昨日は沼津市民体育館で、静岡県高校バスケットボールの新人戦の準決勝・決勝が行われました。
ベスト4に残ったのは、男子が浜松学院・藤枝明誠・飛龍高校・沼津中央、そして女子が浜松学院・沼津市立・浜松開成館・駿河総合でした。
これだけの強豪校の試合を沼津で観れるなんてそうありません。
市民体育館は家から歩いて10分位の場所なので準決勝からしっかり観戦してきました。
結果は、男子の優勝が浜松学院、準優勝が飛龍高校、3位が沼津中央、4位が藤枝明誠で、女子が優勝はこれまた浜松学院、準優勝が浜松開成館、3位が市立沼津、4位が駿河総合でした。
浜松学院はなんとアベック優勝でした。
日頃、生で見るのは中学バスケだけなので、生の高校生のプレーはまるで中学バスケの早送りでした。
パスが早くそのボールの速さもハンパないので、マジ、ボール追えませんでした。
まあ、県最強クラスの試合というのもありましたが、ちょっとヤバかったですネ。
カイトにも観に行けといったのですが、土曜日の死闘で身体中痛くて今日は家で休養だといってました。
まったく
まあ、ここまでとは言いませんが、沼津五中のメンバーだって練習すればまだまだスピードアップは出来るという事です。
カイトにもよく言っておきました。
これからは、「俺の早いパスを取れるように練習する。」とか言ってましたけど。
エラそ~に。
でも確かに沼津五中は、カイトのちょっと強めのスピードパスに反応しきれなくてファンブルしてしまうシーンが多いのも事実です。
そこも修正ポイントでしょう。
頑張って上達してほしいですネ。