連日の猛暑です。
夜になっても、外はムンムンで、とてもエアコンなしでは過ごせませんネ。
エアコン業界にいると、こんな時に心配になるのが「古いエアコン大丈夫かな～？」という事です。
暑くなればなる程壊れるのがエアコンなんです。
普通の夏の日は順調に動いていても古いエアコンも実は必死なんです。
そこで更に猛暑となると、もういつ壊れてもおかしくない状況となっています。
猛暑の中、必死に動いているエアコンですから、ちょっとは気にしてあげてほしいのですが、エアコンの状況まで気にすることはそうできないでしょう。
「古いからそろそろ買い替えようかな～」と思っていても、冷えていればついつい忘れてしまいます。
でもこの暑さの中エアコンがなかったらと思うとゾッとしませんか？
そんな事を思いつつ、10年以上経っているエアコンはいつ壊れてもおかしくないという事を覚えておきましょう。
「災難は忘れた頃にやってくる」と言いますが、「エアコンは忘れた頃に壊れる」
と肝に銘じておいてほしいと思います。
そして、エアコンの故障は大半が部品交換となりますのでその場では直りません。
特にこの時期は、サービスマンもてんてこ舞いですから、2～3日で直れば万々歳でしょう。
今更ですが、やはり猛暑となる前に古いエアコンの入替えを考えておいたほうが良いと思います。
客商売の方々は特にですネ。
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