうになりました。
(ツアー中はメッセージを受け取ることに必死で、それどころではありませんでした^^;)
人間を助けたくて ウズウズしている神さまは、この参拝ツアーで訪れた神社の神さまだけではありません。
今回のツアー、実は今宮戎神社の神さまからも、お声がかかっていました。
どこの神社の神さまも、チャンスさえあれば
「自分が守護している人間たちを助けてやろう!」
と、いつでも待っていらっしゃるのだと思います。
今回のツアーにおいて、そんな神さま方の『人助けのための道具』となることができたのだとしたら、
私としてはこんなに嬉しいことはありません。
参拝ツアーは、今後も不定期で企画していこうと考えていますので、
もし 参拝ツアーご案内の記事を見て、ピン!ときたら、
それはあなたのことが大好きな神さまからの合図かも知れません。
そのときは、ぜひとも ご参加くださいね
昼食は、みんなで 天神ぎつねうどんを食べました。
箸からすべり落ちないように、麺の真ん中に切れ込みが入っている “すべらんうどん”。
受験生向けの仕様となっておりました
今回参拝させていただいた神社の写真です。
ゆちさんと下見に行ったときに撮影したので、境内は すいていますが、
昨日は七五三や結婚式などで、どの神社も祝福ムードに包まれていました。
神さまに聞いたら、
七五三や結婚式の人たちだけではなく、愛する者たち(ツアーの参加者の方々)のことを祝福したかったのだ。
とおっしゃっていました。
サムハラ神社
大阪天満宮
生国魂神社