砂上の賃貸 -10ページ目

先週と今週のモーニング

2005 3/24発売 17号
 
惣領冬実のチェーザレが新連載。本格連載は5月中旬からとのことだが、立ち上がりとしてはかなり期待できる内容。15世紀イタリアが舞台の歴史ものだが、雰囲気も出ていていい感じ。幸いにして世界史には疎いから細かいところを気にせずに素直に楽しめそう。
 
連載2回目のわたしはあいはやっぱりどうもしっくり来ない。萌えに抵抗があるとかでなく(スクールランブルとか好きだし。ちなみに八雲派です。沢近も捨てがたいけど。)、これは萌えじゃないという感覚。でもふと思ったら、描写が全体的にアニメ的でそれがマンガだとしっくり来ないのかもしれない。アニメ化したら素直に人気出そう。俺はアニメ的表現が苦手だから肌に合わないだけなのかな。って何でこんなに真剣に分析しているんだろう。まあいいや。
 
読み切りで再び登場のとべない金魚はイマイチ。もうひとひねりが欲しい。細かい描写とかは面白いものを感じさせるんだけど。その他連載陣はまあどれも安定。ナースあおいの、カツラ奪って患者のところに医者を連れていく描写は笑った。
 
 
2005 3/31発売 18号
 
ドラゴン桜はよかった。ホメ方テクニックがよかった。十ヵ条に渡って説明されているのがよかった。とにかくよかった。参考になってよかった。三丁目のみっちゃんもよかったって言ってた。以上、ホメ方テクニックに従って褒めてみました。いくらテクニックを駆使しても感情がこもっていないと意味がないということがよくわかりました。
 
わたしはあいで、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!! がトビラにアオリとして書かれているわけですが、今どき2ちゃん用語使っても失笑を軽く買うだけのような。しかも全然キターな感じがないし。担当、わかってないでやってるんだろうな。とりあえずお話自体はようやく監修・瀬名秀明のクレジットが効力を発揮しそうな展開。
 
働きマンはとても面白かった。個人的には今までの中で一番の傑作かな。学生の立場からしたら腹立たしいだろうけど、世の中こんなもんだし。「仕事上、機嫌の悪い人や理不尽なことは必ずある。面接は不測の事態の予行演習でいい」っていうのはまったくもってもっともな話。職場で靴とか蹴りとか飛びますしね。最後のオチもよかった。
 
蒼天航路は三国志ファン、特に呉ファンにとってようやく待ちに待ったものがきたという感じ。いいですか、こういうときこそ使うんです。
 

陸遜キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

 
わたしはあいの担当編集はそこんとこ、よく理解してください、ってここ見てるわけないけど。
 
オンサイト、ちょっと面白くなってきた。「おまえがのぼるんかい!」とツッコミたくなったが、正直いい意味で予想を裏切られた。すごい勢いで筋トレしててすげー。
 
大使閣下の料理人はかなり面白そうな展開。馬総裁の愛人が助太刀というのに加えて、江口が気になる情報を手に入れて相談するという二段構えの展開は続きが楽しみ。それにしても最近、前にもまして青柳のデフォルメ化が激しいな。かわいいけど。
 
あと、今週から目次欄とアンケートページがリニューアル。編集後記がついたのは嬉しいが、アンケートページのマンガがなくなったのは残念。あそこにツジトモがよく載っていただけに。それにしても今週の表紙もすさまじくカッコよかった。編集長交代以降、表紙がカッコいいと何度となく思うけれど、今週はとびきりだった。

アメブロのリニューアルがひどいことになっている件について

えー、リニューアル後このブログもスキンを変更しましたが、これは心機一転とかじゃなくて、単に前のスキンだと表示が変だから変えただけだったりします。ほんとは変えたくなかったんだけどね、同じスキンのほうが、たまに来た人が「ああ、前もここ来たな」と覚えてくれるから。まあ、他にも色々不具合が多くて、マニュアルブログが炎上しています。4月3日15時現在コメント169トラックバック71でそのほとんどが非難の声。なかでもマックユーザーは悲惨らしいですね。なかなか壮観な画像です。

以下、問題点の簡単なまとめ
・記事投稿がしづらく、改行がまともにできない。テキストをコピペして貼った場合もおかしくなる。
・タグ表示とタグ非表示が選べるが、タグ表示時のタグが呆れるほど汚く拙劣で、タグ非表示に変えると表示がおかしくなることが多々ある。
・過去記事の表示が一部おかしい。
・マッキントッシュではまともに表示すらされなかったりする。しかも事務局の返事は「OSX以上推奨」らしい。それはギャグで言ってるのか?
・以前の3倍まで耐えられるようにしたはずが、混み合う時間は以前以上に重く、システムエラーなどが多発。投稿不能。赤く塗ってもザクはザクってことか。
・一部スキンの表示が前と変わった。
・ランキング不具合。
・一部プラグインがつけられるようになったが説明が一切ない。
・マニュアル・ヘルプが極めて不親切。内容が薄い。
・何より、批判の声が殺到しているのにいまだにほとんどシカト。(一番最悪)

まあ、ヲチャー気質の身としてはこれはこれで楽しいから今のところは移転は考えてないですが、これはさすがにまずいんじゃないですかねー?初心者の人は「詳しい人ならいいのかもしれないけど…」と泣き、中級者以上は「ある程度詳しくてもつらすぎです!」と怒る状況を放置ってのは。なんというか、簡単なホームページ作るよりめんどくさいってのはブログサービスとして大失点な気がします。社長も2日の日記でシカトぶっこいちゃったしね(追記あり)。そういうところで早めに謝るか、シカト貫いて悪評広まるのを防いでごまかすかは悩みどころだろうけど、悪評広まっちゃったらどうするんでしょうね。賞金ランキングも上位が固定化されてほとんどの人にはインセンティブないし、書籍化企画もごく一部以外には無関係だし。広告で稼げるからと言ってユーザーないがしろにするのはアレかと。すでにブログ需要も一通り落ち着いて、これからはサービス生き残りの戦いが始まるというのに、わざわざ他サービスへの乗り換え需要を生み出してどうするんだか。いやいや、この先が見物です。

<2005/4/4 1:30 追記>
3日夕方の社長日記で社長がお詫びして意見・要望を募集していましたが、マニュアルブログにて、ログインしているのに他人のフリしてコメント欄に書き込んでいるのに爆笑。社長、自演失敗でござるか!以下がその書き込み。


■社長が正式にコメントを受付開始しました

http://shibuya.ameblo.jp/

「すぐに対応できるものと時間のかかるものがありますが、

課題は全て修正していくつもりです。


アメブロに関するご意見、苦情、ご要望をこちらへコメント、トラックバックをください。

今後の修正、バージョンアップの参考にさせていただきます。」

ということです。
愛着のあるアメブロを離れたくない人はこれを期に、要望ばんばん書き込むと改善、改良され日本一のblogサービスになる(かも)。

あんまりこんなチャンスはないよね?!



<2005/4/4 9:00 追記>
単に騙りっぽいので訂正とともにお詫びします。社長ごめんなさい。嘘を嘘と見抜けないと(ry

「これからはエイプリルクールの時代」市民団体が抗議デモ

 年に一度のエイプリルフールを迎え、インターネット上の多くのウェブサイトが趣向を凝らした嘘を繰り広げる中、市民団体「エイプリルフール被害者の会」主催による抗議デモが行われ、大勢の参加者がエイプリルフール反対を訴えた。
 
 呼びかけに応じた市民団体は「嘘つきは泥棒の始まりの会」や「嘘を嘘と見抜けない人の人権を守る会」など約30団体にのぼり、参加者は約50人。各人のホームページやブログでエイプリルフールに反対する抗議デモを行った。
 
「エイプリルフール被害者の会」代表の田中正直(たなか・ただなお)さんはこう訴える。
 
「エイプリルフールは公然と嘘をついていい日とされているが、どんな嘘でも傷つく人がいることを忘れてはならない。実際、私は何度もだまされて傷ついてきた。人間にとって一番大切な『信じる』という心を損なうこのような行いは即刻やめるべきだ」
 
 また、被害者の会の各メンバーはそれぞれ涙目で次のように訴えている。
 
「社会のタブーを風刺した嘘をついたら『エイプリルフールだからといって、言っていい嘘と悪い嘘がある』と非難された。このような差別的言動がまかり通るエイプリルフールは欺瞞にすぎない」
(ブロガーMさん)
 
「エイプリルフールだということで一週間かけて面白い嘘を考えて自分のブログに嘘を書いたが、そもそも誰も見に来てくれなくてとても傷ついた。このむなしい気持ちがわかるでしょうか」
(ブロガーOさん)
 
「自分のオリジナルの嘘のつもりだったのに、有名大手サイトの嘘と同様のモチーフだということでひどく叩かれた。翌日に『パクリじゃないです!』と弁明したら『エイプリルフールはもう終わってるぞ、ボケ!』とさらに叩かれた」
(ホームページ管理人Hさん)
 
「年に一度の大事な日だと張り切っていたらサービスのリニューアル日と重なって、事前の詳しい説明もなく管理画面が大きく変わるわ、以前と変わらず重いわで、かなりモチベーションが下がった。ていうか更新した通りに反映されない。ありえない」
(ブロガーNさん)
 
 田中さんは取材に対しこう締めくくった。
 
「日常で当たり前のように嘘がつかれている現代社会において、もはやエイプリルフールの価値はありません。それよりも、カッコつけることを嫌う若い人たちが、堂々とカッコいい行動を取ることができる日、エイプリルクールと変えるべきです」
 
 同会では、来年以降のエイプリルクール設立を目指すべく、独特のクールさで人気の芸能人、押尾学氏をイメージキャラクターに起用して運動を続けていく方針だという。

ユリイカのブログ特集号購読雑感

昨日病院に行った帰りに本屋に寄ったら「ユリイカ」2005年4月号特集*ブログ作法が出てたのでさくっと購入。ブログ作法がどうとかじゃなくて、単純に自分が巡回しているブログの書き手の方々がかなり出ているので読みたいなと思って。ちなみに本屋にはユリイカ、4冊もありました。


まず、特集の内容以前で率直な感想を言うと、あー、ブログバブルもこの辺がピークでそろそろ下降線になるのかなーというのが正直なところ。だってユリイカでこんな特集が組まれるっていうだけで、なんつうか、ねえ?実際のところはブログの数が増えたからと言って数年前のテキストサイトピーク期に比べて面白い読み物が飛び抜けて増えたわけでもないし、ブログというツールが果たして革命的かと言うとそんなわけもないし、まあ、出版・マスコミ業界からすると目につく無視できない存在になってきているってだけじゃないのかなと。くさしじゃないですよ、念のため。

で、内容ですが、素直に面白かったです。座談会とか、ネット歴史話とか好きな人だったらはてなのコミュニティへの関心によらず楽しめるんじゃないでしょうか。逆にネット史にこだわりの強い人とかだと細かいところが気になるのかもしれないけれど。個人的には「子犬のように 黒田」話が出てきたのがかなり面白かった。あのページリンクしたところ片っ端から削除依頼されてたのか、笑ったなあ。何の話かわからない人は「子犬のように 黒田硫黄」で検索かけて探してみてください。人によっては単純に不愉快な話かもしれないけれど、まあ先月から黒田硫黄もアフタヌーンでマンガ家として復活したからよかったよねってことで。

あと、今回の特集記事の中で一番面白かったのは何と言ってもスズキトモユ氏の「ブロガーがネットを発見する」でした。ネット上で何か面白かったり有意義に思えることを個人でやろうとしたことのある人なら何とも言えない読後感があると思います。ネタバレはしませんが、スズキ氏の3月28日のはてなダイアリーを読むとさわりが書いてあるのでそちらを参照で。かなり暗い話のように思うかもしれないけれど、実際の記事はエンターテイメントとして面白く読めます。こういう内容を上手にユーモアを交えて書けるというのが文章芸だよなあと思います。少なくとも今の自分には書けない。だからここで書かれている「ブロガー」のことはいつも全力振り絞ってスルーしてます。罵倒芸に持って行くスキルもないし、真面目に啓蒙しちゃうほどお花畑でもないので。それよりも、スズキ氏の言う「闇の中にボールを放る」という行為に自己満足的に集中して、奇跡的に暗闇の向こうからいいレスポンスがあったときには素直にそれを喜びたい、といつも自分に言い聞かせてます。んー、この記事読んでいない人にはさっぱりな感想かもしれないですね、すいません。これは原文ぜひ読んでもらいたい、ということで。

他にピックアップすると、稲葉振一郎氏のネット個人史の話は、昔黒木掲示板をROMっていた身として面白かったです。過去の情報にアクセスが容易になるのにも関わらず、心理的、感覚的にはむしろ逆になるというのは体感的にもよくわかる話。情報のフローとストックなんていう話は最近の論壇系?ブログでもよく見ますが、ウェブのコミュニケーションというのは情報の断片をフローとして高速回転させて消費させることには適していても、逆にそのせいでストックを作りづらくしているのかも、と思ったり。そう考えると、ブログやSNSというコミュニケーションツールが一通り出尽くした後は、コミュニケーションを回避して情報をフロー化せずにストックさせるのに適したツールへと回帰していくのかも。まあ、ブログでコメント欄とトラックバック閉じて個人で地道に積み重ねればいいだけなのかもしれないし、あるいはWikiなんかが情報のストックツールとしてもっと活用されていくのかもしれないけれど。

他にも触れたい記事は色々あるんですが、とりあえず雑感ということでこのくらいで。ネットのメタ議論とか好きな人たちは楽しめるんじゃないでしょうか。あと、こんな特集二度とないだろうなーということで記念碑的な価値もあるかも。

「そういえば昔ブログブームなんてあったよなー」
「あれすごかったなあ。ユリイカまで特集組んじゃってな」

みたいな。

風邪がひどいので脅迫状を出すことにしました










なんかもう一旦は治ったと思った風邪が先週末くらいからまたひどくなってゲホンゲホンいうのが止まらなくてしかたないので、コロコロザイーガエイプリールフールトラックバック企画の脅迫文作成に応募することにしました。締め切りも近いしね。

エイプリールフール企画だから嘘の脅迫文でいいはずなのに、体が弱って頭が回らないせいか、わりと素です。いや、ほんとこのセキなんとかしてください。病院行って薬もらったけどつらい。ペリー風に言うならトッコウヤククダサイヨー。え、つまらない?それは体が弱って頭が回らないせいということで……。あ、抽選番号は065です。