今日は数年前から話題になっている「つけナポリタン」というものを食べに行ってきました。
「食べてきました。」と書かなかったのは、ある事情があって食べたのはうちの嫁だけだったからです。
その理由は後程。
つけナポリタンの発祥は沼津市の隣の富士市です。
富士市といってもJRの富士駅界隈ではなく、岳南鉄道というローカル線の吉原中央駅の近辺となります。
グルメマップなんかで見るとつけナポリタンが食べれるお店は数件あるようです。
喫茶店ぽいお店が多く、つけナポリタンが流行ったお蔭で大繁盛したお店も多いのではないでしょうか
つけナポリタンとは、つけ麺のナポリタンバージョンみたいなもので、茹でて炒めたパスタをトマトソースのようなスープにつけて食べるものです。
今回行ったお店は、アドニスというお店です。
昔ながらの喫茶店という感じでしたがメニューはハンバーグからピザやパスタ・カレーと充実しておりました。
うちの嫁がつけナポリタンを注文したのですが、替え玉や〆のライスやガーリックトースとオプションが充実していたのは驚きでした。
トッピングの追加などもありおなか一杯食べれそうでしたね。
では私が何故食べたかったのかというと、パスタに桜えびが入っていたからなんです。
静岡ならではのトッピングだとは思うのですが、甲殻類アレルギーの私にとっては最強の天敵トッピングだったのです。
仕方なく、私はただのナポリタンを食べてきました。
でも昔ながらのナポリタンで結構美味しかったですよ。
今度は、桜えびののっていないつけナポリタンを探そうかな