神さまの熱い想い(神社参拝ツアー、無事終了しました。) | ももちゃんと、二人三脚。

ももちゃんと、二人三脚。

エンジェルガイダンスカウンセラー・ヒプノセラピスト
葉月のブログです。
2012年5月22日に、2歳11か月で光の世界に帰った娘、
百花と一緒に “二人三脚” で
天使ママさんのお手伝いをしています。

子どもを亡くされたお母さん(あるいは子どもと同じくらい大切な人を亡くされた方)というのは、なぜか

「あなた、一体どこまで頑張るつもりなの?」

っていうくらい、頑張っている方が多いような気がします。

本当に真面目で一生懸命だと感じます。

でも、孤独な戦いをしている方が多いです。


一人で戦うのは苦しいけれど・・・
それでも、やっぱり この苦しみを知らない人、分かってくれない人に 心は開けない・・・

そんな悲しみを感じます。


ですが、そんな天使ママさん(だけではなく、すべての人間)を助けたくて、
ウズウズしている存在がいるのだ、ということを、私はどうしても お伝えしたいと思います。





昨日11月3日は、大阪市内の神社への参拝ツアーでした。

このツアー、企画を練っている段階では“天神さん”と名のつく神社3か所を巡る予定でした。

それが、どういうわけか 企画が完成する頃には、サムハラ神社、大阪天満宮、生国魂神社の三か所の神社になったのです。

なぜなんだろう?

と、企画したゆちさんも私も不思議に思っていたのですが、
実際にツアーに行ってみたらその理由が分かったような気がしました。


今回の参拝者の方々をお守りしているのが、それらの神社の神さま方だった(と私は感じた)のです。



高次の存在(神仏や天使など)というのは、人間の方から助けを求めない限り、勝手に人間を助けることはできないと言われています。

それは、人間の自由意思を尊重するためです。


ですが、今回のツアーで参拝した神社の神さま方は、自分たちが守っている人々を、
どうしても、何が何でも助けたい気持ちが強かったのだと思います。


そこで、ちょうど参拝ツアーを企画していた私たちを使って、
神さま方は愛する人たちにメッセージを伝えることにしたのだと感じました。


いえ。
そもそも 私たちが参拝ツアーを思いついたこと自体も、神さま方の計画のうちだったのかもしれません。



神さまの
 
『何とかして、愛する者たちを助けたい。救いを求めて欲しい。』
 
という、熱い気持ちが伝ってきて、
参拝ツアー終了後、涙が出そうになりました。

(ツアー中はメッセージを受け取ることに必死で、それどころではありませんでした^^;)


人間を助けたくて ウズウズしている神さまは、この参拝ツアーで訪れた神社の神さまだけではありません。


今回のツアー、実は今宮戎神社の神さまからも、お声がかかっていました。



どこの神社の神さまも、チャンスさえあれば
「自分が守護している人間たちを助けてやろう!」
と、いつでも待っていらっしゃるのだと思います。



今回のツアーにおいて、そんな神さま方の『人助けのための道具』となることができたのだとしたら、
私としてはこんなに嬉しいことはありません。



参拝ツアーは、今後も不定期で企画していこうと考えていますので、
もし 参拝ツアーご案内の記事を見て、ピン!ときたら、
それはあなたのことが大好きな神さまからの合図かも知れません。

そのときは、ぜひとも ご参加くださいね 


 

 
昼食は、みんなで 天神ぎつねうどんを食べました。


 
箸からすべり落ちないように、麺の真ん中に切れ込みが入っている “すべらんうどん”。

受験生向けの仕様となっておりました




今回参拝させていただいた神社の写真です。

ゆちさんと下見に行ったときに撮影したので、境内は すいていますが、
昨日は七五三や結婚式などで、どの神社も祝福ムードに包まれていました。


神さまに聞いたら、

七五三や結婚式の人たちだけではなく、愛する者たち(ツアーの参加者の方々)のことを祝福したかったのだ。

とおっしゃっていました。



 
サムハラ神社

 
大阪天満宮

 
 生国魂神社