今日は投手陣に不安のある2チームの対戦となりましたが、やはり打線でアドバンテージのあるヤクルトが競り勝ちました。
あの打てない打線も今日はよく8点取ったと思います。
ゴメスのスリーランに鳥谷のツーラン、代打狩野の同点打も出ました。
投手陣に関しては榎田が好投したようにのようヤクルトよりは上だったと思いますが、さすがにヤクルト打線を抑える事は出来ませんでした。
やはり抑えですね。
1点差で迎えた9回裏は、非国民ならず非阪神民とか言われそうですが、テレビ中継を観るのを止めました。
後でネットで結果を見て「やっぱりな。」って感じでした。
今日のサヨナラ負けもそれほど悔しさはありませんでした。
10安打に2本塁打で8得点というほうが、立派だったでしょう。
相変わらず11三振と三振が多いのは何とかしてほしいですけどネ。
もう、阪神も生え抜き選手を甘やかす事はやめたほうがいいのではないでしょうか?
怖いのは、若手への影響です。
ここまで、金本監督の若手起用に燃えていた選手もさすがににならないでしょうかね。
彼等は結果が出なければ即スタメン落ち、更には2軍落ちもあるのに、不調でもスタメンや抑えとして起用され続けている選手ってどう写っているのでしょう。
ペナントレースも、もう三分の一近く過ぎました。
いつまで、我慢するつもりなのでしょうかね~。