診断

血液検査:血中甲状腺ホルモン(T3、T4)の上昇、甲状腺刺激ホルモン(TSH)濃度の低化、抗TSHレセプター抗体陽性。

123Ⅰ-24時間甲状腺摂取率高値

123Ⅰ-甲状腺シンチグラフィ

基礎代謝量の増加

 

治療

(1)薬物治療

①抗甲状腺薬(チアマゾール、プロピルチオウラシル)の長期内服。

 

このチアマゾールなんですけど、催奇形性があるため妊婦さん飲めません。

長期っていうのがだいたい1~2年で、長期だからこそ副作用注意ですね。

 

副作用:肝障害、蕁麻疹、無顆粒球症など。

無顆粒球症ってことはまあ白血球減ってるので易感染状態ですよ、っていう。

なので発熱したら投与中止。

外来の患者さんなら発熱したら来院するように指導必要です。

 

②無機ヨード剤(内服用ルゴール液、ヨウ化カリウム、ヨウ素レシチン錠)の大量与薬。

目的:ヨード有機化の阻害と、甲状腺からの甲状腺ホルモン放出抑制。

 

(2)アイドソープ治療

また説明しまーす。

 

(3)外科的治療:甲状腺切除術

 

全摘じゃなくて切除です。

もし全摘したら一生内服えT3、T4とらなければなりません。

 

看護

(1)症状の出現の有無と程度の観察

 

(2)身体の清潔

 清拭、シャワー浴は毎日行い、下着は吸湿性のある木綿のものとしてこまめに交換する。

 

(3)食事指導

 代謝機能が亢進することにより体重減少を起こしやすいため、消化のよい栄養バランスがとれたものを摂取する。また、骨粗鬆症を起こしやすいため、特にカルシウムは十分に摂取する。ヨウ素の過剰摂取は避け、水分・電解質バランスに注意する。

ちなみに、ヨウ素は海藻類に含まれてますよ。

 

(4)心身の安静と安定

 体力が消耗しやすいとともに、情緒的にも不安定になるため、人間関係を調整し、受容的に受け止め、安静が保てるよう環境を調整する。

 

(5)薬物療法に対する援助

 副作用(肝機能障害、皮疹、無顆粒球症等)が出現する可能性を説明し、特に感染症状には注意する。

 

(6)アイドソープ治療に対する援助

また書きますヽ(・∀・)ノ

 

(7)甲状腺切除術に対する援助

opeのことまた書きますヽ(・∀・)ノ

 

(8)ボディイメージの変化に伴う援助

 ①外出時のサングラス着用

 ②頸部へのスカーフなどによる保護

 

(9)妊娠に対する不安への援助

 

 

とりあえずざっくりバセドウ病ヽ(・∀・)ノ

アイドソープとopeまた書きますね~

とりあえず、よく聞くし、内分泌嫌い~ってなってた私でも

『はい、はい』って覚えることができたバセドウ病から。

 

原因

自己免疫異常により、TSH(甲状腺刺激ホルモン)レセプターに対する自己抗体(抗TSHレセプター抗体)ができ、それが甲状腺を刺激して甲状腺腫大と甲状腺ホルモンの過剰産生・甲状腺中毒を起こす。

 

TSH受容体が壊れて甲状腺が言うこと効かなくなりましたよ、と。

甲状腺はT3、T4ばんばん出すし、データとしてはT3、T4上昇。

 

もともとはTSH刺激ホルモンが下垂体前葉から出て、それがTSH受容体→甲状腺からT3、T4が分泌されるっていう流れですよね。

 

でも、もうすでにT3、T4いっぱい出てるし、TSH刺激ホルモンは『これ以上TSH受容体刺激したらあかんわ…』ってなって(実際受容体壊れてるから、出ても出んでも甲状腺はT3、T4出し続けるんですけど)、分泌減るので、データとしてはTSH刺激ホルモンは減少。

 
症状

メルゼブルグの3徴(甲状腺腫・頻脈・眼球突出

甲状腺腫の『腫』は腫瘍じゃなくて、腫大の意味。

 

眼球突出も、TSH受容体が自己破壊によって脂肪化。

脂肪化したら腫大するんですよね。

で、そのTSH受容体が目の奥にあって、

眼球を押しちゃうから眼球突出。

 

あとの症状関連図的に書いてみよう。

教科書に症状だけならちゃんと載ってるし。

 

T3、T4↑

  ↓

代謝↑

  ↓

ATP大量消費

  ↓

ATPの材料のグルコースだけでは足りなくなってATP生成必要となる

  ↓

グルコース消費→食欲↑

  ↓

 糖新生

 

・脂肪→体重減少

  ↓

血中コレステロール↓

  ↓

エストロゲン↓(エストロゲンはコレステロールからできてるので)

  ↓

月経停止  

 

・たんぱく質→筋力↓→心不全(心筋も糖新生によって分解した場合)

   ↓

免疫グロブリン↓

   ↓

 易感染

 
代謝が上がることによって
・過呼吸→呼吸性アルカローシス
・腸蠕動↑→下痢
・交感神経↑→心拍出力↑→頻脈

 

皮膚症状として、湿潤、多汗。

精神症状として、イライラ感、不眠、易怒感。

 

ってところでしょうか???

 

治療や看護はまた次書きまーすヽ(・∀・)ノ

 

国家試験の勉強めーっちゃ嫌いで

特に何が嫌いって内分泌(゚Д゚)ノ

 

理解した今は何が難しかったんやろか

って思うんですけどねwwww

 

嫌いな所

その1

カタカナばっかり

 

その2

疾患の名前が意味不明

 

その3

とにかく好きになれない嫌いや嫌いっていう

先入観のもと余計に嫌いになる

 

 

っていうwww

疾患の名前にホルモン名入ってるのなんで

原発性アルドステロン症くらいちゃう!?っていう。(笑)

 

そりゃ真面目にコツコツ勉強してれば(嫌いかどうかは別として)

意地でも暗記してやるんだろうけど

丸暗記大嫌い人間だった私には到底無理だったわけでwww

 

同じ人いないのかな~www

 

でもね、内分泌ってね覚えるの作用と場所だけでいけんねん。笑

その覚えるのが無理✩MURI✩ムリ✩やってんけどさ。笑

 

あの表あるやん。

分泌場所、作用部位、作用が書いてあるやつ←

見ただけで覚える気失せてて(笑)

(すいません相当クズですww

 

 

まあでも覚えな内分泌系きたら全部答えられへんし

考え方変えて好きになろうと努力してみた結果。

 

内分泌疾患なんて

ホルモンの分泌が亢進or低化

っていうただそれだけ。ww

 

 

そりゃ患者さんによって人それぞれ症状違うし

実際疾患で大変な思いしてる方とか

頑張っている方もおられるやろから

そんな簡単に言うなーっていう声があるのは

重々承知の上でね

国家試験対策っていうそれだけのスパンでの

考え方っていう。

 

苦手意識あると覚えられるもんも

覚えられへんやんか(´・ω・`)

 

うん。それだけ。ww

なんでもそやけど考え方ひとつで行動変わるよねっていう独り言┌(┌^o^)┐ww

(内分泌好きになる努力したし勝手に思い入れがありましたwww

 

この絵すごくわかりやすいヽ(´▽`)/

 

この絵の通り

循環血液量低化や血圧低化

腎血流量低化

  これが刺激となってレニン分泌

→このレニンがBP上昇のために働きますよと。

 

肝臓からアンギオテンシノーゲン(昇圧作用なし)分泌してもらって

これをアンギオテンシンⅠ(昇圧作用なし)に変換するのがレニン

アンギオテンシンⅠからアンギオテンシンⅡに変換するのが

肺から分泌されるACE

アンギオテンシンⅡになってやっと昇圧作用ができるわけですよ。

 

このアンギオテンシンⅡ全身の血管収縮アルドステロン分泌に働いて

結果的に血圧が上昇するという仕組みです。

 

人間の体ってほんとよくできてるヽ(・∀・)ノ

 

だから肺疾患で肺機能が低化していると

ACEが分泌されにくくて血圧なかなか上がらないんですよね。

(アンギオテンシンⅠだと昇圧作用ないし)

 

これ頭の中にないと答えられない問題多くなる気がするというか

基本中の基本というか…

 

国試受ける年の学校の模試すべてノー勉で

レニン?は?って感じだった私だから言えますけどww

 

以上レニンアンギオテンシンアルドステロン系でしたヽ(・∀・)ノ

 

 

 

視神経

の機能ってずばり『視覚』www

まあちょいちょい出るのが半盲やら全盲やらですよね。

 

 

①視交叉の損傷

視交叉って下垂体がある場所なんですよね。

だから下垂体腺腫できちゃったとしたら

下垂体圧迫→視交叉圧迫→両耳側半盲

となりますよね。

 

②左右の視神経の損傷

そりゃ4本すべて障害されれば前頭葉だろうが後頭葉だろうが

全盲になることは間違いないと思うんですけど。

視交叉より目の方って前頭葉側なので

 

例えば左の前頭葉が障害されたら

左の一側全盲

 

もちろん逆に右の前頭葉が傷害されたら

右の一側全盲です。

 

③左の視索の損傷

後頭葉なので左の後頭葉が障害されれば

右の同名半盲。(両目とも右半分が見えないってやつ)

 

④右の視索の損傷

右の後頭葉の障害。③の逆なので

左の同名半盲。(両目とも左半分が見えない)

 

 

交差2回あるから最初すごくは!?ってなりましたよこれ。

視交叉はわかんねんけど、網膜のとこからさらに交差やもん。

顔で言う鼻の方に見えるものは外側の視神経が感じてて

顔の外側のものは内側の視神経が感じてるっていうか…

まっ絵書きながらゆっくり考えたらわかりますよーう。

馬鹿な私でも理解しましたがゆえ。(丸暗記とか嫌いやし)

試験で出てもさくっとこの絵書いたらわかるし(´・ω・`)

 
以上、視神経でしたヽ(・∀・)ノ
12神経おーわりっ

 

副神経

胸鎖乳突筋、僧帽筋の収縮

⇒呼吸の補助、肩甲骨挙上、首の捻転

 

内耳神経

絵の通りでございます~。

三半規管(回転)、前庭器(傾き)から平衡覚前庭神経を通して内耳神経へ。

蝸牛から聴覚蝸牛神経を通して内耳神経へ。

つまり、内耳神経は平衡覚と聴覚

 

『肩が落ちる(上がらない)』整形で異常なかったなら

⇒副神経障害(麻痺)の可能性あり

 

『呼吸がしんどい』呼吸器循環器異常なければ

⇒副神経障害(麻痺)の可能性あり

 

 

以上、副神経と内耳神経でしたヽ(・∀・)ノ

 

動眼神経、外転神経、滑車神経

はこの絵で覚えましたよ。

 

 

ネットでこの絵ないかなーって探したけど

割となかったので書きました。(雑www

いや、だって教科書のこの動眼、外転、滑車の機能

読むだけじゃ覚えらんないしヽ(・∀・)ノwww

 

動眼神経のほかの機能

・開眼

・瞳孔収縮(瞳孔括約筋)

・レンズ厚調節(毛様体筋)

 

目でいえば視神経もあるんですけど

それはまたのちのち(´・ω・`)

 

『眼瞼下垂』という症状

⇒動眼神経障害

 

ps.よく動眼神経と顔面神経でどっちが開眼でどっちが閉眼やっけ!?

ってなってたんですけど、ウインクするとき顔全体動いちゃうから

目を閉じるのが顔面やーん✩って覚えてましたwww

 
『複視』という症状
⇒動眼神経、滑車神経、外転神経
 
『階段のぼるのは大丈夫。おりるとき転倒。
でも整形行ったけど異常なし。』
⇒滑車神経
下みるときに使うのは動眼と滑車ですよね。
のぼるとき(上見るとき)は異常ないとうことで
滑車神経の障害(麻痺)かな、と。
 
 

は~い、動眼、外転、滑車でした~✩

ざっくりざっくり。(笑)

国試によく出ますよね。

ここはどこの神経障害でしょう?とか。

 

 

嗅いで視る~でとりあえず覚えたらいいと思います。

さくーっと神経の機能について書きますヽ(・∀・)ノ

 

咀嚼

・口を閉じる

    口輪筋⇒顔面神経

・顎の運動

    咬筋⇒三叉神経

    翼突筋⇒三叉神経

    側頭筋⇒三叉神経

・舌の運動

    舌筋⇒舌下神経

 
顔面神経のほかの機能
・顔の運動
・瞼を閉じる(眼輪筋)
・2/3前の味覚
・唾液分泌
・涙の分泌
 
三叉神経のほかの機能
・顔の知覚
 
嚥下
・第一相
    舌筋⇒舌下神経
 
・第二相
    喉頭筋⇒迷走神経(反回神経)
    咽頭筋⇒舌咽神経
 
・第三相
    食道⇒迷走神経
 
迷走神経のほかの機能
=副交感神経の作用
 
舌咽神経のほかの作用
・1/3奥の味覚
・唾液の分泌
・血圧の調節
 
 
症状からどこの神経障害か?って考えてみる。
(脳神経の障害っていう場合ですのであしからず)
簡単なのからいきましょう。
 
『味覚がわからない』という症状。
顔面神経、舌咽神経障害が考えられますね。
顔面神経が舌の2/3前の味覚
舌咽神経が舌の1/3奥の味覚なので(´・ω・`)
 
 
『口の中がカラカラに乾く』という症状の場合は
舌咽神経、顔面神経障害が考えられるかと。
両方とも唾液分泌の機能がある神経のためです。
 
『消化管の動きが低化』という症状であれば
迷走神経の障害かな、と。
迷走神経=副交感神経の作用と書きましたが
本当にそのまんまで、
消化管(蠕動運動亢進、消化腺分泌増加)の機能が
障害されたと考えます。
 
ここから少し考える必要があるかな?
 
『パ行が言えない』っていう症状。
 
顔面神経障害。
パって口に出してもらえればわかると思うんですけど
絶対口閉じてからじゃないとパ行は発声できないんですよね。
口を閉じるのは口輪筋、つまりは顔面神経。
ここが障害されたために起きた症状だとアセスメントできるかな、と。
 
『ラ行が言えない』のであれば
舌下神経障害。
ラ行は舌を巻きますからね。
舌を巻く、舌筋は舌下神経。
 
 
 
とりあえず咀嚼・嚥下を中心にまとめてみましたヽ(・∀・)ノいやまとまってないか
個人的に障害されたらどうなるかっていう問題に強くなりたくて。。
機能まる覚えより人間の動作と一緒に覚えたかった気がするので。。
学生時代の考えをまんま書いてみましたw
続きを書いていきますね~

昨日末梢神経損傷ちょこっとやったし、ギプス固定のこと書きます(^O^)

いや~自己満だとしても、肺やったと思ったら心臓いって、整形の疾患もやらんとギプスwww

むちゃくちゃですねヽ(・∀・)ノww

 

 

ギプス固定の目的

(1)骨折や脱臼の整復後の固定

(2)変形の矯正と防止

(3)患部の安静

 

ギプスの種類

(1)上肢ギプス

(2)ギプスコルセット、ギプスベッド

(3)長下肢ギプス、短下肢ギプス

 

末梢神経損傷も昨日の以外に

●腕神経叢麻痺

上位損傷型:第5・6頚髄神経麻痺による肩関節・肘関節の運動障害

下位損傷型:第8頚髄・第1胸髄神経麻痺による母子球・小指球・骨間筋の運動障害

※第1胸神経の交感神経障害(パンコースト型肺癌など)でホルネル症候群(眼瞼下垂、眼球陥没、縮瞳、眼裂狭小)を合併する。

 
看護
(1)固定による異常の有無の観察
ギプス装着時は上下肢とも指先が屈曲できるようにしてある。ギプス圧迫による循環障害や神経障害予防のため、手先や足の指先は頻回に屈曲運動を行うとともに、障害の早期発見のため、健側と比較して皮膚色の変化やしびれ、感覚障害など異常がないか確認するよう指導する。異常あ疑われる場合はただちにギプスを切り、巻き直す。
①循環障害:浮腫・腫脹、皮膚の色、冷感など。
②神経麻痺:痛み・しびれ感、手指・足指の動きなど。
 
(2)創部からの出血の有無の確認
出血があればギプスの下面ににじみ出る。
 
(3)全身状態の観察
①一般状態:体温、血圧、脈拍、顔色、皮膚の状態。
②適切な体位の保持。
 
(4)掻痒感への援助
 
(5)褥瘡の予防
 
(6)機能回復への援助
①筋等尺性運動の実施。
②早期離床の促進。
 
(7)日常生活動作の援助
 
(8)苦痛の緩和
 
 
以上、ギプス固定についてでしたヽ(・∀・)ノ
実習で整形に行ったときは、ギプスつけてる患者さんの足先いつも観察してたなー。
懐かしい(´・ω・`)

 

すっごいよくあるやつ。

わしゃーかとうさるまさ。(笑)

でもこれね、出たときほんと役立ちましたよww

 

●尺骨神経麻痺⇒鷲手

上腕骨外顆骨折の変形治癒による外反射変形。

 

●橈骨神経麻痺⇒下垂手

・腕枕などによる圧迫麻痺

・上腕骨骨幹部骨折や上腕骨顆上骨折の合併症

・薬剤注射の誤用

 

●正中神経麻痺⇒猿手

・前腕屈側末梢部の切創・刺傷により起こる変形

・手根管症候群

 

ついでに(´・ω・`)

 

●腓骨神経麻痺⇒下垂足・鶏歩

下肢の外傷やギブス圧迫による合併症